源頼朝さんは馬上から鞭の先で《あの神社は、何と言う神社か❓》と、滋賀県草津市に存在する神社の名称をたずねられたことで知られています。このことが由縁でこの神社は、鞭先神社と称されるようになりました。源頼朝は平安時代末期～鎌倉時代初期の武将であり、政治家で鎌倉幕府を開いた人物です。
盆栽棚の盆栽樹も背景にとおくかすむやまなみがうつりこんだりしていますと、また見るかんじがちがいまして小さいぼんさいじゅのおもむきも異なるようです。
盆栽樹の白鳥花（ハクチョウゲ）です。葉の一枚一枚の外側に白い線が入りましてその中に五弁の花を咲かせています。愛らしい小品のひとつです。
盆栽樹のサボテンの花です。赤い小さな花が咲いて幹の肌に小さな手まりのような形状のものが付きますので名前は（赤花銀手まり）と言います。卓上で手間ひまいらずに眺められるかわいいサボテンです。
2020年はここ滋賀県の草津市の地方は琵琶湖の南に位置しますので暖かく、ゆきもめったに降りませんので雪は珍しいです。しかし湖の北の地方では積雪があったりしましてこの近くを通過する新幹線を遅らせたりしています。私ども湖南にすむ人には今回の雪はめずらしく感じました。
R2年2月、今年も盆栽樹の梅の花が咲きました。樹の名前は（思いのまま）です。今年も樹の成長とともに、名前のとうりに、思いのまま色合いも、形も、花開いたのでしょうか⁉
まだまだ寒い2月に入ったばかりですが、それでも一足早く我が家の居間に、テーブルの上に菜の花がたたずんで春をしらせています。
あごの下に10センチはあるとおもわれる白ひげをなびかせて歩いている人。本人はそれが自慢なのでしょうが見た目には汚いおやじでしかありません。そんなムサクルシイことはサッサと、ヤメナハレ、ヤメナハレ、