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(開設2015年1月1日)

本日の到着キット(2019-3)「タミヤ1/35 アメリカ空挺戦車 M551 シェリダン (ベトナム戦争) 」

2019年01月25日 23時18分30秒 | 趣味
巷ではインフルエンザが大流行しているとの事ですが、皆さん大丈夫でしょうか? 去年、私もインフルエンザに襲撃されてしまいましたが、今年は今の所大丈夫です。油断は出来ませんが…。

さて、今日、今年最初のAFVキットが到着しました。早くも今年3個目のキットになりますが、去年予約したキットです。今年になって新たに予約したキットは今の所ありませんが、気になるキットがあるのも事実です。今年は、模型の新規予約を出来るだけ抑えたいと思う気持ちが強く、即ポチは控えようと思っています。

今日届いた「タミヤ1/35アメリカ空挺戦車 M551シェリダン (ベトナム戦争)」です。タミヤ1/35MMシリーズ50周年記念キットとして、リニューアルされたキットで、シリーズNo.365となっています。(No.364は近日登場予定のマーダーIIIM (ノルマンディ戦線))タミヤは良くこう言うケースがあって、発売順がアイテム番号順になっていない時があります。パッケージには「50周年記念キット」の表示はありませんが、雑誌の紹介記事などには書かれています。なぜ、シェリダンが50周年記念キットになったのかは分かりませんが、田宮社長が大好きな戦車で、いつかリニューアルしたいと書かれていた談話記事を、某雑誌で見た記憶があります。個人的には、もっと他の選択肢があったのでは?との思いが強いですね。

旧キットは、今から40数年前にモーターライズ(リモコン)キットとして登場し、その後、ディスプレイキットとしてスポット生産されましたが、MMシリーズのラインナップに加わった事はなかたっと記憶しています。記憶が曖昧なので、確かかどうかは分かりませんが、そのキットを組み立てたのが、今も陳列棚に鎮座しています。それまではシェリダンと言う戦車の存在すら知りませんでした。因みに、シェリダンと言うのは、南北戦争時の英雄の名前だそうです。

以下、パーツ群です。




当然の事ながら、旧キットに比べるとパーツ数はかなり多いですね。シャーシも箱組となっています。履帯は、部分連結式のみで、ベルト式はありません。

透明パーツとデカールです。マーキングは2種類ですが、車体前面に対戦車ロケット弾対策のワイヤーネットを装備した仕様と、キューポラに大型ガンシールドを装着した仕様それぞれの物となっています。

リニューアルキットと同時に発売された、ディティールアップパーツです。中には、キット同梱にして欲しかったと言う意見も聞かれそうですが、個人的には、同梱にしてキット単価を上げるより、別売にして、購入するかどうかをユーザーに任せると言うスタイルで正解だと思っています。AFVキットは、何も足さない・引かないをモットーにしていますが、純正パーツと言う事で、一緒に購入しました。サードパーティの同様のディティールアップパーツだったら買っていません。画像はタミヤHPから拝借しています。

これは、旧キットのパッケージです。モーターライズを廃して、ディスプレイキットとして発売されたキットですが、MMシリーズではなかったようです。当時の説明書が残っている筈なので、あとで調べてみます。

去年予約したキットがまだいくつか残っていますが、今月届くかどうかは未定です。あまり集中して届かない事を祈っています。理由はお分かりかと…😊 それでは、次の到着キットをお楽しみに!

タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.365 アメリカ空挺戦車 M551 シェリダン (ベトナム戦争) プラモデル 35365
クリエーター情報なし
タミヤ(TAMIYA)