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(開設2015年1月1日)

本日の到着キット(2019-35)「タミヤ1/35 ドイツ重自走榴弾砲 フンメル 後期型」

2019年07月13日 20時17分15秒 | 趣味
今日から3連休と言う方も多いと思います。私もその内の一人ですが、梅雨の真最中と言う事もあってすっきりしない天気となりました。去年は既に梅雨明けしていて、酷暑が始まりつつあったのですが、今年の梅雨明けはいつになるんでしょうか? 今日は地元の神社の夏祭りですが、雨だし出掛けるのは控えようと思っています。(自治会長時代が懐かしい!)

そんな3連休初日の朝、注文したキットが届きました。

「タミヤ1/35 ドイツ重自走榴弾砲 フンメル 後期型」(1/35MMシリーズNo.367)です。最近は1/48キットを1/35にして登場と言うケースが多かったように思いますが、このキットはタミヤとしては初めてのキット化になります。その内、1/48でも登場するかもしれませんね。

届いたキットを見て、その箱の大きさに驚きました。えっ?フンメルってこんなに大きかったっけ?と言うのが第一印象です。因みに箱はビッグショットと同じ大きさです。

フンメルは、ドラゴンがAFVキットを開発し始めた頃に、ナスホルン(現在ではナースホルン)とほぼ同時期にキットが登場したのを完成させていて、今もその完成品が残っています。その後、リニューアル化されたキットも購入しましたが、ドラゴンのキットを整理した時に手放してしまいました。なので、ナスホルンの大きさのイメージが残っており、冒頭での驚きとなってしまったようです。

以下パーツ群です。





パーツ数は多くもなく少なくもなくと言った感じでしょうか? 履帯は部分連結式となっています。フィギュアは3体セットされています。

珍しくドライバーがセットされていますが、これは砲身の可動部にビス止めを採用しているためです。写真はありませんが、別売のアルミ製砲身も一緒に購入しました。

塗装は、箱絵の迷彩のものと、ダークイエロー単色の2種類ですが、やはり迷彩で仕上げたいですね。

このキットは予約して購入したものではなく、発売後注文して購入しました。私としては珍しいことですが、言い換えれば予約出来なかったと言った方がいいかもしれません。上にも少し書きましたが、アルミ砲身と一緒に予約するつもりでいたのですが、これだけ何故か完売状態となっていて、予約する事が出来ませんでした。キットだけの予約は可能だったのですが、どうせ必要になるアイテムだし、出来れば一緒に購入したいと思い、発売されたら注文可能になる筈と考えて、発売日を待つことにしました。予想通り、発売後注文可能になっていたので、早速注文しての購入となりました。店頭購入も考えましたが、ネット購入の方がかなり安価に購入出来るので、ネット購入となった次第です。

発売後注文と言う事では、今月20日に登場予定のキットがあり、注文しようと思っていますが、ちょっと高くなりそうです。(某○×村のキットですので、そこでしか買えません。)

タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.367 ドイツ重自走榴弾砲 フンメル 後期型 プラモデル 35367
タミヤ(TAMIYA)
タミヤ(TAMIYA)