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(開設2015年1月1日)

本日の到着キット(2018-52・53)「ICM1/48 ユンカースJu88C-6b」「ICM1/32 ビュッカー Bü131B練習機」

2018年12月13日 20時50分00秒 | 趣味
11月からの仕事の忙しさは今日で一先ず終了となり、明日から平常の仕事に戻る事になりました。ただ明日は休養を兼ねて公休出勤の代休を取る事にしていて、土・日の休みと併せて3連休となります。この3連休で、コメートの製作を進めたいと思っています。

仕事の忙しさから解放となった今日、予約していたICMのキットが2個到着しましたので、紹介させて頂きます。

一つ目はこちら。
「ICM1/48ユンカースJu88C-6b」です。一連の同社Ju88Aから続くバリエーションキットで、実機の流れと同じようにA型から派生したC型の夜間戦闘機タイプです。(C-6は未購入です。)


中身です。ここ数年来のICMのキット同様、シャープにモールドされたパーツが整然と並んでいるのは、製作意欲を駆り立てられますね。

マーキングは4種類ですが、なぜか上面図(平面図)が掲載されていなくて、迷彩パターンが分かりません。この点は少々残念です。別途資料が必要になりそうですが、左上のマーキングが比較的簡単そうです。(つい、楽な方へ靡いてしまいます…w)

デカールです。例によってスワスチカはプリントされていません。お国柄とは言え、ICMとしてはドイツ機のキットが多いのも事実ですので、別刷りにするとかの配慮があって良いように思うのですが、どうなんでしょうね。

続いてはこちら…。
「ICM1/32ビュッカーBü131B練習機」です。今年3月に発売されたD型に続く第2弾キットです。B型とD型との相違点はエンジンが異なるだけで、外見は殆ど同じです。



各パーツです。(メーカーHPより) 1/32と言っても、小さな機体ですし、それほど大きくはありません。パーツ数も少なく感じます。張り線をどう処理するかが複葉機を作る上で一番のポイントのように思います。

マーキングは2種類ですが、機体コードが異なるだけです。本体の白部分の塗料指定が、タミヤエナメルのXF14(明灰緑色)となっているのですが、これはちょっと違うんじゃない?って思うのですが…。因みに説明書のカラー名はパールホワイトと書かれています。

デカールです。やはりスワスチカはありません。質自体は上質の感じがします。

12月入荷予定のキットをまだいくつか予約しているのですが、年内に届くかどうかは分かりません。その中にはICMのキットも含まれています。

今年の冬は暖冬と言う事で、12月に夏日になったりして、1週間で春夏秋冬を味わった感じですが、クリスマスが近付き、寒さを感じるようになって来ました。ボーナスシーズンでもあるし、忘年会シーズンでもありますが、私には無縁のものです。先日、家族で簡単な食事に行ったのが我が家の今年の忘年会かもしれません。😊 

 


8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (0-sen)
2018-12-18 00:52:02
ヒロシ殿、コメント有難うございます。(PCが不調に陥り、復旧に時間がかかってしまいました。リコメが遅くなりすみません。)
ドイツレベルから来春、Bü131の1/32キットが登場するようですが、恐らくはICMのOEMと推測されます。(過去にも例がありますね。)発売されるまで断言出来ませんが、キットのイラストを見てもICMと同じ塗装図が載っています。と言う事で、ドイツレベルのキットはスルーします。
説明書に迷彩パターンの一部しか載っていないとか配色や形が異なっていると言うのは時々見かけますね。(ドラゴンのAFVキットに多い!)こうなるとどれを信じて良いのか迷ってしまいます。最後は自分ですかね?(笑)
スワスチカの関しては、ICMのキットにはこれからも印刷される事はないでしょうね。
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Unknown (ヒロシ)
2018-12-17 10:09:57
コメント遅くなりました(^^;
Bu131はもしやドイツレベルのビュッカー Bu-131ユングマンと同じ金型なんでしょうかね?

