えまちゃんと

118d日記とチャリ少し

カーボンに乗る

2010-05-30 | チャリ
今日のブログは自身が始めて乗ったカーボンの印象を忘れたくない為に書き残す物です。

全く持ってして予想通り。
浜名湖で乗った印象からブレる事は無く、その分驚きは少なかったが非常に満足のいくものでした。
まず最初に感じたことは、その静けさ。
勿論アルミが五月蝿いかというと、そうではないのでしょう。つまり振動の収束が速く、体に不快な振動を感じている量が極めて少ないと感じました。それが静けさを印象付けたのでしょう。
当然に巡航している間、素晴らしい吸収性を感じながら走りました。アルミのように跳ねる感じは無く、路面を捉えようとするかの如く接地感を味わえるものでした。

やはりFフォークのみカーボンであるモノとは手に伝わるインフォメーションが別次元のものであった。
キャノがアワーグラス形状のシートステイを持っていて、アルミの中でも乗り心地は良い方だとする記事が多い。
しかし私はCAAD5に乗っていて、一番感じるのはダイレクト感であった。若い人でガンガン踏めるような人には許容範囲内なのかもしれないが、私には硬いフレームであったと思う。
何より美しいフレームを作り、少数派になってきているホリゾンタルを美しく残しているのが印象的だ。

一つ驚いたのが石畳での走行。
これに関してはCAAD5の方が楽なのではないかと思えた部分。振動吸収とかいう次元のものでは無い為、実際のフレームの剛性が顔を出すのであろうか。
スペシャにルーベがあるのが納得いった。

さて6700アルテグラは文句のつけようがないのだろう。
ちょっとした質感等に対して言いたい事は無くもないが、この基本性能の高さに触れれば大したことには思えない。
リニアに効くブレーキ、電光石火の様なシフトチェンジ。先代の105で十分だと思い続けていたが、やはり只金は取らない。もう105には戻れないのであろう。
こうやって皆、最終章であるデュラに達してしまうのが目に見える。

ハンドルは3Tのエルゴノヴァにした。フラットトップは見た目の通り、手のひらの座りがいい。しかも横バーからブラケットに続くカーブが深く、同じ幅のハンドルでも安定性は極めて良いものに思えた。
ステム、ハンドルバー共にアルミを入れたが、今日の印象だと暫くはカーボンは入れまい。十分だ。
サドルのアンタレスは、やはりアリオネの如く素晴らしいフィッティングを見せる。
トップ部分にかけて、ちょいと太いので、アリオネ同様ポジションの自由度が高い。
今回のターマックはキャノのジオメトリと非常に似ているのですが、ぱっと見てハンドル位置が1センチ高く、ステムも1センチ短くした。
これに自由度の大きいアンタレスが貢献し、嘘のようにポジションが出た。下ハンを握ろうが、どの体勢でも無理がないポジションがこうも容易く手に入るとは。(と言うよりも、今まで7年近くポジションが合っていなかったって事の方がアンラッキーか)

素晴らしいバイクをありがとう。


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ザク完成

2010-05-29 | チャリ
Tarmac proが完成した。
全精力をつぎ込んでパーツを選定し、仕上げてもらった。疲れた。しかし満足した。
ホイールのフルクラム・レーシング5は秋までの暫定措置のつもり。
他はずっと行けるだろう。

白や黒(ネイキッド等を含む)が流行っている中、きついレッディーなテイストにデレデレな当人です。
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一つの時代の終焉

2010-05-27 | 車関連
デビューから一年が経つレガシィについて。
私が興味がないからなのか、売れていないのか?あまり見かけません。
先日、前を走っていた車種が何だか分からなかったのがNew レガシィであった。
つまり、全体の持つ印象はそれ位先代とはかけ離れている様に見えた。

