標高900 田舎ぐらし

~* 八ヶ岳の麓にて *~

我が家の農作物

2017年08月18日 | 農業

昨夕の八ヶ岳。
このところ、なかなか山を拝めない。天気の良い日でも頂は隠れている。
近所に、ソバ畑発見だが、野生動物よけの杭が邪魔で写真にはならない。



昨年いただき、おいしかったので苗を購入して植えた長カボチャだが、一個しかならない。



ユウガオは、2個。ご近所では、沢山ぶら下がっているのに。
昨夕、ミョウガとシーチキンを入れて煮た。
一回は、食べたい食材。



赤岳登山のお仲間が、里芋を植えた話をしていたのでそのとき家に買い置いてあった里芋を植えてみましたが、どうなるでしょう。土寄せをするそうですが、植えたのが遅いのでイモができるかどうか?



お蕎麦の薬味に、マツモトイッポンネギの一番大きくなっているのを抜いてみた。
立派になってはいたが、苗をくれた友人「まだ、柔らかくならないでしょうに!」
育てば良いということではないのですね。



何年かかっただろうか?
買った年だけ実がなり、地植えにしたら冬には凍みてだめになり、春になると新芽が出てくるの繰り返し。
鉢にあげて3年。ようやく実がなったイチジク。10年くらい経っているかもしれない。
ここまで来て、鳥に食べられてがっかりとならないようにネットをかぶせた。
外に出しっぱなしだが、長雨に当てないようにハウスに入れた方が良いのかなあ。
楽しみ!



昨日、庭に来たチョウ。




ヤグラネギ

2017年07月15日 | 農業

葉ネギが枯れてしまったと話したら、友人が『それじゃ「ヤグラネギ」あげる』と、面白いネギをくれた。



葱坊主はできず、代わりに上の方に次の子ネギができてくる。
種の代わりに、それを土に植えて増やす。こんなネギ、初めて見ました。



初めて、成功しそうなマツモトイッポンネギが、だいぶ育ってきた。
どんどん葉が伸びて、掘り上げた土では、土寄せ分の土が足りない。
どうしよう。



農事の知恵 アルミのガス台カバーで虫除け

2017年05月17日 | 農業
一時
今日は夕立。かなり強く降っている。
明日は歩いて旅する会の甲州街道2回目だが、大丈夫だろうか。
東京は曇りの予報だが、湿度は60%とある。

雨の中、庭ではカマッシアが咲いている。



サンカヨウという花が、雨に濡れると白い花びらが透き通ると聞いている。
花の時期の感じも好きなので、購入したいと思ったが、花後、株がすごく大きくなるので見合わせている。
カマッシアの写真を写していたら、この花も花びらが透き通るのを発見。



そろそろ、アジサイの早めの種類に花芽が付いている。
この斑入り種は、「恋路ヶ浜」と名前は良いのだが、寒冷地では地植えは無理のようで花芽は付かない。
毎年新芽は出てくるので、そのままにしているが、そろそろ処分しようか。



先日、100均のアルミのガス台カバーで、苗の根元をカバーしているのを見た。
アブラ虫除けに効果があるとか。
で早速100均へ。108円で30枚も入っている。
今日、イチゴの周りに設置。できはじめた実に泥がはねないで良い。
薄いので、作業もしやすい。



温泉で、今年は夕顔とキュウリが危ないという話をしたら、「一株で良いと思っても二株植えるのよ。両方育ちいらなければ一株抜けば良いけれど、一株しか植えないと、それがだめになれば作れないでしょう」という人もいた。
なるほどね。

