猿の親子 2015-05-17 06:10:46 | その他 気のむくままに 京都吉田山の東麓にある傾斜地に、どの家からもお盆の行事、大文字が一望できる大正時代に建築された上質な賃貸住宅があります。町並みの外観を整えるためにすべての家の屋根は銅板葺で統一されています。その家並みの近くの一軒に置かれていた猿の親子で雌猿のひざには子ザルがだかれています。ほのぼのとした情感があり、いやされました。