えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

飲み会の仕切り

2023-05-31 | Weblog
仲間内での集まりに、予約を率先して行うようになって30年近くが経つ。
同じお金を出すならば、行きたい店、食べたい店に行きたいと思って率先してきたもの。
まぁ私のエゴが無いとは言えませんが、店選びに割と神経を使う方ですから、有難がってくれることも多い。
しかし、私が店を選ぶことが当たり前になり過ぎていると感じるのです。

もちろん無報酬で献身的に行っているつもりですが、私の好みの店やエリアを選びがちになる部分もあるでしょう。
これらをすべて飲み込んで来てくれる方と、そうでない方がいると思います。
そう感じるのは、今の時代ラインでの返事でしょう。

お店を選んで予約を入れると、皆さんにラインで店のURLを貼り付けて時間と共に案内をします。
この返事に表れると感じています。
「いつもありがとう」と言ってくれる人、「サンキュー、よろしく」、「リョーカイ」などいろいろです。
私が嫌なのは、既読スルーです。
「見て問題ないからオッケー」とでも理解しろ、という事でしょうか。
取り込み中に既読を付けたなら、手が空いたら打つべきと考えます。
報酬をもらってやっているわけではないのですから。
こういうことをされると、本当にがっかりするものです。

有難く思え、なんてことを言っているわけではありません。
自身が反対の立場であったならどう感じるか、知る必要があると思ったのです。
つまり輪番制です。
次の飲み会の際、私以外の者を次回の担当と決め、店を選んでもらうのです。
要するに、フォロワーシップを発揮させる手法です。
1度でも幹事経験をさせる事で、ある程度ストレスを感じてもらう事で何かしらのサポートを考えられるメンバーになってほしいと思うのです。
仲が良くとも礼を尽くす、ここ必要と感じます。

タイトル画は、本国でマイナーの入ったというトゥアレグ

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他人の商談

2023-05-29 | 車関連
先日、野暮用があってディーラーを訪れました。
椅子に腰かけてスタッフを待っていると、斜め後ろの席の方が商談をしているようでした。
最初は駐車場の大きさが、、なんて話していたのでまだ本気の商談ではないのだろうと思っていたのですが、やっぱりこの大きさは入らないと言い切りました。
ここでお終いとなるのかと思いきや、「じゃあ外に借りるのかぁ」とか言います。
すかさず営業マンが、「お支払い額のご希望はどれくらいでしょう」と畳みかけました。(家の駐車場に入らないかもしれない車なのに、すっかり細かいところまで詰めていると思われる)
すると客は「ここは切ってもらいたい」と言いました。
営業マン「1000を切るってことですね」と「では可能かどうか分からないですが、999でもよろしいという事でしょうか」と。
客「8に近づけば」と言いました。
営業マン「最初の桁がですか」と。
客「無理は言わないけど、ちょっとできそうなところで」と。
営業マン「では上長に掛け合ってきます」と席を立ちました。
私はここで担当が来て、この商談の最後までは見届けられませんでした。

とても良いお客様の商談を見させていただきました。
メルセデスに来る方は、やはりこうでなくちゃの見本の様です。
私の予想ですが、940あたりで決着したのではと一人予想します。
そしてその車種は、車両価格929万円の新型GLC220dではないかと、、、

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フン害

2023-05-27 | 335i(F31)
初めて、鳥の糞に苦しめられている。
天候不順や花粉、黄砂と屋根のない駐車場環境は厳しいものがあります。
洗っても、直ぐに黄砂がついてちょっと雨が降ってなどを繰り返し、あっという間に汚れるので洗車回数は激減している。
とはいえ、ウィンドウなどはこまめに拭いているので車を見ないわけではありません。

先日、ルーフに鳥の糞が付いていることに気が付きました。
相当に大きな糞のようで、フロントウィンドウまで筋が付いていました。
見たところ、1日というレベルではなく、すっかりと干からびておりました。
こういった場合私は、グリオズのスピードシャイン使って除去します。
かなり干からびていますから、少しお湯を使ったりして取り除くと、塗装面に跡が付いています。
これを傷消しなどで擦りましたが、乾くとその跡は鮮明に残っています。

ウン十年車の手入れをしていますが、こんなことは初めてです。
ボディカラーというのもあるでしょうし、付着してからの天候にも左右されるところはあるのでしょう。
調べてみると、この先はコンパウンドで磨くしか方法はないとありました。
ではと、先ずは液体コンパウンドで磨くも歯が立たず。
次にスパコンダークで5回くらい磨いたところ、やっと取れたようです。
それにしても今回のフンは手強かったので、今後鳥の糞を甘く見ないようにします。

乗り始めて1年を超えた335i
所有1年を超えたのは、118dまで遡ります。
118dは新車だったので当然という部分もありますが、さりげなく1年を超えたのは、故障の類が無いのが大きいと思います。
とはいえ、丸8年を超えた車両となりました。
自身が乗ってきた車両では一番古い車となりましたが、今これくらいの年式の車は古さを感じさせないように思います。
それが買い替えを促進させない一つの理由でもあるのでしょう。
F80型M3の価格がが徐々にこなれてきて、いいなぁと思う車両もチラホラと見受けられるようになりました。
ただ、このF30型ベースに限ってはツーリングボディの方が好みであり、正直F80は無いかなと考えています。
とりあえず、次の車検まで行こうと思っています。