今日は、ミツマタを挿し木してみた。根付くでしょうか・・。

「ショウガとミント入りルバーブジャム」 作り

2017年04月26日 | 農業
のち
今年初のルバーブジャム作り。
発芽は、レッドルバーブの方が早かったが、その後の成長は、グリーンの方が早い。

3月20日のレッドルバーブ。



現在。



茎もグリーンの方が3倍ほど太く、今回はグリーンだけを使用。



ちょうど1㎏採れた。



カナダに住んでいた頃の作り方というのがヒットして、そのレシピにした。
皮付き薄切りショウガ少量を一緒に煮る。
そのショウガを取り除いた後、レモン汁(1個分入れてみた)と砂糖(350gにしてみた)を入れ再び加熱。
最後に、ミント(葉を20枚入れてみた)のみじん切りを適量混ぜる。
ジャムに砂糖、レモン汁以外を加えるのは、初めて。
瓶を開けると、ほのかにミントの香りがして、おもしろいかも。


沢庵漬け

2016年12月02日 | 農業

信州地大根という、漬物用大根を始めて蒔いた。
袋の説明書きにある種まき可能時期ぎりぎりの8月末に・・。
夏山登山で、気になりながらも、なかなか畑仕事ができなかった。



9月3日発芽し、ずいぶん早く芽が出るものだと喜んだのだが、時期が遅かったようで、



葉ばかり繁り、根は育っていなかった。ほとんどが、真ん中のサイズ。
来年は、お盆頃に蒔いてみましょうか・・。



極小のも併せて何とか3kg。



仕方がないので、今年も上野大根を購入。
蓼科自由農園で、10kgが3,500円。
10kgの大根を干したら、6kgになった。
糠とザラメ、塩をよく混ぜ、昆布、赤トウガラシ、渋柿の皮、茄子の葉の干したものを間に入れながら、最後に干した大根の葉で覆う。
重しを乗せて、ようやく漬け終わり、一安心。
色付けの黄粉は、使い切れないしどうしようかと思ったが、本を見たら使わないレシピもあり買わないことにした。



今年もおいしく漬かるでしょうか?
楽しみ!
先日、温泉で原村出身という方から、上野大根より赤首大根のほうが全然おいしいと教えていただいた。
上野大根ほどの大きさの赤首大根があるそうだが、売っているのを見たことがない。
帰宅後検索したが、1種類出てきただけ。
それのことか、来シーズンまでに、良く教えていただきましょう。

大身ショウガの栽培と、その佃煮。

2016年11月06日 | 農業

春5月10日、園芸店で大身ショウガの苗を値下げして売っていた。1袋 398円。
この値段なら、失敗して食べるまでいかなくともよいので試しに植えてみようと購入した。
ショウガ栽培、初挑戦。



育て方をネットで検索したら、植え付け可能時期ぎりぎり。
袋には、正味700gと書いてあったが、売れ残り乾燥したせいか600gになっていた。
だから値下げになっていたということだが。
2~3芽つけて50g前後を一株にすると書いてあったので、小さく割って植え付け。



1ヶ月ほど芽は出てこないと書いてあったが、わが庭では2ヶ月出てこなかった。
7月17日、値下げの苗は、やはりだめかとあきらめかけていたころ発芽。



8月9日。
ショウガは水を好むそうで、乾燥に注意とあったが今夏の長雨が幸いしたようで、発芽後は順調に育った。



11月3日、1キロ分を収穫。左は、種ショウガ。
あと、これくらい採れそう。



それを佃煮にした。
山に友人が持ってきてくれたのが、おいしかったので、ネットでレシピを検索。
薄切りにしたショウガを、茹でて絞る。
砂糖400gと醬油250㏄、細切りにした昆布を入れ、水は全然入れない。
調味料は好みでよいと思ったので、書いてあったレシピの砂糖は中間、醤油は最低量にした。
大丈夫なのかと思ったが、茹でたてのショウガからかなりの水分が出る。



その水分がなくなるまで煮詰めるのに、1時間ほどかかった。



最後に、大匙5の白ゴマと50gの鰹節を混ぜて出来上がり。
おいしい!



