ウォンカとＪｅｅｐ

ウォンカとは、以前に触れた事のあるアノＷｏｎｋａである。
前回、想像以上に売れたのか、昨年の晩秋の入荷量は大目であるように見えた。
確かに大きめではあるが、一枚５００円の板チョコの儲け幅は大きいのでしょう。

ここにきて、そのウォンカが値下げしていた。
５０４円→３９７円に。
丁度買おうと思っていたので、手に取った。
今回はお馴染みのＷｏｎｋａの他に、日本語バージョンの「ウォンカ」があった。

すかさずこちらを手にしたが、あまりにベタなパッケージに迷うほどであった。
あの何ともいえない中身はホイップル　スクランプシャス　キャラメル　ディライトと呼ぶらしい。これが馬鹿に出来ないのである。

さて、ＪｅｅｐとはＪｅｅｐ社の物ではなく、ざっくりと４駆のオフローダーとしてなのですが、気になる一台がある。
以前、ＭＬが唯一好みであると書いたが、また一台欲しい車が増えた。
その昔、パジェロ全盛時代にショートボディのディーゼルを一瞬考えた事があったが、この手の形にはてんで興味が無かったのでした。
しかし、この無骨な塊感の中にもスタイリッシュなデザインを見せるこいつは渋い。
ディスカバリー３である。
私はずっとレンジの買えない人向けのチープなシリーズであると勘違いしていた。
当の英国では、レンジは貴族階級向けの伝統ある車であり、一般人はこちらというすみ分けらしい。

それが目から鱗だった。
レンジが格好いいのは承知であるが、あれはあれとして憧れの存在であり、ディスカバリーだけを購入の対象とするならば、俄然欲しくなるというものである。
このリミテッド　エディション　いいじゃないか。
とはいえ、５ＬのＶ８で７１０万だ。Ｅｇも価格もダウンサイジングして欲しいと思わずにはいられない。

ER

往年のＥＲファンへ。
最近のＥＲがつまらなくなったとお嘆きの方も多いのでしょう。
そんな方々へのサービスか、前々回のＥＲ15は懐かしい顔ぶれが。

カーターが出てきたと思ったら、こういう事だったのですねぇ。
ベントンにハサウェイ、ダグと往年のファンには涙モノ。
これでグリーンさえ死んでいなければと思わずにいられない。
やっぱりあの頃は良かったなぁ。

これだけ長いドラマも珍しいが、これだけキャストの代わるドラマもないだろう。
第１シーズンから通しているのは、看護士の2名くらいじゃないだろうか。

make.bilieve

オーナーメイドモデルが、予定よりも1週ほど早く到着した。
そう、ＶＡＩＯ。

ＤＥＬＬのカスタマイズは当たり前だけれども、ＳＯＮＹではお初。
ちょっと忙しく、まだ梱包を解いていない。
マットゴールドとの対面に期待する。

話変わるが、日産ＬＥＡＦのレンタルが始まっている。
先日日産レンタカーの前を通ったら、3台ものリーフが並んでいた。
これはこれで迫力があるものです。
「ＥＶの実力たるや如何に」と借りてはみたいものの、出張か旅にでも行かない限りむやみには実行に移せず。

ＥＶといえば、とうとうゴルフのブルーeモーションが国内で試走したらしい。
現時点での最高時速は140キロ、最大巡航距離は150キロとのこと。
国内でも資本提携したスズキがある浜松で実証試験が行なわれるという。
ＥＶに、かなり本腰を入れてきているようです。
きっと発売は、徹底的に煮詰めたスペックでの登場でしょう。


ＧＯＬＦのＥＶも歓迎だが、次期モデルでＧＴＤのラインナップを請う。

欠品のわけ

リッチーのポストが欠品している理由が分かった気がします。
売れすぎではないのだと思います。
きっとランニングチェンジをするのではないかと思うのです。

何故なら、ウェットカラー故に塗膜が厚いのではないかと察します。
ターマックのフレームに入っていかないのです。
もちろん力任せに、新品のピラーが傷だらけになろうとも構わんというなら、入るのかもしれません。（グロス故に余計きずには抵抗があります）

今まで入っていたポストともちろん同径であり、同サイズの他のポストでも試してみた。
どれを入れても、確かにきつめではあるが、問題なく入る。
しかしリッチーを入れようとすると、同径とは思えないほどにＲが合わない。

取り合えず、カーボン アッセンブリィ ゲルを購入して、明日再チャレしてみます。
これで無理なら、塗料をペーパーなどで削らなければならないのだろう。

フリーウェイなど要らない

高速平日2,000円案に反対です。
こんな一時しのぎの政策は要らないし、迷惑極まりない。
しかも、今度はＥＴＣが無くてもＯＫって目茶苦茶になってきました。

割引財源の残り、約2兆円を使っての事らしい。
難しいこと抜きに、こんな空を汚すことに加担するような政策は止めて、社会保障にでもまわして欲しいと思うのが普通じゃないだろうか。

休日千円だって止めちゃってください。
行きたい人は千円でなくても行くのは誰しもが分かる事。そして、千円なら行けるって人が居るのも承知している。
ただ、千円だから行くってのが、やだねぇ。（慎太郎調に）

民主党のマニフェスト、高速無料化の大風呂敷はそろそろ畳んだらどうだろうか。

画像は、全く関係のない3代目ＳＬＫである。
この画像を見て、真の顧客層を目の当りにしてしまった感がある。
もちろん、海外ドラマや映画でブロンドが似合うのは知っている。しかし静止画で、これ程までに溶け込むなんて、、あっぱれ金髪。