えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

次はスポーツユーティリティヴィークル!

2019-02-26 | 車関連
SUVと称される流行りのジャンルはとうに確立され、今やなくてはならないジャンルである。
とは言え、あれ程までに席巻したはずの国産ステーションワゴンが絶滅に追いやられるほどに弱々しいのは、いかに移ろいやすい市場という事を思い知らされるものでもある。

SUVやワンボックスを購入するに、その運転のしやすさをあげる方は少なくない。
確かにセダンと比べれば、頭一つ半違ったりするドライバーの目線は、より遠くまで認識する事ができるものです。

私は今までこれを、重心を高くしたが為のデメリットを、相殺するものではないと考えていた。
しかし最近のSUVたるや、いかにセダン等と同じようなハンドリングを実現させるかは命題である。
その進歩により、昔々にあったランクルやハイラックスといった車種の様な乗り心地で我慢する事なくSUVを気軽に楽しむことができるようになったと思うのです。

私も歳を重ね、本当に飛ばさなくなったと感じます。
まぁ、ディーゼルに乗っているのですから、飛ぶようには飛ばせないのですが、、
ディーゼルに乗っていても、速度や加速感にフラストレーションが溜まるというほどではありませんので、私の中で機は熟したのかもしれません。
そろそろSUVに乗ったとしても、直ぐに物足りないとして売り払ったりしなくて済むのではないかと。

最近、常々感じるのは、5型ゴルフGTIに初めて乗ったときの様な感動を味わいたいと。
あの時点、サーブ9-3に乗ってはおりましたが、それほど長期間乗っていたわけでもありません。
その直前には、E46型3シリであったりしたのですから、現代の車と遠ざかっていたわけではありません。
しかし私は、あの5型ゴルフまで、質実剛健なボディデザインを所有したことが無かったのだと思います。
FC3Sに乗っていた頃、ミラージュのフルキット版に憧れたりはありましたが、5ドアハッチ等を買うことは出来ていなかったのです。
初めて所有した5ドアハッチが、5型のゴルフGTIであったのは運が良いのか悪いのか、、
剛性の塊のようなボディに、シャッキリとした足回りは200馬力を受け止めるのに不足はありませんでしたし、そのボディサイズからは考えられないようなパッケージングに舌を巻いたのです。
私のカーライフでは、あれほど使えた車はありませんでしたし、何度遠出をしても、惚れ惚れする様な加速は今でも忘れません。
古めかしいシャシを持つ9-3からというのが感動を大きくしたのは否めませんが、ダウンサイジング直噴ターボ、ツインクラッチの先駆者として大きな役割を果たした名車であることに疑いの余地はありません。
それくらいジェネレーションを感じる車種への乗り換えを欲するという事を望むのです。

ディーゼルに新しさは見出しましたが、知らないジャンルではありませんでしたし、ボディ形状に慣れているのもあるでしょう。
こう考えると、次の選定にはおのずと新しい形状ということになり、「SUV」が一番の候補になるのでしょう。
そしてパワーユニットは、ガソリンのHVというところでしょうか。
6発のディーゼルターボという選択もありますが、やはり価格帯を考えると現実的ではありません。
そして、ここで一旦国産車に乗ってみたいと思うのです。
「車を道具として使う」という今までできなかった事に挑戦するのです。
そう、ギアとして使い倒すくらい乗って貯金がたまって「718」を増車するなんて夢をみてみたいのですネ。
そう、こうなるとさほど慎重に選ばずとも家人にまかせてしまおうかなんて思ったり。
TJクルーザーでもいいし、その元となりそうなRAV4だって乗りやすそうならいいかも、、

そう、ティグアンから待望のオフロードモデルが本国でラインナップしたとか。
まぁ以前私がアップした火星にでも行けそうな過激なスタイルではなく、ごく普通な仕様。
ならばトヨタでいいかなんて思うのですから、今回は本気なのかもしれない。
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発売は

2019-02-21 | 118d (F20)
次期1シリの発表は、今年の後半になるという予想らしい。
FF化によるボディデザインの変化を憂いていた部分ありますが、テスト走行している画像を見ると中々に見えたりして、、
まぁ次期モデルの格好が良くなるのは、複雑な気持ちはありますが、ここを喜べないほど小さな人間でもありません。
2019後半に発表となり、日本への導入は年末の頃でしょうか。
現行型として乗れるのも僅かになりますが、久しぶりに現行型に乗っているので十分に新型を楽しみました。


さて最近、次の車種として自身でSUVと暗示にかけている節ありまして、どうもそういう方向の車に目が行きます。
不思議なもので、大きな車など興味が無かったのではありますが、最近では「ヴェラールやプラドあたりでも安く手に入るならいいか」なんて思ったり。(半分冗談ですが、半分は本当)
正直なところ、しばらく前から気になっている車種があるのです。
しかし、こいつはデカイ。
デカいのは図体だけでなく、エンジンまで5Lを積んでいる。
それでもカッコいいのですよね、「ディスカバリー4」
しかしちょっと探してみると、3Lのスーパーチャージャーなんてのもあります。
これがどれ位走るのか、2.6tもあるボディなんて想像もつきません。
しかも正規輸入を見ると、2015年までとなり5Lだけの様な表記です。
5Lなんて乗りたくないですし、並行ものは気が引けるのが痛いところです。
とても雰囲気のあるところが惜しいですが、諦めようと言い聞かせております。


