蓮弁の瓦ぶきの多宝塔 2013-01-20 06:03:30 | 京の歴史 よもやま 真言宗御室派の円隆寺、境内に建っている多宝塔は宝暦元年(1751)の建立です。小さな塔なのですが初層の屋根が蓮花の弁の形をした瓦で葺かれています。他所の塔の屋根と異なり見た目にも美しく、変わった外観を見せています。 « 電話…とわたくし | トップ | 鬼の口から水… »