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(開設2015年1月1日)

本日の到着キット(2018-25・26)「AZモデル1/72フォッケウルフFw190A-0」「AZモデル1/72フォッケウルフFw190A-1」

2018年06月02日 20時37分40秒 | 趣味
昨日に引き続き、今日も2個発送遅れのキットが届きました。予約したのは1月でしたが、同時に予約した工具の発売が遅れに遅れてしまい、未だに発売されていません。そのため、その工具の予約をキャンセルして、入荷済のキットだけ発送して貰った次第です。昨日届いたDo17Z-7と同梱出来ないのかと問い合わせて見たのですが、別々に予約しているので、システム上それは出来ないと言われ、別々に届きました。昨日のキットも今日届けてくれるように連絡したのですが、既に発送してしまった後だったので行き違いで、Do17Z-7が先に届いてしまいました。支払いは今月末になりますので、5月に届いた先のキットも含めて、やや高額支払いになってしまいそうでちょっと心配。😅

今日届いたのはこちらのキットです。まずはこちら…。

「AZモデル1/72フォッケウルフFw190A-0」です。フォッケの極初期型のキットは珍しく、私の知ってる範囲ではA-0のインジェクションキット(簡易インジェクションも含む)はこれだけだと思います。多分…(笑)

マーキングはこちらの4種類。初期型の塗装はどれも垢抜けしませんが、シンプルにここは④でしょうか? 単に塗装が簡単なだけだろって!? でも赤がポイントですね。(写真がピンボケですみません。)

次はこちらです。

同じくAZモデル1/72の「フォッケウルフFw190A-1」です。A-1の1/72キットは、過去にハセガワから限定版キットとして発売されましたが、現在では入手は難しいかもしれません。(ソードからもA-1の1/72キットが出ていたらしいですが、私は見たことありません。)で、この箱絵、何かおかしいと思いませんか? フォッケ好きならすぐお分かりになると思いますので、敢えてここでは触れませんが、ちょっとミスってますね。

マーキングはこちらの3種類。確かハセガワのキットにも3番のマーキングが選択されていたように記憶していますが、この塗装図にもミスがあります。(マーキング自体に問題がある訳ではありません。)

中身はこんな感じです。A-0とA-1共通のインストで、デカールだけ異なります。デカールにはスワスチカもプリントされています。写真はA-0です。今回のこの2キットは再販だと言う事で、初版は2009年に発売されたようですが、当時は全く知りませんでした。と言う訳で、やや古いキットになるようで、コクピットパーツはレジン製となっています。全て一体でパーツ化されていますが、両方とも操縦桿が折れています。袋を開封した訳ではありませんが、何か小さなパーツがあるなと思ったら、破損したパーツでした。また、考証にも若干の誤りがあるのがちょっと残念ですね。こうなるとハセガワの限定版キットが嬉しい存在になります。持っててよかった😊

フォッケは好きな飛行機なので、各種取り揃えて購入していますが、何故か完成キットは今は無きトライマスターの1/48Fw190D-9とマッチボックス1/72Fw190A-4(だったかな?)だけしかありません。このマッチのキットは、航空ファン誌に投稿して掲載された思い出深いキットで、今も部屋の片隅で翼を休めています。航空ファンも掲載号は残っています。

いつもの事ながら、最後は余談になってしまいましたが、今月は中旬から下旬にかけて、タミヤのAFVキットが届く予定です。予約中のキットが突然届く可能性もありますが、予約キットはもうほんの少しになってしまいました。

AZ model 1/72 ドイツ軍 フォッケウルフ Fw190A-0 プラモデル AZM7583
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