夏のある日の早朝でした。少し曇り空かな？…… と思はれる空に朝日が真っ赤に燃えていました。雲空を赤く染めている朝日も、これはこれで素敵な眺めでした。
ドンとなった花火 は綺麗だな ‼ 空いっぱいに広がった!! しだれ柳が広がった。・・・ むかしむかし、子供の頃に聞いたことのある童謡の歌詞ですが、何となくその風情が思い出されます。空いっぱいの大きな花火も、指先でつまむ線香花火も、その美しさは同じです。その美しさは大小にかかわらず、一瞬で消えるはかなさにあるようです。
テレビまでが暑さに気を付けて、と放送される昨近です。気象庁は今年は酷暑で命の危険がある《災害》とされています。この無茶暑い猛暑のなかで、ロングヘアをなびかせて歩いている女性。見ているだけで暑苦しくなるので、これは間違いなく公害です。早いとこやめてんか ‼ バッカ ジャナカローカ。子供にまで同じことをさせる親。これはバッカの見本です。
とくに今回100回目の高校野球ではドラマが溢れていました。各、試合日に投げるレジエンド投手は決められています。初日の５日の投手は星稜高校OBで元ヤンキースの松井氏でした。各チームの抽選で星稜高校が、松井氏の投球する初日を引き当て、試合でも相手チームに打ち勝って、高校先輩松井氏の始球式に、花を添えました。星稜高校が、松井氏の出番と合致した偶然の一致は、花に花で素敵です。
前から歩いてくる女性。へそ出しルックで、ヘソが目をむいて迫ってくる。かと思うと、目をむいた、どこが足か？パンツかわからないパンツスタイルで歩いてくる。これでは嫌でも下半身に目が行くのですが…・・・ 訳が分かったぞ！ 上半身についている顔の部品が、ごくごく上物なので？ こちらの方を見られないためですか！！ ソレワソレワ ご苦労さんです。
滋賀近江八幡の国民休暇村の施設から、一歩足を踏み出しますと砂浜と静かな琵琶湖の水面が見えます。酷暑の夏をさけて水辺を、家族ずれが楽しんでいました。