今日1月5日は寒の入り(小寒)です。全国的に寒くなったようですが、こちらは雨の1日となりました。これから大寒(20日)に向かって一番寒い季節の到来です。こちらの初雪はいつになるんでしょうか?
さて、去年の内の完成を目指していたプラネットモデル1/72メッサ―シュミットMe109TLが、本日完成しました。完成までの経過報告からスタートです。
今年最初の製作は、デカール貼りからです。国籍マークのデカールは、マイクロスケール(後のスーパースケール)デカールのストックの中から適当にチョイスしました。胴体の数字「赤の12」はジョーハンのMe262からのものですが、これが曲者で、貼り付けて馴染ますまでかなり苦労させられました。(他のデカールを探したのですが、残念ながら見付からず!)割れ防止のためにデカール保護剤を塗布してから貼り付けましたが、糊が弱く、軟化剤を塗布して馴染んだと思っても、乾くと捲れて来る始末。タミヤのデカール糊の効果もあまりなく、最終的に木工ボンドを水で薄めて使用しました。キットのデカールは「白の13」ですが、ストックの中にはなくて、「赤の12」にしました。(これしかなかったと言うのが本当の所。)右主翼付け根付近にある黄色三角は剥がれてしまったデカールで、必要ないものです(念の為)
デカール貼りが終わったあと、タミヤのウェザリング塗料のグレーでウォッシングして、その後、同じくブラックで墨入れを行ないました。続いて、デカール保護と艶の統一の為に、自作の半艶クリアをしゃぶしゃぶに希釈して、オーバーコートしましたが、もう少し艶を抑えた方が良かったですね。墨入れも殆ど消えてしまいました。(汗)オーバーコート終了後、脚周りのパーツを取付けました。
上の画像は翼端灯の塗装を行なっている時のものです。翼端灯の塗装後、ピトー管を真鍮パイプで自作して取り付けましたが、イモ付けなので、強度的に不安があります。案の定、撮影中に一度取れてしまいました。ピトー管自体も不格好な物になってしまったし、ちょっと太過ぎるようにも思います。説明書には0.5ミリφで長さ10ミリと書かれてるので、そのように自作しましたが、もう少し細い方がよかったように思います。
ピトー管を接着し、アンテナ線を張って完成としました。アンテナ線はモデルカステンのストレッチリギングと延ばしランナーを併用しています。それでは、完成写真をご覧下さい。
ビネットベースに載せて撮影した画像をそれぞれ合成してみました。ここまでの画像は、SONY DSC-HX50Vで撮影したものです。(トップ画像は除く)
ガレージキットなので、ディティール云々は全く気にせず、完成だけを目指して製作しました。おかしな点はいくつかありますが、それらを考え出すと完成させることすら困難になって来るので、何も考えず完成させました(笑) 迷彩塗装の組み合わせも疑問が残る点ですが、実体がないので何とも言えません。上反角不足もちょっと気になりますね。
年跨ぎ製作になってしまいましたが、取り敢えず無事に完成してホッとしています。😥
さて、次からは今年最初の取り掛かりキットになります。超メジャー戦車の登場ですよ。
プラネットモデル1/72 メッサーシュミットMe109TL(レジンキット)
使用デカール:マイクロスケール(後のスーパースケール)デカール&ジョーハンMe262Aキットのデカール
製作開始:2017年11月20日
完 成:2018年1月5日
シートベルト:エデュアルド日本陸海軍機用エッチングシートベルト
ピトー管自作、アンテナ線:モデルカステン ストレッチリギング&延ばしランナー
キット購入日:1996年7月15日
購入価格:4,500円(税別)
参考資料:PC Web Site様
完成キット撮影カメラ:SONY DSC-HX50V/RAIJINスマホ
さて、去年の内の完成を目指していたプラネットモデル1/72メッサ―シュミットMe109TLが、本日完成しました。完成までの経過報告からスタートです。
