えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

漁場

2021-09-29 | MINIクラブマン
とある官公庁からの帰り道、ガソリンを満タンにしてオドメーターをゼロにリセットしていた。
その時、道路が二車線に別れたところを前の車に付いて左側に寄った。
私は直進をするつもりでしたので、ここは左だろうという事です。
信号が青になり、前の車は左に曲がり私が直進をしたところ30mほど先の歩道にいた警察官が道路に飛び出しました。
明らかに私の車を見て飛び出したのが分かりました。
その瞬間、「あっ、この交差点の左車線は左折と直進ではなく、左折専用レーンだった」と記憶がつながりました。
もう交差点も終わりに差し掛かっていましたが、無理やり左にウィンカーを出して大きく左旋回をしたのです。
かなり強引ではありましたが、方向指示器も出しましたし、ちゃんと左折もしましたので、追いかけられることもありませんでした。

トリップメーターなんぞに現を抜かした私が馬鹿なのですが、恐ろしいや秋の交通安全運動。
漁場と言われる場所にひっそりと佇んでいらっしゃいます。
漁場とは、警察官らが使う用語であると本で読みました。
一時停止ラインが随分と手前に引いてあり、普通に通るとその停止線よりも先に出て止まりたくなる箇所や、信号無視の出やすい交差点に待機しています。
皆様も十分お気を付けください。
ちなみに今年の秋の交通安全運動は、9/21~9/30です。
あと二日、私は車に乗るのをやめます。。

718ケイマンと同じくらい気になるディフェンダー90
本国では、プラグインHVも追加されたらしい
こんなに重そうな車(例えばゲレンデなども)にこそEVやHVで乗りたい
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見惚れた

2021-09-27 | 車関連
正直なところ、エクステリアはヘッドライト形状とテール形状が違ったくらいと思っている方は多いでしょう。
5ドアハッチの現車を見た私でさえその一人でしたが、驚いたことに街中にあったそれは違った。

雨の夕方に、さりげなく停まっていたのは8thヴァリアントでした。
一瞬、これ何だっけ?と考えてしまったほどに、淡白すぎたと思える7型とは違う。
7型は、ある意味原点回帰のシンプルさを売りとしておりましたが、7.5として少し華を添えました。
しかし、花の添え方が微妙であったと感じます。
兄弟の買った7.5GTIは、あのヘッドライト下に入るレッドのラインが少し子供っぽく、ゴルフ美という派手ではない美しさのラインではないと感じていました。
果たして8GTIがどう見えるか分かりませんが、8ヴァリに関してはこう言えます。
間違いなく、大きさに見合う質感とシンプルな美しさを持つと。

雨の夕方で、ボディカラーが分からなくなる程の暗さではない時間帯。
なんだろう、あまりの新型感にこの車が何なのか、ゴルフと認識してからも、もう発売になったっけと、自身百も承知の事を考えたほどに進化は見えた。
フロントマスクの落ち着きは地に足がついており、驚いたのはテールデザインでした。
あの淡白な後ろ姿はそこになく、ストレッチされた荷室と新しいテールデザインにより、Cセグヴァリアントの王道に相応しいと。
A4アヴァントと比べ、全長10㎝、全幅5㎝ほど小さいとはいえ、一世代前のDセグと言っても過言ではありません。
ましてやスペース効率と性能を高次元で融合させたセグメントリーダーのゴルフのする事、鉄板どころではありません。
この手のワゴンを探しているならば、自身を持って勧めましょう。
正直、これを置いてA4アヴァントの1.4L(35TFSI)を選ぶというのは、そのブランド力というものに縛られている以外ないのではと思うほど。
100万円程高く、しかもゴルフの場合、1.5Lのサイズアップされたエンジンにモーターもプラスされそのアシストは絶妙である。
落ち着いた走りはお手の物であった7型ですが、走るにはアクセルをそれなりに踏む必要がありました。
そこまで踏まずとも自然に加速をコントロールできるようになったとでも言いましょうか、Newゴルフヴァリアント素晴らしい。
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車検代行

2021-09-25 | 車関連
実は今、車検代行も請け負いました。
昔から車検代行など朝飯前、いつでも受けるといったスタンスでしたが、なかなか言ってくる知り合いもいませんでした。
それが今回、急に車検代行の依頼を受けたのです。
まぁユーザー車検など何回も受けておりますし、初めての車検(3年目)といいますから何も心配ありません。
と思っていたところ、先日カーショップでタイア交換を勧められたといいます。
GSと一緒で、もう少しで心配な程度でのお知らせであったと踏んでいました。

今回、車検を受けるに一応、前後のタイアのトレッドを画像で見せて欲しいと依頼しました。
見れば、中々減っています。
走行距離はどれ位ですかと聞けば、3.5万キロと言います。
うーん、これは唸りました。
特にリアのトレッドが心配で、もっと接写して欲しいとお願いしたら、先日カーショップでの測定で0と書かれていますと、、、
これには驚きました。
最初に言って欲しいところですが、では先にタイア交換をしないと通りませんからと言って、タイアの手配を始めました。
しかし、この時点で車検の有効期限は後8日。
急いで何度か利用したことのあるタイア交換の店の予約空き状況を確認し、ネットでタイアを探し、その納期までを含めて調整する。
これはちょっと面倒でした。
なるべく安く上げたいというリクエストがありますが、車は高級車の部類であります。
みっともないタイアは履かせられませんから、TOYOのプロクセススポーツとしました。
前後で8万弱で購入し、タイア交換専門店で1.1万円で19インチの履き替えと廃タイヤ処分料も含めた。
さぁここから本題のユーザー車検なのですが、その予約を入れて受ける日が車検満了日。
落ちたらどうなるのか、考えたくもありません。
取りあえず、行ってきます!

