台風５号が白浜付近に上陸の恐れがあると言うので、今日は仕事を早く切り上げて帰宅しましたが、白浜ではなく和歌山県北部に上陸したらしいです。（と言う事は我が家の近く？）でも、その割に風はそれほど吹き荒れていないのはなぜなんでしょうね？ 雨は土砂降りで、災害の発生しないのを祈るばかりですが、農家のお宅には嬉しい雨になったかもしれません。（台風情報を得ようとテレビをつけたら、地デジがちゃんと映らない！ BSは映っているのに…？）
そんな大雨の中、８月３個目の予約キットが届きました。前回のブログに、８月は下旬までキットの到着はないだろうと書いた矢先に、思わぬキットが届き、何だか面目ないですね(^^;
こちらが今日届いた「ブロンコ1/72 DFS230V-6逆噴射ロケット装備空挺グライダー」です。今年の１月に登場したキットのバリエーションキットで、逆噴射ロケットを機種に装備したタイプとなっています。
中身はいつものように、小袋に入れられた各パーツ（ランナー）を更に纏めて一つの袋に入れており、この袋を開けない限り個々のパーツを確認出来ません。ハセガワの更に上を行く感じ（笑）
1/72ですが、パーツ数は結構多く、内部構造まで再現しています。DFS230のキットはRSモデルのキットと併せて、これで４キット目となりました。
マーキングはこちらの２種類。コードレターの有無だけで、塗装のパターンは同じ物です。
ブロンコお得意のでっち上げ作戦で、この後もバリエーションキットが登場するのでしょうか？ ただ、こちらは実機が存在したので、これ以上の展開は難しいかもしれないですね？
そんな大雨の中、８月３個目の予約キットが届きました。前回のブログに、８月は下旬までキットの到着はないだろうと書いた矢先に、思わぬキットが届き、何だか面目ないですね(^^;
1/72ですが、パーツ数は結構多く、内部構造まで再現しています。DFS230のキットはRSモデルのキットと併せて、これで４キット目となりました。
ブロンコお得意のでっち上げ作戦で、この後もバリエーションキットが登場するのでしょうか？ ただ、こちらは実機が存在したので、これ以上の展開は難しいかもしれないですね？
ドイツの工業技術の凄さを物語る機体でしょう。
1/72ではありますが、グライダーと言うこともあって、主翼スパンは相当な長さになると想像できます。
８月後半の到着を予想していましたが、少し早く届きました。海外キットってホントいつ届くか予想が難しいです。
DFS230V-6逆噴射ロケット装備空挺グライダーは、減速用ロケットを３基機首に埋め込んだ試作機で、１機のみ試作されたと言う事です。（DFS230D-１と言うのが採用された場合の型式のようです。）
前作同様、内部構造も再現されているし、中々凝ったキットです。翼スパンは、実機では21.1mですので、1/72では約29cmになります。
RSのキットと作り比べるのも楽しいかもしれません。
今日は午後の早い時間に帰宅しましたが、模型小屋に行く事は大雨で出来ませんでした。今も豪雨が降り止みません。
東京は殆ど被害なしで済みました。
これまた珍しい機種ですねぇ！
私なんか全然知らない機種です。
グライダーというだけでも「珍」ですが、更に逆噴射ロケット付となると、これしか無いような感じですね。
ブロンコっていうと昔はどうしようもないメーカーでしたが、最近はメキメキ品質が良くなっているようですね。
このキットも内部構造まできっちり再現されていて、なかなか良さそうです。
潜水艦キットなんかもなかなか秀作を出しています。
日本各地に被害をもたらした台風５号でしたが、幸いこちらでは何事もなく通り過ぎました。ご心配頂き、感謝致します。
DFS230のキットは、古くはフーマの1/72キットがありますが、その後RSモデルからも発売されています。今回のブロンコのキットも以前リリースされたキットに、新たに逆噴射ロケットパーツを追加したバリエーションキットです。内部構造まで再現しているのはブロンコのみですが、完成すると殆ど見えなくなってしまうのが残念ですね。
「終末のイゼッタ」と言うアニメにも登場しますので、ご興味がおありでしたらご覧になってはいかかでしょうか？ ドイツ機ファンには楽しめるアニメです。（架空戦記のような内容）
暦上は秋ですが、まだまだ暑い日が続きますので、体調にはくれぐれもご注意下さい。マグロ釣り、行ければいいですね。コメント有難うございました。（V-173が進まない…😢）