えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

T-CROSSって

2018-10-27 | 車関連
次々と新型車種が生まれるSUV市場、VWとて例外ではありません。
T-CROSSが発表になりました。
ポロをベースとしたSUVとなります。
「やっと出たか」とお思いの方、ディーラーへ何時頃に導入されるのか確認に行きたいと推測されます。

ちょっと待ってくださいよ、これT-ROCって名前じゃなかったっけ?
まぁ大きさも、Tって名前も似ているしコレだって思い込む方いらっしゃいませんか。
これは、T-CROSSであってT-ROCではありません。

フォルクスワーゲン新型T-クロスのボディサイズは以下の通りです。
全長×全幅×全高:4110×1790×1560mm
ホイールベース:2560mm

それに較べ
・T-ROC
 全長×全幅×全高:4234×1819×1573mm
 ホイールベース:2603mm
・ティグアン
 全長×全幅×全高:4500×1840×1675mm
 ホイールベース:2675mm


このクロスとロックは、非常に大きさが似通っています。
SUVで攻勢をかけたいのでしょうけれど、この2台のうちの1台が日本市場に投入されるのではないでしょうか、というのが私の見立てです。
私は、断然T-ROCを待ちたいと思います。↓

こちらは、ニューティグアン


この手のSUVをドル箱としたいのは分かりますが、あれ程の強さ誇った「POLO WRC」をなぜ戦略として使わないのだろう。

私の考えはこうだ。POLO ADVANCEとし、ブリスターフェンダーを装着し足回りをちょっとだけ固め、OZ racing別注でのホイル、アクラボビッチのマフラー、リアウィングはオプションでもいい
そして目玉はTSIエンジンではなく、TDIのツインターボを積む。これは凄いインパクトでしょう。
こんな仕様があったならば、売れると思うですよ。

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15代目クラウン

2018-10-24 | 車関連
色々な場面で、よく「物差し」として使わせていただく「クラウン」ですが、実にクラウンへの乗車は20年ぶりくらいでしょうか。

発表と同時に販売店に配備され、この発表のかなり前から事前予約をしていたというクラウンです。
通りで、街中で見かけるペースが早いと感じました。
このクラウン、とても格好いいと思います。
すれば、どんなものか乗ってみたくなるのはCLAの常であります。

2.5LのHV、3.5LのHV、2Lターボとありまして、そのどれを乗るのか非常に迷いました。
熱い走りという部分を望めばターボなのかもしれないですが、ダウンサイジングターボを外したい自分もおりました。
悩んでも決まらないので、一番近い店舗にお邪魔した。
そこにあったのは2.5LのHVでした。

RSタイプが標準で4本出しのマフラーであったとは驚きでした。
今の時代、4本出しもないだろうと思うのですが、、、
それ以外にも、TRDパーツが装備され品の良さをスポイルしてしまっているのは残念でありました。
もう十分に低くも見えますし、塊感も出ていますから後付けのパーツを入れない姿の方がが美しいと思うのです。

そのRSに乗せていただきました。
ガバっとは踏んでいませんが、そこそこ市街地での常識範囲プラスアルファくらいは試してみたのです。
鼻先も軽く、十分なトルクを感じました。
更に感心したのは、乗りやすさでしょう。
これは「レクサスGS」に感じた乗りやすさを増幅させたように感じました。
モーターと、エンジンを上手く使い、加速したいときに加速したい分だけの出力を得られるという感覚である。
一つ言うなれば、2.5L直4エンジンのザラつきでしょうか。
うるさくない人には全然問題ない程度のものではありますが、6発を良く知っていたり、滑らかに回るエンジンを知っていればという部分でしょう。
これが気に入らなければ3.5LのHVとなるのでしょう、こちらは3.5LのV6を積んでおりますから。
はて、このフィールで3.5のV6が載れば「正にGS450hではないですか」と聞けば、「仰る通りです」と試乗中の営業マンが答えた。
なるほどです、あの乗りやすさ、使いやすさ、塊感のある剛性と走り。トヨタブランドのGSでしょう。

本当に疲れない良い車なのだと感じます。
こんなに運転のしやすい車(乗り始めた瞬間から全く違和感のない)は相性がいいのでしょう。
次期愛車候補に加えさせていただきます。
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パルテノン神殿

2018-10-19 | 車関連
3シリに続き、Aクラスも発表となり、にわかに活気づいてきたドル箱市場。
どういった影響を他車に与えるのか見逃せません。

ここ最近の輸入車のトレンドになりつつある、新型車の第一弾輸入特別仕様車である。
真っ先に持ってくる車両を、ちょっと特別な装備を付加価値とし、値引きが少ない代わりにいの一番に欲しい方へお届けする戦法です。
これは、オプションの大径ホイールなどを履き、標準モデルよりもスタイリッシュに見えることが多いのです。
その他幾つかの特別装備もあったりして、実際に盛ってあります。
つまり、最初に見られる姿が盛られているのですから、その車のポテンシャルより少し上に認知される可能性が高いのです。
これは上手いやり方で、感心してしまいます。