塗装図の迷彩が平面がないとか片側だけしかないとかよくありますね。
またキットと別売デカールの塗装図のパターンや配色が違っていたり…
今製作しているMS406がまさにこれで、別売デカールのマーキングにしたいのだけど、胴体片側のパターンが載ってないので結局上面、左右のパターン図が載っているキットの使用しない別のマーキングにしました。
スワチカは…う~ん、その国によって考え方がいろいろあるんでしょうか?
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Re:続々入荷 (0-sen)
2018-12-15 20:19:33
クラキン殿、コメント有難うございます。
倉庫のご心配をして頂き、恐れ入ります。倉庫の方は、まだまだ余裕があるので、大丈夫ですが、借りている空き家からの退去を命じられたら困った事になります😓 そうならない事をいのっています。
Ju88はドラゴンの1/48キットがあるので、購入を迷いましたが、C-6bと言うサブタイプまで表示されたキットでしたので、ポチってしまいました。年内、まだ予約キットが届きます。(さっき、メールが来ました。)
スワスチカに関しては、もうこれは諦めるしかなさそうです。
Fw200は1/48でしょうか? 1/48だとかなりの大型キットになりますが、今から製作を楽しみにしています。
私も今年は1/32キットを作ろうと思っていましたが、それは来年に持ち越しとなりました。
インフルエンザ流行の兆しが見えて来ましたね。今年はまだ予防接種していないし、お互い要注意ですね。
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Re:ICMも価格高くなりましたね。 (0-sen)
2018-12-15 20:06:39
もなたろー、だって猫だもん殿、コメント有難うございます。
仕事の忙しさからは解放されましたが、その間出来ていなかった用事を片付けなくてはならず、今日も朝から夕方まで出掛けていました。コメートの製作は、キャノピーのマスキングを行ないました。
ICMのキットは、仰るように徐々に値上がりしているように感じますが、今回の2キットに関しては、こんなもんかなと言った感じです。先日予約したDo217N-1から何だか高くなったなと感じています。
Ju88はC-6の購入は見送りましたが、C-6bと言う「b」の文字に魅かれてポチってしまいました。こうなると気になるのがC-6の存在ですが、ドラゴンのキットがある筈なので、ここは我慢ですね。
塗装に関しては、キットのインストを見て、左上の塗装が簡単そうに見えたのですが、実際はそうではないみたいですね。お示し頂いたURLで画像を確認しましたが、グレー系の塗り分けとなっているようで、キットの方は単にRLM74一色で塗装されているように表示されています。こうなると、やはり他の斑点迷彩となりそうですが、上面の塗装図がないので、別資料が必要になって来ます。
脚の取り付けに関しては、私も貴殿と同じ考えで、塗装時には邪魔になるなと感じています。この辺をもう少し配慮して欲しいと思います。
Bü131Bは、ドイツレベルからも来春1/32キットの登場がアナウンスされていますが、恐らくICMのOEMキットだと推測しています。ただ、デカールが気になりますね。本家から日本機仕様でキットを出すなんて事は無いのでしょうか? 塗装は、機首部分は黒で塗装されていて、他は白ですが、この白がキットでは、本編に書いたようにタミヤエナメルのXF14(明灰緑色)が指定されています。これにはちょっと違和感を覚えますね。
ICMの今後が気になる所ですが、この後、どう言うキットが登場するのか、気になるメーカーでもあります。昔は97戦などの日本機も出していたんですから、日本機もキット化して欲しいものです。
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続々入荷 (クラキン)
2018-12-15 10:03:54
続々と入荷! 
ストック倉庫は大丈夫でしょうか・・・(笑)
Ju88は大戦ドイツ機の代表格ですね。私もドラゴン48のA-4型をストックしてます。
練習機は、後退翼とかエンジン回りに英国のタイガーモスとちょっと似た雰囲気がありますね。
張り線が存分に楽しめます。
欧州のスワスチカ=ナチに対するトラウマの根深さと繰り返さないという決意の顕れでしょうね。
現在のドイツが国際社会で信頼されるのも判ります。
我が国も見習うべきことがありそうです。
来年は私もドイツ機をいくつか作る予定です。
得意の目立ち狙いで大型のFW200とか・・・。
私の年内の入荷予定はスピットファイアだけになりました。
インフルエンザは流行り出したようですからお気をつけて下さい。
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ICMも価格高くなりましたね。 (もなたろー、だって猫だもん)
2018-12-15 00:23:01

0-sen様、こんばんは。12月だから当たり前なのでしょうが、本当に冬っぽくなりましたね。デブになったのだから、皮下脂肪の分だけ寒さに強くなりそうなのですが、昔より寒くてしょうがないです。朝、新聞を取りに外に出ると、一瞬、死ぬかと思います(そんなに気温低いわけではないのにね。)。