まず第一に大きい。散々媒体で言われたのだろうけれど、大きい。
大きくなった事がいけない訳ではないけれど、何だか急に大きくなってしまった様に見えた。
実際には全幅で5センチか、ちょっと急かな。
皆少しずつ大きくはなっていたりするが、ボクシーな雰囲気の無くなってしまったボディデザインに、この5センチは全く違う車を作ってしまったようだ。

正直な所、インスパイアかなぁと思った次第。
何と言おうか、主張する部分の極めて少ないデザインに見えたのでした。
勿論マークXやインスパイア、ティアナ等を検討する方には新たな選択肢となったのかもしれませんが、レガシィが築いてきた一つの時代が終焉した様に感じました。
これが富士重工にとってどういう結果をもたらすか分かりませんが、生き残りをかけて大鉈を振るったのでしょう。

終焉といえば、プレジデント・シーマが8月に生産を終えるそうです。
プレジデントはさておき、シーマは年販300台ほどまで落ち込んでいたそうです。
それにしても初代シーマは速かった。(直線番長)
圧倒的にシャーシがエンジンに追いつかない車であったけれど、あの尻下がりの加速は一つの時代を築いたことは確かです。
その後のセド・グロも同じですが、わざとリアが沈むような設定をし、視覚的な速さを狙っていたと聞きます。
しかしソアラ(SC)の時とは違って、寂しくない。レパードJフェリーがなくなってしまった時の方が辛かった。
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レーサー考

2010-05-25 | チャリ
今日、ふと思った事。
今や空前のロードレーサーブームが到来している。
多摩サイ等を走っていると、走ろうと乗っている人の8割近くがロードの様な雰囲気である。
あれ程抵抗のあったレーパンも、夏にかけては私ですら一枚で穿いている。
つまりそれ位あの格好が土手道では当たり前に馴染んでしまっているのである。

さてその思った事とは、私が若かりし頃モーターサイクルにおいてレーサーブームが同じ様に幕開けしていた。
私はRZ250Rを持っていたが、その後フルカウルのGSX-R400のⅢ型に乗換えた世代である。
つまりガンマが誕生し2サイ250ccが400を喰うほどの勢いのあった頃である。
あの頃、後から後から嫌という位に新型のレーサーレプリカが生まれた。
仕舞いには50ccのフルカウルまで生まれたっけ。
今思えば、真っ白い煙を吐いてアホ丸出しです。

何だか、あの時代にモーターサイクルに熱を上げていた世代が今ロードに乗っているでしょ?と思ったのです。
もちろん若い人も一杯居りますが、我々の世代はレーサーに乗る事に抵抗がない様に感じます。
とかく速くて美しい乗り物が好きなんですね、我々は。

只大きく違うのはチャリの場合、そのバイクで本当のレースに出る事が容易く、それ故多い事でしょう。うーん、無駄に使っていない感じがまた今っぽくて良いのでしょう。

画像は現在売っている中古のGSXだが、この年式の物が20万もする。(でも年式を考えれば恐ろしく程度は良いのでしょう)
これにSANSEIの集合管入れてたっけ、懐かしい。
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和製パルプフィクション

2010-05-22 | お気に入り
ここのところは小説代も馬鹿にならず、帰路に向かうときは新聞を読むようにした。
浅田さんのめぼしい所は読み尽くし、他の著者にも目が行くようになった。
先日新刊コーナーにあった渋いタイトルに惹かれ手に取った「羊の目」。
伊集院静さんのものだ。
彼の小説は2冊くらい読んだことがある。
当時、夏目雅子をほの字にさせた男の書く物語はどんなものかと読んでみたのだ。
予想通りといったところなんだろうけれど、これ程の文章は心の澄んだ人にしか書けないモノであろうと恐れ入った。

しかし今回手に取ったのは戦後のヤクザの物語。
これが何とも面白いし、男らしいのである。(最近こればっか)
そして話の構成が、いわゆる時系列シャッフルを使っているのである。
話の内容も闇社会を書いた物なので、正に和製パルプフィクション。
何だかテンポと話の重さの調和が見事に思え、話の中に吸い込まれていくようだ。
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罪滅ぼし