追記
今日11月6日、再度煮た。
結局、600gの種ショウガから私の農力では、種ショウガを含め2キロの収穫。
売れ残りのショウガから、おいしい佃煮ができて良かったです。

黄イチゴの孫苗の植え付け

2016年09月27日 | 農業

16日に蒔いた野沢菜が、発芽した。今日は、牛糞を追肥して土寄せ。
これで良いのかわからないが、適当に農業を楽しんでいます。



8月28日に漬物用の大根の種を蒔いたが、その成長の早さに驚いている。
大根を蒔くのは初めてだが、種がほかの野菜に比べて大きいことは大きかった。
その時、blogを見たreityaさんが、薬を撒かないとすぐに虫にやられるからと、薬をくれて撒いた。
蝶が、止まりたそうに葉の上を舞っても、結局止まらずほかに行った。
1ヶ月が過ぎ今日見たら、薬の効能が切れ始めたのか虫の穴が開き始めている。
ということは、これからは、間引いたのは捨てずに食べられるということなのだろうか?



kadukoさんから、イチゴの孫苗を植え付け一日忙しかったというmailが来た。
我が家の鉢に植えっぱなしの黄イチゴはどうなっているかと鉢をのぞいてみたら、小さい苗がある。
これのことなのかなあ。



鉢に植えたまま肥料もやらず、眺めていただけで実を食べたこともなかった。
今も、花が咲いている。
小さいが真似して植えてみた。
これでよいのか?
大きいほうの親株、子株は植えなおしてもたいした実がならないので、惜しげなく廃棄するそうだ。
これからは、ちゃんと肥料をあげ、来年は大きな実にしていただいてみましょう。



勝手に盆栽鉢に、納まっている苗もある。
これは、どうしたものか。



庭では、コルチカムが咲いている。


かぼちゃを収穫して、沢庵用大根蒔く。

2016年08月30日 | 農業
のち
今日は午前中は雨だったが、3時ころには台風一過で富士山がきれいに見えていた。
「明日は雨だから今日中には蒔かないと」という友人からのメールで、昨日、沢庵用の大根の種をまいた。
ぐずぐずしているうちに、ご近所の畑では、もう芽が出ているらしい。
昨年までは、干し大根を購入していたが、「自分で作れるわよ」と言うことで、今年は種からやってみることにした。
さて、何キロの大根が採れますか?



7月に鹿にかじられ、葉がすっかりなくなった南瓜でしたが、



その後、生育旺盛で我が家にしては良くできました。
友人にいただいた1苗以外は、ふっせの南瓜。
それが畑中にのさばっていたので、種まきはその整理後。



友人がくれた苗は、「糸萱南瓜」の苗で、種が流通していない南瓜とのこと。(←クリック)
富士見町の赤ルバーブのように、糸萱の特産南瓜として売り出すものだそうです。
皮が固く、包丁を入れるのが大変とのことだが、大きいのが、2つ採れた。



ふっせの南瓜は、毎年のお年寄りが持ってきてくれる南瓜の種が堆肥にしても腐らず、芽が出てくるもの。
「糸萱南瓜」によく似ている。ホクホクして、おいしい。
糸萱は、ここ米沢から白樺湖へ上がっていく途中のなので、姻戚関係の方もいらっしゃるでしょうし、すでに種は流出しているのかもしれない。
それに、南瓜の種は、前年のが腐らず、地中に残るくらいなので1つ買った人は、種の保存もできる。
そこで、育て方を統一したり、工夫しているようだ。



その他に、先日テニスの友人が長南瓜を持ってきてくれた。
これは、切りやすいと最近人気の品種らしい。
春先、私も苗を買って植えたのだが、遅霜でやられてしまった。



大きい白南瓜が、8個もでき、ご近所におすそ分けしても、まだまだある。
今年は、南瓜大臣。

双子のキュウリと、ブドウ「ナイアガラ」

2016年08月20日 | 農業
一時
オリンピックでは、双子や三つ子の競技者が、けっこういると報じていた。
春に鹿に荒らされた我が家の畑でも、ようやく野菜ができ始め、双子のキュウリができている。
明日あたりが、収穫時でしょうか?



