冬もたけなはです。野も山も寒々として、まだ春らしい気配が乏しいのですが。そんな中にあって、ピラカンサの赤は輝いていますこの今の冬場では、ピラカンサの赤か南天の赤かと言ふところですが、寒々とした野べの中に、ほのかに温かみを与えてくれます。
年の始めごろは、葉も青く残っていて、この草は越冬するのだとおもっていました。一月の大寒もすぎ、この寒さに、今はさすがに葉も黄色くなり茎の赤色が冴えています。しかし立ち枯れの姿ではなくて、しっかり残っています。
鉢植えの椿の花芽が膨らんできました。あと、ひと月もすれば、咲き始めるとおもいます。ここ琵琶湖の周辺各市も近頃の寒気のせいで、雪が舞いました。寒さは苦手ですので、早く花が顔を見せてくれないか、と、待ち望んでいます。
由緒あるお宮さんらしく、幣ふ料?下賜といふ立て札のある、建部大社で見かけた逆立ち狛犬さん。その対に座っているウン像のほうです。こちらの狛犬さんは注連縄を飾ってもらっていて、又、右の足元には宝物のように、だいじに玉を押さえこんでいました。アの狛犬さんは注連縄がありませんでした。
日本一の巨大な山門であり、国宝でもある知恩院の山門の棟に座っている鬼瓦です。角よりも額のあいだにある様々な物に興味を持つようになりましたこの鬼さんの額にある円形のものは何なのでしょうか?鏡のようにもみえるのですが!
滋賀、近江の一の宮、建部大社の本殿の前に、座っていると言いますか、逆立ちしている狛犬さんです。苔むしている感じで年代を感じさせられるのですが、この狛犬さん酒好きとみえまして、狛犬さんの周りに酒の瓶が何本か供えられていました。酔ひが回って気分がよくなったのでしょうか?逆立ちしていました。
父が相撲好きでしたので、私も感化されまして、子供の頃から相撲が大好きです。大鵬、若貴、青白とそれぞれの時代を楽しみました。相撲は体重差がなくて、小が大を制す、と言ったところにも惹かれています。最近、力士が大型化されて張り手が良く見られます。相撲の手のなかに、認められていますのでやむを得ないと思っていました。しかし張り手で勝負が決まるのは、張られる方にスキがあるにしても、見て面白いとはおもいません。禁手になることを願っています。張り手を行いたいのならば、k1 にでも行って下さい。バイバイ。
飼育して6ケ月ぐらいになるメダカです。部屋のなかで、幅21、奥行13、高さ13cm位の小さなケースで飼育しています。何匹ぐらい入れるのか、水替えの日数は、と失敗つずきでしたが、やっとこの数匹は半年をこえました。糸の塊のような藻を浮かべておけばその中で子メダカがそだちます。求める時には、ペットの店も雌雄の区別はむずかしいようです。
瀬戸内海国立公園の観光記念たばこハイライトの包装紙です。瀬戸内海の島々と渦潮をデザインしたものらしいです。30数年まえには、その地方の観光みやげとして煙草が販売されていました。数点のデザインがあってセットで求めていました。その中の一点です。今の時代であれば渦潮か明石海峡大橋か、と言ふことになると思うのですが!
自販機でいろいろな食品が売られているのに、最近きずきました。つい気になりまして近頃は、自販機のまえを通りがかりますと目がいきます。この自販機ではチヤーハン、たこ焼き、焼きソバ、等、こんなものまで、自販機から出てくるのを、おそまきですが、認識しました。しかし求めると言ふ気は、まったくありません。