3連休最終日の今日現在の進捗状況画像です。P-38Lには左翼に前照灯が装備されています。キットは、この部分を切り取って、透明パーツを接着するようになっていますが、肝心の前照灯のパーツはオミットされています。そのまま透明パーツを取り付けると内部は空っぽのままになってしまうので、ここはパーツをでっち上げる事にして、伸ばしランナーを加工して取り付けました。(画像下)実機ではやや右向きに取り付けられており、私もそのように接着しました。その後、タミヤエナメルのクロームシルバーで塗装してから透明カバーを接着しました。若干段差があるので接着剤乾燥後、パテ盛り修正する事にしています。
上の画像は現在の状況です。キャノピー枠の下地塗装(艶あり黒)を塗装した所まで進んでいます。本体と第1風防の接着面にスジボリは存在しないので、接着乾燥後パテ埋め修正を行なう予定にしています。
とここまでで一旦製作は中断となります。次回は次の休日になると思いますが、仕事が早く終われば、時間を見てキャノピーの接着くらいは出来るかもしれません。とにかく、このキット、ハセガワにしては首を傾げてしまいたくなる部分が多いキットです。一番の欠点は製作途中で主脚を取り付けるように指示されていることです。説明書通りに主脚を取り付けてしまうと、塗装の際、非常に面倒な事になります。特にエアブラシ派のモデラーにしてみればマスキング作業だけでもかなりの時間を取られてしまいます。私は後から主脚を取り付けられるようにして作業を進めていますが、もっと違う組み立て方法もあったように思います。これ以外にもハセガワらしかなぬミスも散見できます。当時の模型雑誌にはハセガワのキットの中で一番組み立てにくいキットとして紹介されているほどです。(今から約21年前です。)そろそろマーキングをどうするか決めないといけませんね! 塗装はシルバー塗装で決定しています。そのためのリベンジですもんね
上の画像は現在の状況です。キャノピー枠の下地塗装(艶あり黒)を塗装した所まで進んでいます。
とここまでで一旦製作は中断となります。次回は次の休日になると思いますが、仕事が早く終われば、時間を見てキャノピーの接着くらいは出来るかもしれません。とにかく、このキット、ハセガワにしては首を傾げてしまいたくなる部分が多いキットです。一番の欠点は製作途中で主脚を取り付けるように指示されていることです。説明書通りに主脚を取り付けてしまうと、塗装の際、非常に面倒な事になります。特にエアブラシ派のモデラーにしてみればマスキング作業だけでもかなりの時間を取られてしまいます。私は後から主脚を取り付けられるようにして作業を進めていますが、もっと違う組み立て方法もあったように思います。これ以外にもハセガワらしかなぬミスも散見できます。当時の模型雑誌にはハセガワのキットの中で一番組み立てにくいキットとして紹介されているほどです。(今から約21年前です。)そろそろマーキングをどうするか決めないといけませんね! 塗装はシルバー塗装で決定しています。そのためのリベンジですもんね
P38も作りましたが、ハセのはパテにお世話になりました
銀塗装は難しそうで、どのようにされるか 楽しみです
製作頑張って下さい
シルバー塗装は決定していますが、まだマーキングをどうするかは未定です。(いくつか候補を絞り中)塗料もまだ何を使うかは決めていません。アルミ箔を貼ることも考えましたが、私の技術では無理だし、時間もお金もないのでこれは諦めました。
明日(17日)は例会があるので、他の仲間に少し刺激を与えて貰えると思います。7月の展示会までには完成させようと思っています。それでは、またよろしくお願い致します。
日の丸航空隊と申します。
和歌山の方ですね。(笑)
実は、私も去年「還暦」を迎えた一人です。(笑)
ライトニングの合わせ目の処理など、以前にも作られていらっしゃようで、とても綺麗です。
シルバー塗装はエアブラシ?筆塗り?どちらでしょう。
進み具合が楽しみです。
勝手ながら、リンク貼らせて頂きました。
これからも宜しくお願い致します。
ライトニングは過去10年以上前に一度完成させたのですが、自分の納得行く完成度に至らなかったので、いつかリベンジしたいと考えていました。目的はシルバー塗装のリベンジですが、返り討ちのあうかもしれません…w 昔は筆塗りメインでしたが、腕の方が上達しないもので、最近は専らエアブラシで塗装しています。
仕事が忙しく、中々製作が進まないしブログの更新も出来ませんが、時々覗いて頂ければ光栄です。リンクまで貼って頂けたようで嬉しく思います。どうかこれからも宜しくお願いします。