今年最初の製作は、デカール貼りからです。国籍マークのデカールは、マイクロスケール(後のスーパースケール)デカールのストックの中から適当にチョイスしました。胴体の数字「赤の12」はジョーハンのMe262からのものですが、これが曲者で、貼り付けて馴染ますまでかなり苦労させられました。(他のデカールを探したのですが、残念ながら見付からず!)割れ防止のためにデカール保護剤を塗布してから貼り付けましたが、糊が弱く、軟化剤を塗布して馴染んだと思っても、乾くと捲れて来る始末。タミヤのデカール糊の効果もあまりなく、最終的に木工ボンドを水で薄めて使用しました。キットのデカールは「白の13」ですが、ストックの中にはなくて、「赤の12」にしました。(これしかなかったと言うのが本当の所。)右主翼付け根付近にある黄色三角は剥がれてしまったデカールで、必要ないものです(念の為)
デカール貼りが終わったあと、タミヤのウェザリング塗料のグレーでウォッシングして、その後、同じくブラックで墨入れを行ないました。続いて、デカール保護と艶の統一の為に、自作の半艶クリアをしゃぶしゃぶに希釈して、オーバーコートしましたが、もう少し艶を抑えた方が良かったですね。墨入れも殆ど消えてしまいました。(汗)オーバーコート終了後、脚周りのパーツを取付けました。
上の画像は翼端灯の塗装を行なっている時のものです。翼端灯の塗装後、ピトー管を真鍮パイプで自作して取り付けましたが、イモ付けなので、強度的に不安があります。案の定、撮影中に一度取れてしまいました。ピトー管自体も不格好な物になってしまったし、ちょっと太過ぎるようにも思います。説明書には0.5ミリφで長さ10ミリと書かれてるので、そのように自作しましたが、もう少し細い方がよかったように思います。
ピトー管を接着し、アンテナ線を張って完成としました。アンテナ線はモデルカステンのストレッチリギングと延ばしランナーを併用しています。それでは、完成写真をご覧下さい。
下面はこんな感じです。こちらの画像はスマホで撮影しています。ん~、ピトー管がイマイチ(汗)
ガレージキットなので、ディティール云々は全く気にせず、完成だけを目指して製作しました。おかしな点はいくつかありますが、それらを考え出すと完成させることすら困難になって来るので、何も考えず完成させました(笑) 迷彩塗装の組み合わせも疑問が残る点ですが、実体がないので何とも言えません。上反角不足もちょっと気になりますね。
年跨ぎ製作になってしまいましたが、取り敢えず無事に完成してホッとしています。😥
さて、次からは今年最初の取り掛かりキットになります。超メジャー戦車の登場ですよ。
プラネットモデル1/72 メッサーシュミットMe109TL(レジンキット)
使用デカール:マイクロスケール(後のスーパースケール)デカール&ジョーハンMe262Aキットのデカール
製作開始:2017年11月20日
完 成:2018年1月5日
シートベルト:エデュアルド日本陸海軍機用エッチングシートベルト
ピトー管自作、アンテナ線:モデルカステン ストレッチリギング&延ばしランナー
キット購入日:1996年7月15日
購入価格:4,500円(税別)
参考資料:PC Web Site様
完成キット撮影カメラ:SONY DSC-HX50V/RAIJINスマホ
Me109TL製作記:完
年明け早々の完成ですね。
年末年始は全く模型作りから遠ざかっていますが、そろそろ何か作りたくなりました。
それにしても、不思議なバランスの機体だと感じるのは、私だけでしょうか?
そしてメッサー109TL完成おめでとうございます。
上面迷彩ですが、なんだかイギリス機みたいな感じですね(笑)
こういう迷彩があったかどうかは分かりませんが、模型としてみた場合はなかなか面白いです。
次は超メジャーな戦車とのこと。
楽しみです。
追伸:ヘンシェル再開しました!
孫が遊びに来ていたので、正月はあまり模型作りが進まないでいましたが、孫も帰って静かになったので、やっと完成しました。本当は去年の暮に完成させたかったのですが、仕方ありません。
Me262の代替機と言う形で計画された機体で、パッと見はMe262に酷似していますが、Me262よりはかなりスマートな飛行機です。(こう言う計画機や試作機、実験機が大好きなんですよ!)
