えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

やり残したこと

2019-12-30 | 車関連
今年、実現できなかった事の一つに「ポルシェに乗る」という事があります。
希望の車種をレンタルできる店舗が、行きたい方向の反対にある為、積極的には動けませんでした。
更には今年、乗り換えが激しかったこと、イコール散財という事になりますから、気持ちとしては自粛モードであったのでしょう。

カーシェアが進むような世の中ですから、きっと来年はポルシェのレンタル台数も増えると勝手に予測します。
718を借りてみて、その後に991を借りるのがいいか。
最初から991を借りれば無駄はないが、それでは718の良さを吸収する感度が低くなるような気がします。
何にしても、来年は借りてみたいものです。
心配なのは、FK7のハンドリングが良い事であるのです。

つまり、土台走り回って楽しい車でなければ、ポルシェなど延長線上に考えもしないものである。
例えば、A5SBやF25などは重く、そのハンドリングは較べるものではないと感じます。
しかし、軽やかな走りをするシビックに、もっとピリッとした心臓があれば、、なんて思いだしたら辛いですから。
今回は、どうしても降りたくない(というか降りられない)ですから、2年後くらいにしといた方がいいかぁとも思うのです。

もう一台乗れなかった車は、Up GTIです。
限定発売をしたVW Upの6MT車ですが、中古市場にチラホラと出て参りました。
あまり距離を乗っていない車両が多く、なんとなくガチガチの商談モードではありませんから気が引けております。
まぁ常に本気がモットーですから。
試乗車があれば一番良いのですが、もう少し経てばキョリを走っている車両も出てくることでしょう。

これはやり残しではありませんが、新型の3シリーズにもそろそろ乗っておく時期かもしれません。
また、欧州で発売となったGLBも、大きさ的にもフォルムもとても楽しみな車種です。


そして、おぼろげに考えていること。
MTBは、やはり山に持ち込まないと楽しめないデス。
汚れたMTBをシビックに載せたくはありませんので、なかなか一歩が踏み出せません。
よって、今度は輪行を考えます。
しまなみ海道にも行ってみたいけど、そんな大きな移動でなくとも大島だっていい。
やはり景色の違うところを走ってみたいというのはありますから、楽ちんなのは輪行です。
そして輪行をするには、私の場合LOOKではできませんから、Used車種でも狙いたいところです。
年齢を考えて、輪行使いならば「スペシャのルーベ」あたりが適当に思いますが、贅沢は言いません。
輪行の際、フレームに小さな傷がついても気にならない程度のもの、欲しいと考えているのです。

タイトル画は、タイプ992
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驚くべきところのない5000rpm

2019-12-27 | FK7
慣らしは1000キロを超え、5千回転まで回しています。
段付きのミッションではありませんから、踏み加減で引っ張るのは難しいのでSモードを使います。
Sモードであっても、積極的に踏みませんと、とても4千回転以上にはなりません。

よって、下道でもばんばん飛ばすことになるのです。
年末の忙しい時期とはいえ、バカみたいに飛ばすのはみっともないものです。
しかし、4千回転の先にあるのは、どんな領域なのだろうと知りたくてしょうがありません。

初めて5千迄回してみれば、「?」というのが感想です。
同乗者に、この車飛ばしても怖くないよね?と聞いてみれば「うん」と答える。
乗りやすいけど、速くない。
いや、遅くはないけれどパンチが無いと感じます。
これは、CVTの特性をもろに感じるところなのでしょう。
おそらく、このエンジンにゴルフGTIなどに使っているDSGを組み込めば、ガツンとは言わないまでもパンチは入るはずである。
トルクであと5キロ上乗せし、ツインクラッチが入ったらどんなに良いでしょう。
きっとベタ踏みしても、速くは感じないだろう。
そもそもこの車は、踏まない方が速く感じるのでしょう。
慣らしは続く

当時私はRZ派でありました
その後、GSX-Rに乗り替え、スズキの良さを知った
今なぜか初代ガンマに惹かれるのです
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買いはしませんが、、

2019-12-23 | FK7
私のこの手の話は、後にそういった方向へ向かったことが多いので、ご心配させてしまうかもしれませんが、どうぞご安心ください。
シビックは降りません。