まぁその特別装備の内容云々は別として、Aクラスのエディション1というモノが出ています。
これ、479万円です。
163ps/250Nm となかなかのエンジンを積むが、1.3Lターボです。
118d、2Lディーゼルを積んだMスポが409万だったのは、かなりお得と言えるでしょう。(まぁ適正価格ともいう)
欲しい方、500台もあるみたいですから値引きを狙ってみてください。
今の時代、「新型車の特別仕様車」であっても形だけでない値引きはできますから。

X7もお目見えしました。
BMWとして、キドニーグリルの使い方を考えあぐねたのが良く分かります。
小さくするのか、大きくするのか。薄くするのか、厚みを持たせるのか、はたまた奥行きを持たせた造形はなどと、、
このX7の、細いライトと大きなキドニーグリルのアンバランスは、なぜかパルテノン神殿を彷彿とさせる。
現車を見ない時点で、誤解を恐れずに言おう。
このX7のデザインは、E65モデル同様にキワモノになるのではないかと。
そのキワモノ感が吉と出るか凶と出るか、、、
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やっと5000k

2018-10-18 | 118d (F20)
昨日、やっと5千キロを超えた118dであります。
八王子方面に行ったついでに、ヤビツ峠を回ったり、ちょっと山道を走ってみたり。

このディーゼルは、本当に気張らない走りが得意であるし、似合うのは間違いない。
一つのコーナーをグイッと曲がったり、7割程度の踏み方でコーナーを脱出したりするのは得意です。
トルクにものを言わせ、リアタイアが「キュッ」と鳴ったりするのは快感でもあります。

ただ本気になってはいけません。
この位の踏み加減でこんなに楽しいのだから、思い切り踏めばさぞ楽しと思いきや、そうではありません。
明らかに頭打ち感のあるエンジンに、オヤっと思う事でしょう。
トルクの乗りは良いが、いかんせん吹け上がりが遅く感じてしまいます。
これはデチューンしてある150ps仕様ですから、欲張ってはいけません。
本当の意味で、「快速ライナー」という表現がぴったりでしょう。(まぁ320dなんかもそうですけど)

こんな時、少しだけガソリンエンジンを恋しく思うシーンはありますが、今戻りたいとは思いません。
こんな山坂道で一人乗車でなければできない運転など、全体の3%もないのでしょう。
間違いなく95%以上のシーンでアドバンテージとなるトルクと燃費を享受できるのですから、我慢というほどのものではありません。
そもそも、遅いわけではありません。吠えるというEgを知っていればこそというものです。
このディーゼル、ツインターボ仕様だったらきっと昇天してしまうことでしょう。

タイトル画、130k走ってこのフューエルメーターの減り具合です、魅力的でしょう
来年早々ともいわれる新型1シリ、早く見たいものです。
次回は、悩みに悩んで新調したチャリンコ用ヘルメットについて書きます
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COLOR EDITION(PIRELLI)とバッテリーの威力

2018-10-13 | チャリ
このスペシャルエディションが、私の心を揺さぶった。
もうかれこれ5年くらい「マヴィックのイクシオンプロ」しか使ってこなかったのに。

先日覗いたチャリ屋で、ピレリのP-ZERO VELOに価格設定の違うタイアが置いてありました。
普通の物は6,900円でしたが、そいつは8,000円。
何が違うのかと見てみれば、レターがピレリイエローでレタリングされている。

そう、イメージは4輪車用にあるコレ↑です。
車の場合、バリバリのマシンでなければ似合わないし、ちょっと恥ずかしい。
しかし、チャリは「バリバリのマシン」であるから、恥ずかしくもなんともないどころか、全体が色付きのタイアだってあるくらいですし。
ただ、漆黒のホイールとのバランスを考えると黒ベースは基本で、そのレタリングが縁取りでないのがレーシーであったのです、このカラーエディション。
マヴィックのホイールにはイクシオンプロと決めていたが、フレームにも要所要所イエローが入るLOOKに合わない筈は無い。
限定モデルですから、次に買い替えの時はない。
よって後輪だけとするつもりです。

さて、先日大問題を起こした「バッテリー交換」でありましたが、その効果はスゴイものでした。
今までも高品質バッテリーといわれるものをいくつも入れてきましたが、私はその差を感じることはできませんでした。
よく言われる、オーディオの音質とか、エンジン音の静けさとかを肌に感じてはいませんでした。
セルモーターの力強さ程度は感じることができましたが、それ以上の物は??というのが本当のところです。
そもそも、寿命ギリギリまで使わなかったことも大きいのかもしれません。

先日の交換は、アイドリングストップ車であったのですが、どんなに電力を節約したシーンでもアイドルを止めることが叶わなくなったとの事でした。
まぁ新車から3年10カ月経ったところでしたので、正に替え頃というところでした。
その車両をたまに運転することがあったのですが、明らかに加速に余裕が出ているのです。
アクセルを踏む量が明らかに減り、何だかとても敏感になった気がします。
感覚的には、2割程度しか踏まずに走らせていると言えば分かりやすいでしょうか。
この車両は「Kカー」でしたので、とても分かりやすいのでしょうか。
滑らかになり、1割5分くらいトルクが太くなった様に感じたのです。
VALTA 国産車用シルバーダイナミックM-42R 素晴らしいと報告させていただきます。
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