ぶどう「ナイアガラ」も、立派な実がついているのですが、収穫時まで持ってくれるか疑問。
根際を大きく芯くい虫にやられた。
せめて口に入るまで、木に耐えてほしいのですが。
大きく芯くい虫にやられたところを退治した後、そこから汁が出ている。
樹液だろうか。



明日は、市民登山で仙丈ヶ岳の予定。
天気予報は昨日までの晴れマークに変わり雨になってきた。
4時、市役所集合ですがどうなりますか・・。

庭のいろんな苺

2016年07月30日 | 農業

植えて4~5年たつハナイチゴの実が初めてついた。



梅雨時のため、傷んで黒くなった実もあるが、



なかなかかわいいし、甘い。



今回、今まで購入した植物に付いていたタグを整理したら、この木イチゴは、買ってから10年以上たつ。



その間、一度も実をつけなかった。
というか、消毒嫌いの我が家では、出てくれば芯くい虫にやられで、実のなるような幹に育たなかった。
5月31日、初めて花が付き、



6月23日、実になり始めた。



そろそろ終わりだが、とても甘い。
今年は、4本の幹が出ている。
虫に注意し、大事に育てなくては。



こちらは実が黒くなるブラックベリー。
移植したら、凍みたのかつい最近まで新芽が出てこなかった。
主幹を剪定したら、脇芽が出てそれに実が付いた。



キイチゴの難点は、粒々の種があること。
ご近所の別荘の方が、上手に種をこしたジャムを作る。
毎年大量に作っていらっしゃるので今度いらしたら、どんな風にこしているのか伺ってみましょう。


家の光協会 「甘梅干し漬け」 と 「梅の砂糖漬け」

2016年07月24日 | 農業

以前友人からいただき、すっかりお気に入りとなり、レシピを教えてもらい毎年作り始めた梅漬けがある。
東京にいる時は、紀州の梅と同じ塩漬けの梅干ししか知らなかったが、こちらではほとんどの家が甘梅干し漬け。
初めていただいた時はその味に感激した。

友人のは、家の光協会から出版された「漬物百科」に出ているやり方。
この本を借りたとき購入したいと思って検索したが、既に絶版になっている書籍だった。
どれもおいしそうな色々な漬物が出ている分厚い、なかなか良い本だった。

材料 ー 梅干し 2キロ、氷砂糖 1キロ、酢 550ml、赤紫蘇 正味600g 他下漬け用の材料。

これをするとき、毎年困るのが赤紫蘇探し。
今年は、とうとう庭に播いたのだが、一本も発芽しなかった。
蒔いた後、そこに小さな蟻がやたらと群がっていて気になったのだが、蟻の餌蒔きをしたのかもしれない。
今年も、蓼科自由農園に行ったり、ピアみどりに行ったりとあちこち探したが無し。
地元米沢の朝市「みどり市」で良い紫蘇を見つけたのだが、売り切れだったり予約分とかで3日目でようやく手に入った。
紫蘇はできたらあげるからと言ってくれる友人もいるが、梅とのタイミングがある。
ようやく手に入った3束の赤紫蘇を塩もみして(一束500gの葉を取ったら半分の250g前後になった)、



3日3晩干した梅と合わせ、できた梅干し漬け。
赤紫蘇の葉は、約750gあったが、お茶漬けなどで重宝するので、全部入れた。



もう一種類は、青梅の砂糖漬け。
こちらは、レシピをコピーでくれたので婦人部ででも作ったのかもしれない。
これもこちらへ来て知った物だが、梅割り器という木でできた物がある。
青梅を挟んで上から押して種と実を別々にするものだが、我が家にはそんな便利なものはなく、すりこ木で押して割っている。
下漬けをした2キロの青梅に氷砂糖1キロを加えた物。
容器の関係で、2キロずつしか漬けないのでおすそ分けができないが、どちらもお配りしたいくらいおいしい。



梅の上に重しで使っている石は、3月の歩いて旅する会で行った熊野古道の海辺で拾ってきた平らな石。
皆さんにつられてなんとなく拾ってきた石だが、バスに乗ってから「小さな器で漬物をするときの重しに良いのよ」という話を聞いた。
なるほど、使ってみるとなかなか便利。