ただ、メガーヌに乗った後の余韻を忘れられないと言うのが本音です。
あれほど硬質な加速感を持つ車に乗ったのが久しぶりでしたし、「軟なお方は買わなくて結構」と言わんばかりのスペックを持つ。
飛ばさなくとも乗れましょうが、なんせ回して楽しい車でありました。
良くジャーナリストの方が「蹴とばされるような加速」という表現をしますが、これが正にそれ。
色々と速い車には乗ったり、乗せてもらったりしてきましたが、脚の締まり感と、受け止めるシートの遊びのなさという部分で抜きんでるメガーヌRS。
大排気量にもない、軽量ゆえの俊敏な加速感は恐ろしく軽快であったのです。
いやいや、買いません。
その代わり、マフラーを入れたいなんて妄想を。
マフラーは二度と換えないと書いたような気がしますが、ターボですし低速トルクもりもりですから、どうかと検討なんかしたりして、、
カッターの先端部が、チタンブルー加工されているものが流行りのようですが、あまり好きではありません。
そのブルーがあまり派手に目立たず、そして気持ち上を向いたフィニッシュ、HKSのリーガマックスプレミアム。
絞りなしのフルストレート、、、いやいや絶対に低速トルクが細り飽きる日がやってくるはず。 やめましょう、やめましょうと己を戒める。 あー、純正装着のアクラボが欲しい。 となると、私のターゲット層では、メガーヌとゴルフTCRかもしれません。
有難いことに、どちらもスタイルが好みではないのが幸いです。
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39.3

2019-12-23 | Weblog
いつもでしたら、「39.3」なんて数字は、最大トルクあたりと思われるでしょう。
しかし今回は違って、発熱ということです。
そうです「インフルエンザ」に罹患したのでした。

周りに誰もいない中、いの一番になった様で、家族親戚からはとても嫌がられたのは言うまでもありません。
私だって、思い当たる節がないのですから、インフルエンザと気がつきませんでした。
インフルは、急激に高熱が出るなんて言われておりますが、今回そんなパターンではありませんでした。

なんとなく元気のない日の夕方に少し寒気がして、早めに風呂に入って寝ました。
次の朝微熱があり、あー完全に風邪をひいたと感じ、風邪薬を飲みました。
たいして変わらない状況ででしたから、そのまま昼も薬を飲んでおりましたところ、その夜になって38度になりました。
まぁこれでもインフルとは考えておりませんでした。
何せ急な高熱ではないし、軽い鼻水程度の症状でしたから。
更にその翌日になり、全然快方に向かわないので、少し疑ったのです。
寒気が強くなったりしましたので、救急診療で診て貰えば、インフルエンザだったのです。
この時すでに発症から50hほどでした。

はじめてのイナビルを処方してもらい、吸引をして寝ましたが熱は上がる一方で、39.3まで登り続けたのでした。
まぁ私は一般的に言われる48hまでの投薬を過ぎておりましたので、多少は覚悟していたもののイナビルを吸引してから24h経たずして37度に落ちたのでした。
恐るべしだな、イナビル。
あんなに簡単に使用でき、長く飲み続けることもないとは、それは便利なものでした。

そして昨日、感染ルートを見つけた気がしたのです。
その発症の48h前に忘年会で隣の席に座った方が、その翌日からインフルエンザで会社をお休みしていたとか。。
必ずしも、このルートであるか分かりませんが、自分の中では妙に納得したものです。
皆様も、この時期からのインフルは何かと困りますので、ご注意くださいませ。。

大人なら、これを4回ほど吸うだけで完了するのです

なんでタイトル画が、雪山なのかですと、、
エンザの最中にあまりにも寒い思いをしたのです。それで雪山に行くのが億劫になりまして、キャンセルを考えたのです。
するとエアーを使う旅程の場合、既に1か月も前からキャンセル料がかかります。
よって、予定通り行って参ります。(まだ気はすすんでおりませんが)こんな天気なら申し分ありません。
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ラストクリスマス

2019-12-19 | お気に入り
陳腐なラブストーリーと思っていた、何せ余った時間に1番都合の良かっただけの映画であったのだから。
あらすじを見ても、その考えに疑問を挟む余地はないので暇つぶし程度に寄らせていただいたのです。

ドラマを見ている様な始まりに、その物語に自身が入り込むのに時間はかからないものでした。
ワムのラストクリスマスがモチーフの映画はテンポよく、キャスティングも色が邪魔をしない良いものと感じました。
エマトンプソンが原案・脚本・出演の三役をこなしていたとは驚きでしたが。

途中までは単なるラブコメと変わりませんが、少しばかり映画としての色が暗いのがいい塩梅なのです。
当所、主人公(ケイト)の荒れた心は意味深で、その家族はどこか仄暗い。
しかし、その出自などを知ると少し見えてくる雰囲気は暗すぎることもなく、ラブコメ色でもないのがいい。
そしてケイトの抱える悩みや秘密をトムが受けとめて親密になる、というパターンにもっていかない驚きの真実が隠されている。
泣きましたね、ティッシュ出しちゃいました。
期待をしていなかったからというのもありますが、とてもいい色した作品でした。
私の個人的な主観ですが、この映画は恋人と見るのもいいでしょうし、私の様に一人で観るのもおススメです。更にクリスマス付近に観るのも良いでしょうけれど、一つ提案するならば、空いている映画館をお勧めします。
8割方も埋まる様なシアターで、ウキウキと見るよりも、どちらかと言えばもの寂しいような雰囲気がいいです。
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