 ICMの発売のペースは速いですね。日本のメーカーも、もうちょっと新金型で出してほしいものです。やはり、ドイツ機が一番売れるのでしょうか。このところのICMの新製品はドイツ機ばかりですね。
 Ju-88、ドラゴンのいいキットがあるのに、発売するのですから、並べて比べてみたいですね。ネットでキットの内容を見ました。部品の分割が独特ですね。主翼の上半角とまっすぐな胴体を第一に考えた作りになっていますが、いっぺんに組めず、難しそうです。脚を取り付けるのが最後になっていないのは、最近のキットでは普通かもしれませんが塗装のとき邪魔ですね。

 塗装図左上というのは、NJG.2のR4+FM でしょうか?この機体、実機写真を見ても何色か分からない感じがします。
https://www.asisbiz.com/il2/Ju-88/NJG2/pages/Junkers-Ju-88C6-4.NJG2-(R4+FM)-Wilhelm-Beier-WNr-360219-Holland-01.html

https://www.asisbiz.com/il2/Ju-88/NJG2/pages/Junkers-Ju-88C6-4.NJG2-(R4+FM)-Wilhelm-Beier-WNr-360219-Holland-02.html

https://www.asisbiz.com/il2/Ju-88/NJG2/pages/Junkers-Ju-88C6-4.NJG2-(R4+FM)-Wilhelm-Beier-WNr-360219-Holland-0B.html

in action では、ライトブルーを全体に薄くオーバースプレーしたみたいなグレーの機体になっていましたが、全然違うみたいに見えました。上面の70/71に境が全く見えず、下面も暗色系で一体何色かと思っていたら、AIMSデカールでは、70/71と65の標準塗装の上に74か75のオーバースプレーとされていましたが、ICMは、何としているのでしょうか?私には、他の塗装に比べると難しい塗装に思えますが、0-sen様は、R4+FM を選ばれるのでしょうか。

 Bu131(御免なさいウムラウトの出し方分かりませんので勘弁。)も分割の多いキットですね。脚も接着面を考えてないっぽくて、難所ですね。Bu131の翼間支柱は斜めに立っているのでこれで1/32の大きな上翼支えるのも技術がいりそうです。でも、他のスケールのBu131と違って形がいいのはいいですね。
 エンジンが入っているのもICMらしいですね。今日始めて気づいたのですが、倒立の直列4気筒なんですか!109みたいに戦闘機ならば、空気抵抗や前方視界のために倒立という意味も分かるのですが、練習機に何故?オイル漏れ大丈夫だったのかなぁ?日本だったら、操縦士は油まみれで真っ黒でしょうね。倒立という意味はピストン交換するのに低ければ脚立に乗らなくてすむからというのが理由なのかしら…。
 塗装ですが、この時代、ライトグレーと思っていたら、こんな白色の機体もあったんですね。機首はアルミ無塗装でしょうか?とてもかっこういいですね。

http://www.airwar.ru/image/idop/other2/bu131/bu131-6.jpg
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Unknown (0-sen)
2018-12-14 14:15:10
日の丸航空隊殿、こんにちは! 今日から3連休となりましたが、寒いですね。
昨日着弾したICMのキットは、どちらもバリエーションキットです。購入を迷いましたが、Ju88はC-6bと言う事で、Bü131はB型と言う事で、購入しました。(別々に予約していましたが、入荷が同じ日になったようです。)単なるデカール替えだったら買っていなかったですね。ICMのキットをこの所よく買っていますが、一度も製作経験がありませんので、来年はICMのキットを作って見たいと思っています。スワスチカに関しては、ハセガワのようにカットできる位置に印刷し、必要に応じてカットして輸出するようにできないのかと思います。または、別刷りにするとか…。
年内、あといくつキットが着弾するでしょうかね?
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Unknown (日の丸航空隊)
2018-12-14 09:45:18
ユンカースJu88の夜戦型ですね。
機首のアンテナ細く仕上がるかが肝ですね。
ビュッカー練習機は、1/32サイズだけあって、メーターパネルも透明パーツなのですね。
張り線も結構数があるので大変ですね。
東欧メーカーで出すドイツ軍機には、スワスチカが入っていないことが多いですね。
入っていてもバラバラだったりして。
日本のメーカーはそう言ったことに気を遣わなくて良いので気持ち的に楽でしょうね。
(輸出品には付いていないのかも)
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