先日のハセガワ1/48飛燕の完成で、予てより遂行中だった『ハセガワ1/48キットでの旧日本陸軍正式採用戦闘機コンプリート計画』（長い！）が完遂しました。事の発端は、ニチモ1/48隼Ⅰ型の製作に遡り、完成後に、一式から五式まで揃えたいと言う気持ちが沸々と芽生えて来ました。（Ａ型の性？）でも、当時、ハセガワには隼の1/48キットが存在していなくて、それはそれとして鍾馗、飛燕、疾風、五式戦と製作して来ました。その間にハセガワから隼が登場し、「よし！これでハセガワ１社で揃えられる」と思い、更にコンプリートしたい気持ちが強くなりました。
屠龍も一応、正式採用戦闘機ですが、双発と言う事もあってここでは除外しました。こちらも完成しています。
製作順では、鍾馗が一番最初で、次いで五式戦、疾風、隼、飛燕の順になりますが、飛燕は過去に一度完成させています。その飛燕が不出来だったので、今回、新たに製作する事にして、その完成を持ってコンプリート計画完遂と言う事にしました。長かったですね。
同じ機種でも型式違いなどがあって、それらのキットも持っていますが、1/48に関しては、一応これで陸軍正式戦闘機製作は一先ず終わりにしようと思っています。いずれまた作る機会が来るまで暫し中断します。次に1/48日本機を作る時には、海軍機を作ろうと思っています。
各所に散らばって駐機中だったキットを引っ張り出して来て、並べて写真を撮りました。スマホで撮影したものですので、かなり歪みがあるし、ピントも甘いですが、隼と飛燕以外は私の拙ブログ初登場です。
次の飛行機キットの製作アイテムはまだ決まっていません。ドイツ機及び日本機以外の1/72キットを作る事にしていますが、候補があり過ぎて迷っています。製作開始は、ヘッツァー完成後になります。
屠龍も一応、正式採用戦闘機ですが、双発と言う事もあってここでは除外しました。こちらも完成しています。
同じ機種でも型式違いなどがあって、それらのキットも持っていますが、1/48に関しては、一応これで陸軍正式戦闘機製作は一先ず終わりにしようと思っています。いずれまた作る機会が来るまで暫し中断します。次に1/48日本機を作る時には、海軍機を作ろうと思っています。
次の飛行機キットの製作アイテムはまだ決まっていません。ドイツ機及び日本機以外の1/72キットを作る事にしていますが、候補があり過ぎて迷っています。製作開始は、ヘッツァー完成後になります。
 | ハセガワ 1/48 日本陸軍 中島 キ43 一式戦闘機 隼 I型 プラモデル JT80 |
| クリエーター情報なし | |
| ハセガワ |
心地良い達成感に浸れれている事と思います。
４８でコンプリートするとなると、かなりのパワーを必要としますが、見事に達成されましたね。お疲れ様でした。
５機共にそれぞれの味があって素晴らしい出来栄えです。
これもハセガワフォトコンテストやなんちゃってJMCのコンテストに参加されてはいかがでしょう。
お次のシリーズはルフトバッフェでしょうか・・・
長年描いていた事が完遂出来た事が一番の喜びですね。これは仕事にも通じる事だと思います。今はそう言う仕事に携わる事もありませんが、せめて趣味の世界においては、そのぐらいのビジョンのような物があってもいいと思います。
一同に並べてみると、五式戦の上反角不足が良く分かったり、鍾馗の小ささが目立ちますね。
1/72では零戦ファミリーも一応揃いましたので、また何か新しい目標を自分なりに設定して、それに向かって模型作りを楽しみたいと思っています。
文面から0-sen殿の喜びが伝わってきます。
どの作品にもそれぞれ思い出があり、心地よい満足感がおありだと思います。
また次のコンプリート計画を立てられてチャレンジするのも楽しみですね。
コメント有難うございました。
5式戦まで主力戦闘機の変革がわかります
うまく開発していると思います。
それぞれの機体に開発の逸話が、あります
それらも読むと面白いものです。
私立博物館にこんなテーマと考えると
モチベも上がります
お疲れさまでした
1/72での零戦ファミリーに続いて、1/48での陸軍戦闘機がやっと揃いました。20年ほどかかっています。実際長かったです。自分で目標設定して、それに向かって製作するのも楽しいものです。次の日本機製作は暫く先になりますが、何を作るかまだ決めかねています。ちょっと大きいのを作りたいのですが、置き場所確保が必須ですね。