タイトル画は、new 5
本気なんだ、、、この路線
コメント (2)
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一生モノ

2023-05-25 | Weblog
よく、一生モノというワードを使う者がいる。
誤解のないように言っておきますが、そう言っている人が嫌いなのではく、あくまでその言葉の持つ意味合いが嫌いなのである。

初めて「一生モノ」という言葉を使って買い物をする姿を身近に見たのは、卒業旅行でハワイにいた時です。
11名で、オアフ、ハワイ、マウイ島をすべて1周するという旅は、13日の日程を使っても忙しかったことを覚えています。
旅行も終盤に、お土産などを物色している時、1人がハンティングワールドのショルダーバッグを買うと言い出しました。
確か当時20万円近かったと思います。
その旅行は貧乏旅行で、ほとんどのホテルでツインルームに4人で寝たものでした。(1つのダブルベッドに2人ずつ男同士で)
そんな旅行費用よりも高いバッグを買うという事に驚いたのを昨日の様に覚えています。
その時彼が言ったのが、「一生モノだから」ということでした。
当時でさえ、一生は無理だろぅと思いましたし、当時のハンティングの生地がそれほど耐久性が無いことはセカンドバッグ等で知っていました。(リペアできるのかもしれませんが)

その彼の家が裕福であることを皆知っていましたので、大して驚かない者もいたほどです。
私も知っていた一人であるのですが、一生モノという言葉が妙に引っかかったのです。
飽きっぽい私は、5年も使えるだろうかと冷静に思ったほどです。
実際彼は、その後2年も持たなかったでしょうけれど、他人に譲ったと思われます。
その人が使ってくれて、また譲られてと、使い続けてもらえることが彼にとっての一生モノなのかもしれません。

昔話はさておき、一生モノとして腕時計や車を買う人がいます。
私とは感覚が違うのでしょうけれど、飽きずに一生持てるものなのだろうかと常に思います。
私の場合、気に入らなくなった時点で洋服さえ売ってしまいますから、長い間物を愛でるというのが得意ではないのでしょう。
身近な者がまた一つ「一生モノ」を買ったとか。
それが、オールドディフェンダーらしい、、
正直、彼の趣味、生活、車使いのどの側面から見ても適当ではないだろう。
腕時計ならば、それくらいの冒険をしてもいいでしょうけれど、車はきついだろうと思う。
だってオフロードなど1mたりとも走らないライフスタイルで、ホテルやゴルフ場にしか使わない。
快適性は欠如し、遅く、使い勝手も良くないだろうから。
パネライのルミノールを買う感覚で買ったのであれば、きっと5年後には売ることになるのだろう。(5年乗れれば立派だが、一生モノだと言って買ってるわけで)

私なら、New ディフェンダーを買う。
まぁ何にしても、一生モノの車なんて環境が大事であるのは明らかです。
古い911にしても、カウンタックにしたって大都市圏でメインカーとしては使わないでしょう。
30年前ならばまだしも、高級車の快適性を知った者がメインカーで使えるとは思えないのです。
コメント (2)
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初めてのEV

2023-05-23 | お気に入り
現在日本のインフラ状況でEV車の一台持ちとするには、何かしらの制約があると考えた方が良いものと思われます。
例えば、長距離を走っての旅行では充電スポットが頭から離れないでしょうし、お昼を食べるにその時間を絶対に充電に充てたいと思うでしょう。
2台以上持ちであって、その車で高速に乗るような使い方をしないというのであれば、便利な相棒となるのかもしれません。

しかし、EVの持つスムーズさや、その瞬時に立ち上がるトルク感など、新しさに触れてみたいと思う方もいるでしょう。(私も)
とはいえ、EVのリセールはまだまだ気になりますし、使い方を変えるというのも現実的ではありません。
そんな中、ホンダが国内向けに初めてEVスクーターを発売したという。
えっ初ってパッソルがなかった?と思う方、私と同じ勘違いでヤマハです。
パッソルからすると随分と遅くなりましたが、Honda Mobile Power Pack e: が出ました。
本体は15.6万円なのですが、バッテリーパックと充電台を入れると29.9万円。
一度の巡行距離は53㎞で、パッソルが43㎞だったようです。(共に30km/h定地走行時)
つまり実用燃費は原付レベルの場合半分くらいでしょうか。
実際にはバッテリーの性能は桁違いなのだと思われますが、車両重量が倍ですからこんな数字なのでしょうか。(93㎏と45㎏)
ここまで重量があるならば、30㎞走行を強いられる50㏄以下クラスというのもイマイチかもしれません。
安全上問題ないなら同じボディで構わないから、原付2種扱いの物が欲しい。
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