2010-05-21 | Weblog
毎年、妻の誕生日には花を贈る。
格好つけではないつもりだが、散財仮面からの罪滅ぼしなのである。

今年のアレンジは上手く作ってもらえた。(らしい)
その日の在庫もそうであるが、作る人のセンスが大きい。
かれこれ10年以上繰り返しているが、今年の出来が一番らしい。
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2010-05-20 | チャリ
引き続いての代物はバーテープにステム。
バーテープの赤は想像通りでしょう。こいつも一捻りして、いつものコルクタイプを止めてグロッシーな雰囲気のあるプロロゴ・マイクロタッチに決めた。
ここでアンタレスのチームエディションにはお揃いのバーテープが付属しているのを知っている方もいるかと思いますので説明しておきます。
ハンドルバーに関してフラットトップ形状を試してみたいのと、予算の関係上アルミを暫定的に入れるつもりなので今は使いません。

そしてステムに関しては、やはりグロスタイプは譲れない。
私はフレームに続くラインとしてグロスが当たり前と感じているが、マットタイプの多い事。
コテコテに決めるべく、ステムもレッドに。リッチーの WCS 4AXIS ウェットレッドに決定。
んー、赤いぜ。
もっと攻めたい所だが、ここで赤のタイヤはまずいに違いない。それはやり過ぎであって、玩具っぽくなり過ぎる。
ここは赤のトーンを落とすべくブラウンサイドだろう。

しかしケーブルワイヤーは躊躇いなく赤を使おう。
シフトとブレーキの色分けを身上とするので、シフトにはガンメタあたりを入れよう。
シートピラーも赤を入れたいが、カーボン製の物が付いているので使わないのはあまりに勿体無いから使う。

コンポはシマノの6700アルテグラで行くことに決めた。
67の質感は確かに落ちていると感じるが、やはり今更66を入れる気にはならないのでそうする。
質感はさておき、色は濃いグレーとなりマットな感じが赤と良く合いそうに感じます。
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至高のカーケア

2010-05-18 | 車関連
もうかれこれ8年ほどこれを使っている。
ショウカー用のワックスという触れ込みに、当時E46の新車を買ったばかりの私は飛びついたのだ。
GRIOT'S GARAGE カーケア・トライアルキット

トライアルセットではあるが、スピードシャインは1L以上入っているので随分と持つ。
私は屋根付きPであるが、このキットが4年持ちました。
コットン・ポリッシングクロスが1枚なのは驚きました。(私が買った時は3枚入りでした)洗濯し続け8年以上現役です。

このセットで細かい傷の除去、ワックス、鉄粉取り+簡易式汚れ取り&ワックス補助が行なえる。
スピードシャインが本当に便利な代物で、ワックスまでかける必要のない時に水洗いの後吹き付けて拭き上げるだけで次のワックスまでのインターバルを大きく伸ばす。
更には汚れ取りとしても威力を発揮する。(鳥の糞がこびりついた場合も、これを吹いて30秒ほど待てばOK)

製品としてのクオリティの高さもさることながら、十分にリーズナブルな範疇に入るだろう。
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taste

2010-05-17 | チャリ
今度のスペシャ、今までにない目の覚めるようなカラーだ。(赤はスペシャのコーポレートカラーだったけど、今もそうなのか?)
暖色系にしたって15年以上前のハイブリッド(エンジ)以来か。(当時はクロスよりハイブリッドと呼ぶ方が多かった)

作り上げるにおいて完成車から作っていくのも同じだが、やはり捨て駒は致し方ないところであると思う。
雑誌やネットでの検索などを駆使しても、いざ組んでみれば「???」となるパーツは必ず出てくるものだ。
また、その位の勢いを持ってしなければ斬新でクールなバイクは出来ないのであると思う。

