江戸時代大阪の淀川に、天満橋から京伏見の船着き場まで、往来していた三十石舟がありました。この舟が道中の枚方につくと小舟が近ずいてきて飯や汁物や酒が販売されていました。枚方の方言で《喰わないか =くらわんか》と、声かけしていたことから、⦅くらわんか舟⦆と云われるようになったようです。
京都の東山山麓にある浄土宗の総本山、知恩院の本堂御影堂です。現在、国宝とされているこの建築物は平成の大修理が行われています。ビルの五階ぐらいの高さまで、完全に覆われた建物の中にあります。元和元年(1621)に建立されていますので396年まえの建造物です。工事は2012年から2019年までの約7年の予定で進められています。
当たり前に眺めていて何とも思はなかった光景でしたが、通行人がふしぎのまなざしで眺めていました。このバスはJRの南草津駅から立命館大学の草津キャンバスまで、多くの学生を乗せるための交通手段です。通学や帰りの時間帯にはこの形式のバスも含めて、学校までノンストップのバスが頻発しています、このバスの愛称はジョイントライナーとされています。長さが18メートルありますので車体後部に、追い越し注意と書かれています。バスにはベンツ車のマークがありました。