製作記としてアップしていいのか、かなり迷いました。 製作記・その12で、コメント頂いた”オランダの風”様のリコメントにも書きましたが、ちょっとした弾みで机から落下してしまったのです。その衝撃で、転輪アームが3個破損し、履帯パーツがバラバラに飛び散ってしまいました。アームの方は何とか修復出来ましたが、飛び散ってしまった履帯パーツを探すも何枚か不足していて、このままでは無限軌道として繋がりません。見えない部分でごまかしてしまおうかとも思いましたが、死ぬまで「このマウス、履帯をごまかしてんだよな~」と言うことを引き摺るのもイヤだなと思い、さてどうしたものか考えた末、別売りの履帯パーツを購入する事にしました。部品請求する事は出来ないし、マウスのキットを新たに購入するのも気分悪いし、別売のパーツがないか探したところ、見付かりました。まさに渡りに船と言った感じでした。でも、値段を見てビックリ! マウスのキットより高価ではありませんか これは高いなと思いながらも、手段は一つしかないし、結局購入する事にしました。それで、購入したのがこちらの製品です。
アトリエ インフィニティーと言う所から発売されているレジン製のマウス用履帯パーツです。画像はメーカーHPから転載したものです。(私は某密林で購入しました。画像では消費税5%となっていますが、勿論今は8%です。) 早速、作業を開始しましたが、レジン独特のバリや湯口のカットや修正など、かなり手間がかかります。超メンドーな作業を強いられる事になります。実は、接地面やサイドスカートで隠れる部分をキットの履帯とこのパーツとを接続して手間を省こうと考えたのですが、パーツの形状が異なる為に、接続不可能と言うことが分かり、がっかりです。
パーツは3つに分かれていて、3個で一つとなります。接続ピンがかなり甘く、直ぐに外れてしまい、思うように作業は進みません。画像の10枚接続に要した時間は約90分でした。多少コツのようなものが掴めて来たので、次回からはもう少し早くなるとは思いますが、両側完成までの道程は長く、完成が更に遠くなりました。(職場に持ち込んで、休憩時間に作業しようかな?) 一応、可動式履帯となっていますが、可動にする意味がない(キットの転輪は回転しない)ので、最終的には瞬間接着剤で固定する事にしています。それよりも、今度は墜落させないようにしないといけませんね。何だか苦労の絶えないキットになってしまいました。この先、また何かが起こるのでしょうか?
アトリエ インフィニティーと言う所から発売されているレジン製のマウス用履帯パーツです。画像はメーカーHPから転載したものです。(私は某密林で購入しました。画像では消費税5%となっていますが、勿論今は8%です。) 早速、作業を開始しましたが、レジン独特のバリや湯口のカットや修正など、かなり手間がかかります。超メンドーな作業を強いられる事になります。実は、接地面やサイドスカートで隠れる部分をキットの履帯とこのパーツとを接続して手間を省こうと考えたのですが、パーツの形状が異なる為に、接続不可能と言うことが分かり、がっかりです。
パーツは3つに分かれていて、3個で一つとなります。接続ピンがかなり甘く、直ぐに外れてしまい、思うように作業は進みません。画像の10枚接続に要した時間は約90分でした。多少コツのようなものが掴めて来たので、次回からはもう少し早くなるとは思いますが、両側完成までの道程は長く、完成が更に遠くなりました。(職場に持ち込んで、休憩時間に作業しようかな?) 一応、可動式履帯となっていますが、可動にする意味がない(キットの転輪は回転しない)ので、最終的には瞬間接着剤で固定する事にしています。それよりも、今度は墜落させないようにしないといけませんね。何だか苦労の絶えないキットになってしまいました。この先、また何かが起こるのでしょうか?