サドルなどは色によるところが大きいので手持ちの物でイメージをある程度付けられるので容易い。
赤に大きく白の帯が入っているので、サドルとバーテープは白が無難だろうと思っていた。
仮装着をしてみれば、最悪だった。(これには驚いた)
私はキャノに6年以上白のサドルにバーテープを施しているが、見栄えを出すにはとても簡単であるし種類も豊富だとの理由が大きい。
しかしこの2品に限っては数年前からホワイトブームが起きているように感じる。
ショップの完成車などはこぞってこの組合せを使う。

つまり、この安易な取り合わせに見えてしまったのである。
ダメだ、こんな素人っぽい色使いはできない。孤高のカスタム魂に火が付いたのである。
ならば誰も追従できないような(単に真似したくない)ベタベタなバイクに仕上げてしまおうと思いを新たにしたのである。

まず第一弾として、サドルを fizi:kの2010年チームエディション アンタレス・コフィディス レッド に決定。
ベタベタのレッドに、アリオネ以来私の尻には至高の座り心地のフィジーク第3の「A」である。
痔持ちの俺に赤いサドルは縁起でもないが、シャア専用ザクにはこの色しかないだろう。
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正直なところ

2010-05-16 | Weblog
ハイブリッドが浸透して随分と時が経つ。
わが国においてはプリウスという巨塔があるがゆえに見えにくくなっている部分もあるように思う。
数年前にプリウスの独壇場だろうとの予測の通り、世界で売れまくっているのは確かだ。
しかし他社が指をくわえて、燃料電池までのつなぎだとは思っていなかったのは周知の事実である。
つまり他社もガンガンとハイブリッド化しているのである。

私は割にこのあたりの動向を、弱い頭を使って情報収集に励むが、中々クリアにならず。
きっと、ハイブリッドを市販しているのが何社あるかと聞かれて正確に答えられる人は今や少ないであろう。
それくらいマイルド型は浸透し始めているのである。
2モーターがトヨタ優位であるのには違いないが、必ずしも2モーター式が全てにおいて最良なわけではない。
実際にクラウンなどは1モーター式を使っていたのだし、トヨタにおいても試行錯誤だったのだろう。(一応、2モーターで統一するらしいが)

メルセデスのSクラスが1モーター式を搭載しているのは有名であろう。(2モーターもMLに搭載)
やはりシステムのコンパクトさがモノを言い、走行性能においてレクサスLS600hの様な無様な走りを見せないようだ。
市街地燃費の良さをアピールするLSに対して、長距離においても順調に数字を伸ばすSクラスは、正に生まれの違いなのだろう。
欧州車は更にディーゼルと組合せがあるので、心臓選びが更に楽しいものになっていると思う。

ハイブリッドではないが、一つ驚いた事がある。
それは発売になったBMWのX1の10・15モードでの燃費である。
加給器の付いていない2L(4発)、3L(6発)がそれぞれ11.4と9.9である。
以前、駆け抜けるよろこび体質を心配したが、それにしてもすごい進歩だ。
ボディだって特段軽いわけでもないのに素晴らしい値だ。
どれ位凄いかって、、それはティグアンの200PS仕様の値は9.6なのである。
これはあくまで10・15での値であって、実際の走行では逆転する部分もあるかもしれないが、本気なのが伺える。
価格設定も挑戦的であるのが嬉しい。

何でもガソリンエンジンとしてみても10年後までに、現状よりも20%の燃費向上が可能との試算があるらしい。
この立役者としてDSGのようなミッションがあるのは言うまでもないが、直噴もその一つである。
トヨタや三菱において熟成期のレシプロに、再度直噴という花を添えて欲しいと願う。

画像はSクラスの3.5LのV6+1モーター式ハイブリッドの心臓。
ミッションの上にある弁当箱のような物が、リチウムイオンバッテリーである。重量面においての差は2モーター式に比べ歴然。
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