近所のスーパーの鮮魚売り場で、マグロの解体ショウがありました。長崎で養殖された55キロ位の重量あるマグロでした。解体ショウを見て、そのあと解体されたマグロを買い求めました。(ショウと商)。上手に企画された二つのできごとでした。
空に浮かぶ雲は一瞬たりとも同じ形ではありません。先日の寒い早朝でした。町の各家庭ではそろそろ起きられる頃に、地上に朝日が差し込みまして空を赤く染めました。その赤い雲が美しく、朝のすがすがしい気分を感じました ‼
毎年JR南草津駅の西口広場で、バス便やタクシーなど公共の交通機関は、当日は東口に移動して《みなくさまつり》があります。祭りと言いますと、神社仏格や地域の歴史などに関りのあるものが、○○祭りとして取り上げられているようです。ここ南草津の《みなくさまつり》は、いずれにも関係なく、ただ集まって立ち並ぶ飲食店の、たこ焼き、焼きそば、ラーメンetcを食べ歩きます。驚くほど多くの人が集いまして、楽しんでいました。飲んで食って泥臭い人間の喜び、これが本当のいにしえからの祭りでしょうか?
国立京都国際会館は、日本の国際会議施設の一つで京都市の北部、岩倉大鷺町にあります。静かな景色の中に建設されていまして、広大な宝ヶ池公園にも隣接しています。訪れた時間帯が午前中でしたので、逆光の中での撮影になりました。
日頃からよくお見掛けする仲の良い姉妹です。マンションのフロアーの片隅にカーペットを広げてのままごと遊びのようです。座っている後ろ姿ですが、後ろ姿のほうが、かえつて女の子らしい優しい雰囲気がただよっているようです。
実った稲穂を刈り取られ広々とした田んぼのあぜ道に、草丈30センチぐらいの丸く茂った球サンゴがありました。緑広がる景色の中、その草に1,5センチぐらいの赤い実が、それこそサンゴのように光り輝いて実っていました。
JR東海道線の南草津駅の構内にはりだされている草津市の啓発ポスターです。歩きスマホをやめたら、良い情報がたくさんあるよ‼ と、示しています。この写真は、南草津駅寄り一つ東の草津駅二階のフロアーをバックにした図柄で記入されています。いずれにしても、イヌではないのですから、お互いに歩きスマホで棒に当たらないように、ご用心、ご用心。
《蓼食う虫もさまざま》と、言うことわざがあります。タデの草の葉は辛いのですが、この辛いタデの葉を食べる虫があることから、人間のあいだでも人の好みはさまざまと云はれたようです。写真は道端で5メートルにわたり、群生していたタデの草花です。