タイトル画は、免許取って最初に運転した、母の車
トヨタEXサルーンAD EFI仕様で確か115馬力をMTで駆った
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新型シビック(FL1)

2021-09-24 | 車関連
新型シビック、一斉にと言う雰囲気ではないが、主力販売店には配備されているようです。
先日、幹線道路を走っていて目に留まり、乗ってみたいと思っておりましたので近くの販売店に寄ってみたのです。

佇む新型シビック(FL1と言うらしい)は、やはり画像で見るよりも少し華奢に感じる。
これはきっと、あのシビックの爽快な軽さを知っているからこその先入観もあるのでしょう。
キャリーオーバーしたエンジンは少しばかりの改良を加え、よりジェントルになったという。
BOSEのサウンドシステムを選べるようで、試乗車には装着されていましたが、その音質はBOSEであってBOSEでないでしょう。
輸入車の、サラウンドシステム(まぁ6万円位)程度のオプションを知っている方ならば、物足りないものですが、BOSEといった感覚で聞かなければ当然にFK7などとは比べ物にならないでしょう。
走り出し、FK7よりもトルクの厚さを感じます。
それはエンジン音によるところもあるのではないかと思う程、頼りなさげな音は消えた。
そのまま爽やかな加速が続くのも当然に似ているもので、幹線道路で前が開いたとしても全開とする気にはならない。
18インチを履いていながらに柔らかい当たりは、良く出来ているとも言えるのですが、何か頼りなさを感じるのは、きっと剛性なのだと思うのです。
思い切りタックインさせたって、まるで困らない様な剛性を持っていることは知っているのですが、ガチリとした固さを持たない独特の雰囲気がある。

テールにかけてのサイドラインなど、とても良く出来ていると感じました。
実際に、少しFK7のデザインに飽きていたり、子供っぽさを感じていたならば魅力的に映るかもしれません。
ドアの開け閉めをしてみましたが、確かにFK7とは違う音になりました。
とはいえ、ドアノブがドアに戻る際の音は、やはり作りこんでいるドアではない事を表しています。
ここは、BMWの1や3よりも良い音(剛性感のある)を持つMINIに乗っていると、正直なところ、どれだけコストのかけ方が違うのだろうかと思う程です。
リアデザインに比べ、フロントデザインが少し高く感じます。
一番残念に思ったのは、グリルが安っぽく感じること。
素材も造形もそうですし、中に見えるラジエターまでの距離感も、何かスカスカなエンジンルームを想像させる。
来年にはハイブリッドも発売されるそうなので、私的には重量増となることによるしっとりとした走りの方が好ましいのではと思ったり。
爽やかな加速が身上の1.5ターボ、乗用車然としっとり乗るならばのHVでしょうか。
私は1.5Lを使う限り、シビックに戻ることはないと感じました。
HVを積むことになれば、インサイトと競合してしまうのは必至でしょう。
棲み分けが上手く出来ていないホンダ、トヨタの牙城を崩すに、作りたいものではなく徹底的な戦略モデルとしてほしいところです。
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クーパーSに決まり

2021-09-22 | 車関連
選定を任されていたMINI、決まりました。
予想通り、動きの鈍いコンバーチブルの様子を見ていましたが、3ドアに出物があって、そちらを推したところ気に入ったという展開です。
私は、当初より3ドアを勧めていましたので、良い選択であると思っています。

やはりUsedを購入したことの無い方(家族含め)が、Usedを買うに新しいに越したことはありません。
ましてや新車を見に行ったくらいですから尚更です。
昔の「中古車」といったイメージから、かけ離れたUsedという市場が新たに出来たと、私は思っています。
磨きをちょっと入れれば、新車同様になる車が、ざらにあるのですから、、
その分お高いのは当たり前ですが、ここをリーズナブルに探します。

なんだかんだ言って、走行距離が短いに越したことはない。
「中古は、ある程度走っていた方が調子がいい」というのも事実です。
私の経験からすると、やはり年式にもよるでしょう。
3年程度の車両で、距離が極端に少ないのであれば、よほど変な使われ方をしていなければ、抜群にいいものがある。
やはり距離が出ていない車ってのは、オーナーと過ごした時間が少ないのですから、色々な部分で前オーナーを感じにくいものです。
つまり、手あかのついていない車と言えるでしょう。

そんな一台をチョイスさせていただきました。
ネイビーのクーパーS、3年落ちで、丁寧に慣らしをする方であれば、それが終わる頃とさえ思える走行距離。
レザーシートに凝った内装と、特別感のあるMINIを十分に演出できるでしょう。
今回も見ずに決め、150K程度の距離にある店なので、納車は業者に頼まず私が実費で引き取りに行って参ります。
天気の良い納車になる事を祈るばかりです。
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