歩いて旅する会のメンバーに、30キロの梅干し漬けをするという方がいらっしゃる。すごいなぁ。
私には容器もないし、気力もない。
下漬けをしないでお醤油、塩昆布と削り節で漬けるとか、ラッキョウ酢につけると簡単という方もいらっしゃるが、やはりひと手間かけた味にはかなわない。
  

野生動物被害

2016年07月09日 | 農業
ときどき

庭を歩いていたら、なんだかおかしい。
これだ!
昨日まで、今にも開きそうな蕾がついていた桔梗の蕾がぜ~んぶ無くなっています。



見回すと畑の野菜の上の方がありません。
かぼちゃも



万願寺唐辛子も



茄子も、ピーマンもみ~んなトップがありません。



カボチャの根元には、足跡が・・。何の足跡でしょうか?
今度会ったら、虫のようにプチンとというわけにはいかないでしょうが、う~ん。
外回りに網はしてあった(つもり)のですが、動物は賢い。
どこかに手抜きがあったのでしょう。



今年は、遅霜で苗をやられ買い直し、良い具合に育ってきたところだったのですが・・。
今から植え直すのも・・。
今夏は、産直野菜はあきらめることにしますか。
モグラ除けには、reityaさんに良い物を教えていただいたのですが。


たいへん!大変! ぶどう 「ナイアガラ」が・・。

2016年06月22日 | 農業

「ナイアガラ」の花が沢山付き喜んでいたら、



今朝、芯くい虫の木屑が出ているのを発見!



あ~ぁ!



アーチの上まで届き、喜んだのもつかの間。
左端の脇芽の根元をやられました。



おまけに左側に誘引した茎の脇芽の先が折れています。



こちらのにっくき犯人は、このチビ。
茎の周りも食べ始めています。
上の写真で見ると、脇芽と脇芽の間の部分をかじるようで、左側にも跡があります。
昨日、確認したときは何ともなかったのに!
とりあえず、プチンとしましたが、まだまだ、いるのでしょうね。
がっかり。




いただき物 「タラノキ」 「ミツバアケビ」

2016年05月22日 | 農業

ある日の夕餉の天麩羅素材。サツマイモ以外は、庭からのもの。
あと、タラの芽があったら満足なのだがと、毎年思っていた。



売っているのは、棘なしタラノキ。
買って植えようかと思ったが、棘なしのタラの芽は、おいしくないと聞く。
男性は口をそろえて、「あんなもの一本山から取ってくればいいじゃないか」と言う。
「そうは言っても・・。」と思っていたら、今年ついに友人からいただけた。
庭のあちこちから出ている。上を止めるとヒコバエが出てくるそうだ。
で、「一本欲しい!」「いいよ、やるよ」ということでゲット!
その後、他の友人からも一本届いた。
双方とも、根はごぼうのように太い。
どちらも2~3年は、養生して食べられないのかもしれないが、うれしい!



blog に、この辺にはミツバアケビは自生していないのだろうかとアップしたら、先日の北国街道の時にメンバーが持ってきてくださった。
奥様が、「存命中に食べられるようになるかしら?」と笑っていらしたが、楽しみに育ててみましょう。
本当に、花が咲くまでに相当の年月がかかると思う。



庭のアケビは、どうなったかと見てみたら、バナナのような小さな実が一房だけ付いている。



アケビは、ミツバアケビとゴヨウアケビの二種類で我が家のは、葉が5枚あるのでゴヨウアケビだと思っていた。
ところが、ゴヨウアケビは、葉にギザギザがあるという。
アケビ、ミツバアケビ、ゴヨウアケビとあり、葉にギザギザがない我が家のは「アケビ」のようだ。


「yahoo知恵袋」より

受粉してあげると、きちんと実が付くとのこと。
私の場合、子供の頃に味になじんでいるというのと違うので、食べるというより写真を写したり眺めて楽しむ方だと思うが、楽しみ!
アケビの隣に、ミツバアケビの場所を確保。