えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

ひょんなことからAMG

2024-04-15 | AMG C43
次の車は、メルセデスのAMG C43となりました。
V6の3Lツインターボ装着の367馬力モデルになります。(前期型)
どれくらい気になっていたものなのかと自身のブログを見返してみると、かなりの数C43が登場していました。
まぁ気になっていたから知り合いの店に入った時点で反応をしたわけですが、何かにつけてC43というワードを使っていたことに驚きました。
それだけ私にとって影響力があったのでしょう。

吹けはM135iの方がいいとか、重すぎるのではとか、ハンドリングが自然でないとか、色々と言っていますが買ったのですからそれを超越する何かを持っていたのでしょう。
実は購入してから知ったのですが、C43などの「メルセデスAMG」はMパフォーマンスと同じ位置付けの様です。
つまりチューニング設計はAMG社で行いますが、組み立てはメルセデスの工場で行うもの。
これはBMWでいうM45dとかM340i、M135iと同じもので、M3やAMG GTがM社やAMG社で生産まで行うものとは違います。
サーキットまでも想定した設計であるMやAMGと違い、通常ラインナップ車とMやAMGの間に位置するスポーツグレードという事です。

普通のスタイルを持ってはいても、やはりMはMなのでしょう。
先日もM4の納車を目の当たりにしましたが、やはりスタート時の音は気を遣う音量です。
吹かさずともやる気は満々で、3千回転くらい吹かせばバリバリといった雰囲気になると想像できる音です。
それに比べ、M135iやM340iなどはジェントルに感じます。
しかし、C43はそれほどジェントルではないものです。(ちょっとうるさい)
近所へ気を遣うという環境でなければとてもいいものですが、演出はMパフォよりも過剰です。
W202以来のメルセデスとなりますので、色々な面で発見も多くなると思います。
今まで以上に広い視野でインプレをさせていただきます。
コメント
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