次は、メジャーな戦車を作る事にしています。勿論素組です!なんちゃって。貴殿の方の製作再開もお待ちしています。今年もどうぞよろしくお願いします。
Me109TLが今年最初の完成キットになりました。本当なら、去年最後の完成機になる所でしたが…。デキ云々以前に、久々のガレキでしたので、完成出来て良かった気持ちの方が大きいですね。
上面迷彩ですが、英国機の迷彩に見えると書かれたブログが存在しています。そのブログ主さんはグレー系迷彩にリペイントされていますが、今回私の製作もそのブログを参考にさせて頂きました。私も同感ですが、貴殿もやはりイギリス機の迷彩のようにお感じのようですね。実際、こういう組み合わせの迷彩はあり得なかったと思います。(それか、英国機に似せてカモフラージュ塗装なんて…?)
次は、戦車と言えばこれ!と言うキットです。お楽しみに!
貴殿のヘンシェル再始動、お待ちしていました。疾風で苦労されていらっしゃるようですが、頑張って下さい。(としか言えないのが辛い)
レジンキットの製作過程を十分に拝見させて頂き、ありがとうございました。
塗装工程に入ってしまえばプラモデルと左程変わりませんが、そこに至るまではやはりプラモとはちょっと違うということがよく判りました。
迷彩塗装仕上げ素晴らしいです。
キャノピーの形がBf109とそっくりなのが面白いですね。
越年製作になりましたが、今年最初の完成キットになりました。デキはともかく、完成してホッとしています。色々疑問に思う所もありますが、まぁ、実機が存在しないので、あれこれ考えずに、完成を目指す事にしました。私のように、計画機や実験機好きにはこう行ったガレキの存在は有り難いですね。インジェクションキットとしては中々出してくれそうもないキットでも、ガレキならある程度キット化してくれますからね。でも、最近はこんな機体までインジェクションでキット化なんて良くありますが…。今年も東欧系メーカーからは目が離せませんね。
胴体は、Bf109HorKから、流用する計画でしたので、キャノピーも良く似たものになったんでしょうね。
次は、超メジャーな戦車を作ります。
本年も宜しくお願い致します。
遅コメで、済みません。(汗)
メッサー完成おめでとうございます。(^^)/
キャノピーは、109そのものなのですね。
迷彩も、ドイツ軍機らしからぬ色で、面白いです。
相手の目を誤魔化すための色なのでしょうかね?(笑)
日本の「晴嵐」も、パナマ攻撃に行くとき、マーキングは☆を付けていたそうです。
メジャーでない機体をメジャーっぽく見せるところが0-senさんの腕ですね。
次回作は流れから行くとAFVですね。
楽しみにしています。
年跨ぎになりましたが、Me109TL完成しました。久々のレジンキットでしたが、それほどストレスを感じる事無く、完成出来て良かったです。まぁ、いつものようにデキの方は今一つも二つもありますが、あまり皆さんがお作りにならないであろうこう言うガレキを紹介出来るのは嬉しくもあり楽しくもあります。まだまだいっぱいガレキを所有していますので、いつかまた紹介出来る機会があるかもしれません。
次は、仰る通り、超メジャーな戦車を作ります。お楽しみに!
メッサー109完成おめでとうございます
レジンキットをこのように作られて
好きな機体でないと出来ないことです。
胴体が細く109の流れをくんだ機体ですね
次は戦車ですね 楽しみにしています。
Me109と言っても、TLとなるとどんな機体なのか分かる人は、私のようなよっぽどのゲテモノ好きでないと知らない人が多いと思います。(笑) ガレキですので、細かい事を言い出すとキリがないので、完成だけも目標に製作しました。予定より少し遅くなりましたが、無事に完成して良かったです。
早速、今年最初のキットの製作に入りました。そちらもご覧頂ければ嬉しいです。