話変わって、不思議に思うのは、シトロエンのDSシリーズです。
2車種しかないのに、どうしてシトロエン店で売らないのかと
DS7なんて乗ってみたいですが、東京には青山と有明だけのようです。
まぁ販売台数から考えると2店なのかもしれませんが、そことそこですか、、
それでなくともシトロエンは現在、C3とグランドC4だけです。
せっかく東京にシトロエンの販売店が6店舗もあるのに、そこで売らないとは何某かの戦略なのでしょう。
青山が身近に感じない地域に住んでいる私、なにもレアなDS7に乗るためにそこまでしたくありません。
ここで気がつきました、DSはシトロエンとは違う会社なんじゃないかと。
そう調べてみれば、2014年にシトロエンから独立したらしく、トヨタとレクサスの様な関係らしい。
でも東京2店舗って、コレオスの二の舞にならないか危惧します。

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控えめに見ても

2019-02-16 | 車関連
自然対話式インターフェィス「MBUX」を武器にして颯爽と発売となった新型Aクラス。
どうもその後の話題が明るくない。
ジャーナリスト達は、あのインターフェイスについて、完成度の低さを育てていくものとして記事にしている。
学習機能があるようなので、ゆくゆくは賢くなっていくと言うが、、
その人それぞれの声のトーンなどを見極めていくわけではないらしいので、ダメな人はダメなのだろう。

非力な1.3Lターボと相まって、この新型の存在感は薄い。
初回輸入分は売り切れたというが、どれくらいの台数なのでしょう。
あのスタイルも、AMGを纏わなければ旧型よりも地味に見えたり、このラインナップで発売する意味があったのだろうか。
328万からというプライスも、ご自慢の安全装備はすべてオプションという。
まぁジャーナリストが何と言おうが、キャラが弱すぎます。
実用的に選ぶならこのエンジンでいいとしても、パッケージはゴルフだろうし、デザインだってCLS似のライト形状以外は至って普通です。
まぁディーゼルを待つのが賢明と思うのです。
今回のAクラス、FFとなる新型1シリに惨敗するのではないかと、私は踏んでいます。

タイトル画は、手に入れたMTB用にアッセンブルした「パセンティのクアシモト」
久しぶりのマウンテンは、重いという一言に尽きる。
カーボンというテクノロジーに慣れ、ヤワになったと改めて知るのは気持ちの良いものではありません。
しかし山に持ち込んだら、そんなちっぽけな事と思えると信じているのです。
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最後じゃなかったっけ

2019-02-13 | 車関連
これは嬉しい事ではあるのですが、当時のディーラーの対応からすると寝耳に水ですので取り上げたい。
フォルクスワーゲンのUPにGTIが限定発売されたのは記憶に新しいかと思います。
1Lの自然吸気で6MTと、VW最後の正規輸入のMT車であるとか言われておりました。
限定発売600台はあっという間に売れ切れたと聞きましたし、、
反響は大きかったとは思いますが、まさか1年経たずして再販になるとは思ってもみませんでした。

検討されていた方には朗報でしょう。
私も乗ってはみたいものの、リッターカーを買う予定はありません。(次はSUVのつもり)
それなりに乗り手を選びますが、これほど楽しい車はそう多くはないでしょう。
買えない私が言うのもなんですが、これは後々までも語り継がれる一台ではないかと思われます。

ホワイトとシルバーしか選べないのがウィークポイントでしょうか



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mazda 3

2019-02-09 | 車関連
皆さまご存知のように、日本ではアクセラと呼ばれるモデルである。
今度の新型が、海外でヤケに評判がいいとか。
進化する鼓動デザインなどと言われておりますが、日本ウケはどうでしょう。

確かにクラスレスなフロントのグリル、低く構えたフォルムなど、一皮むけた感があります。
この激戦Cセグクラスには、ありきたりのデザインでは埋もれてしまうと、デザイナーも一肌脱いだのでしょう。
退屈とは無縁の室内デザインとも書かれておりましたが、私はそう思えずにいる。
質感を高められないのは販売価格を考えれば当然の事ですから、デザインを上げるのが正統法です。
シンプル過ぎるきらいのあるデザインは、どうしても品質を欲してしまうので、もう一つヒネリが欲しい気がします。

Cピラーの処理に関して、私は苦手ですが皆さんはどうなのでしょう。
アクを強くするための手法と読みましたが、当たるのか外れるのか、、
とはいえ、マツダ車は楽しい部類にあると感じますので、このアクセラが売れて国産の5ドアハッチに火が付けば嬉しく思うのです。

話変わりますが、十数年ぶりにMTBを購入しました。(↑イメージ)
クロスカントリーツアーに興味はありましたが、トランポなどの関係で実行には移せないでおりました。
まぁ車が先か、バイクが先かみたいなものでしたから、掘り出し物に飛びついたのです。
割と新しい規格の27.5(650B)のハードテイルです。
デオーレが装着してありますので、後々グレードアップさせたくなる心配もありません。
フレームはアルミのダブルバテッドですが、カラーリングが好みでした。
ちょっとずつ弄っていますので、そのうちに紹介させていただきます。
コメント (1)
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