えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

車探し(親友編)

2015-08-14 | 車関連
お盆休みの暇な平日、親友と車探しに出掛けました。
彼とはお互いに何時も購入してしまってからの報告をし合う仲ですが、今回はお互いの乗換のタイミングがビタリとハマり一緒にディーラー回りをしたのです。

彼が狙うはDセグメント。
もう既に欲しいと感じたような車種にはほとんど乗っているという。
そんな中、試乗に赴いたのはズバリA4と3シリである。
しかしアウディがHP上には断りなく店を閉めていたのである。残念。。

よってBMWに行って320dの試乗を申し込む。
私は523dとX3では味わっているものの、3シリのdはお初。
期待を込めて助手席に腰を下ろした。
走り出しから十二分な程のトルクを助手席で感じる。
そしてディーゼルである事は、その力強い加速が証明してくれるだけで音や振動も気にならず。
そのままでも十分にトルクフルで走り易いし速い、更にスポーツモードにすればこれ以上は要らない程のトルク感です。


運転を変わってもらいアクセルを踏めば、トップエンドの伸びだけは同門のV6やメルセデスのV6に譲るが、2Lのディーゼルターボとしては完成形でありましょう。
4輪の接地感やバランスは絶妙でBMWに乗る事の意味を改めて思い起こさせます。
これなのだ、このハンドリングとトルク感が相まってこそのドライビングプレジャーであります。
私ですら欲しくなる程に320dはいいというのが感想です。
ただ私には少しお高いのが玉に瑕。
彼はもう何度も試乗していたのだが、改めて320dのバランスを思い知ったと鼻息は荒い。

続けてお盆も営業中のヤナセへ。
狙うはC200で、今度は私からステアリングを握れば180とはトルクの太さと高回転の伸びが伸びやかである。
本当に速いしエアサスによるフラットライドの実現と相まって飛ばせる車に仕上がっております。
534万円からのプライスもさることながら、外装や内装ともに個人的にはやり過ぎに思います。
送風口一つとっても何故あれほどまでにスポーツに振らなければいけないのだろう。
Aシリーズのテイストをここまで蔓延させなくとも良いと思いますし、次期Eクラスがこんなテイストにならない事を願います。
どんなに高回転を使えても3シリのディーゼルの方がスポーツを感じるのは面白い。
ステアリングの切り出しの初期応答など一つとってもソリッドで基本に忠実なBMWは楽しいのひと言であった。

3シリはLCIが入る
もう現行型(つまり大幅値引きのできる車両)の在庫車は日々減ってきているのである。
色や仕様を固めていれば、その数は早い者勝ちとなる。
さぁ待ったなしだ。。

あっ、私の車両探しは大詰めを迎えています。(笑)
タイトルは、dの心臓 LDA-3D20
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今思う事 | トップ | 車種選定終了 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

車関連」カテゴリの最新記事