えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

MOMO

2022-07-30 | 車関連
タイトルは、ステアリングで有名な「モモ」であります。
最近では、ステアリングの交換が基本純正ものになってしまった関係で、モモと言えばTWICEのモモを連想するでしょう。

閑話休題、知人から良いタイア無いかと聞かれました。
その車と乗り方にマッチするものを見付けるなんて朝飯前と豪語したが、レアサイズが含まれていたのです。
その車種は、トゥインゴの特別仕様車でありました。
フロントが185/50-16、リアが205/45-16という。
このフロントがレアなのです。
探してみると、有名どころではコンチネンタルとBS、ミシュランがありますが、とにかく高い。
足元を見られているとしか考えられないほど高い。
どれくらい高いかって、GTIに入れたポテンザ(225/45-17)の方が全然安いのです。
普通に需要のあるサイズであったなら、この大きさでしたら普通は8千円も出せば買えるでしょう。
それが、1.8万/本くらいしているのです。
もう驚き以外の何物でもありません、下手すると19インチの40扁平が買えます。

しかしこのメジャーメーカー以外では、無難なところが見当たらないのです。
ここ最近参入したと思われるトーヨーがありますが、とてもお勧めしたくなるようなパターンのモノではない。
ナンカン、ジーテックス、ハイフライ、リンロン、ダヴァンティとアジアンタイアがずらりと並びます。
ナンカンあたり悪くはないのですが、タイアのグレードがいただけませんし、その他のメーカーは普通に見たことがありません。
そんな中、似たような金額帯ではあるのですが、ハイグレードを謳うMOMOのトップランM-300を見付けました。
どうやらこれは、あのオートウェイが輸入代理店のようで、設計をイタリーで、製造をベトナムでしているとのこと。
MOMOのステアリングは使ったことがありますが、当然にタイアは知りません。
しかし、このサイズでトップグレードの物があったのが運命でしょう。
なかなかのパターンであり、サイドデザインも悪くなく装着してみれば腹の膨らみは最小限でスマートな印象。
メジャーの2本分の価格で4本揃えてお釣りがくるというもの。
とってもいい買い物ができたと喜んでいましたが、トップグレードのタイアに「M+S」マークが付いていたという。
パターンを見ても、それらしくない。
何だろう、、、
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マツダブランド

2022-07-28 | 車関連
マツダのCMを見て、マツダブランド戦略の本気度が、伺い知れた気がします。
そのCMを見て、身近にいるマツダユーザーを思い浮かべたのですから相当なものと感じました。
その方は、割と特徴的な方であるのですが、一言で言えばお洒落な方です。
マツダのCMを見て「おしゃれ」というキーワードが浮かんだのですから、これは間違いなくブランド戦略なのでしょう。

マツダは、プレミアムブランドを目指すと公言しています。
現在おおよそ世界シェア1.5%ほどであると言いますが、大きくシェアを伸ばすのではなく、マツダブランドを愛してくれる2%を確保するといった戦略です。
簡単に言えば、その昔BMWがとったターゲットを絞り込んだ戦略というものだそうです。
装備も価格も似ているが、総合的な安心感でトヨタを選ばれてしまうというような車づくりをしないというものです。
マスブランドからの脱却ですが、ディーラーの店舗作りを見れば納得できるかもしれません。
まだまだ数は少ないですが、Mazdaディーラーがとてもプレミアムな店づくりにシフトしているのはご存じでしょう。
旗艦店などは、レクサスなのかと見紛う程でしょう。
大幅な値引きもせず、ブランドを確立し、コアな客を掴む、勇ましい目標であります。
この過渡期にどういった舵取りとなるのか、楽しみです。

タイトル画は、基幹店の一つ高田馬場店
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コーディング天国

2022-07-25 | 335i(F31)
バックランプを高級なプロミナ製にしたにもかかわらず、ノイズが入る事で始めることとなったコーディング。
このコーディング、最初は恐る恐る使いますが、慣れるともうサクサクと使えます。
ターンシグナルはフロントのみとしていましたが、コーディングができるのですからリアを我慢する必要はありません。
気になっていたのは、F31(F30)のテール側のウィンカー球があまり明るくないということです。
前に走っている車を見て思ったものですが、なんとも冴えない光り方です。
ちょっと調べてみれば、S25の180度ピンであり、更にはアンバーでなくとも構わないものでした。(つまり電球の外側にオレンジのカバーがかかるもの)
これだけ車を乗り換えていると、S25球が余っている可能性は高いと思い、ゴソゴソとすれば見つかりました。
アンバーではなかったので、何かのバック球として購入したものと思われます。

F31のテールライトを外すのは簡単で、10ミリスパナ1本で外せます。
外してみれば、ハロゲンのS25球のなんとも雲っているのをみて、これはいいモディであると自負したのです。
左右サクサクと交換し、点滅確認すればハイフラは起きません。
そのままテールを取り付けて、今度はスタート時のフラッシングの確認をしてみれば、フラッシングは起きるのでした。
もうフラッシングに気を重くすることはありません、コーディングがありますから。
ちゃちゃっと繋いで、リアウィンカーを有効にするだけ。
もう一度試してみればフラッシングは起きず成功です。
その輝度も上がり、切れのある点滅は、正直バックライトよりも出番は多く満足度も高いでしょう。
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ホンダとアキュラ

2022-07-23 | 車関連
タイプR(シビック)が出るとか、ZR-Vの公開があったとか、気を吐くホンダです。
先日のN-ワゴンにしてもそうですが、どうにも私の感性には響かないものです。
唯一響いているのが「ステップワゴン」であるのですが、こちらはなかなかの評判の様で嬉しいものです。

北米を中心に展開するアキュラブランドですが、これを日本で展開をしないのは理解できます。
おそらく、この先も日本においてアキュラ店を作ることはないでしょうから、アキュラのテイストだけでも入れたらどうかと素人考えでは思うのです。
シビック10代目ではカローラに惨敗をしましたが、勝つつもりはなくなってしまったのだろうか。
カローラクロスに対してのZR-Vでしょうけれど、そこそこ善戦はしたとしても、勝ちに行くといったデザインには見えない。
その昔、マークⅡに挑んだインスパイアの様に、真っ向勝負を仕掛けてもらいたいものです。
トータルで見ればトヨタであろうけれど、このデザインを欲しいとさせるのがホンダ魂であったような気がします。(2代目プレリュードなどを思い出してください)

そこまでを見た場合には、今のデザインでは弱いと感じます。
アキュラデザインが身内にあるのですから、何故そのテイストを使わないのだろうか。
日産だってインフィニティをスカイラインに使ったじゃありませんか。(どうやら失敗に終わり日産に戻しましたが)
アキュラのマークを入れなくとも、デザインだけでいいのです。
この過渡期を乗り切るに、アキュラのブランドイメージ云々なんて言ってる場合じゃない気がします。

強烈なモーターを積んだHVとして、TLXとインテグラでも導入してほしいものです
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リペア

2022-07-21 | Weblog
リペアと書くと、私の場合ホイールリペアしか浮かばないと思います。
しかし今回リペアをしたのは、なんと先日ビニールテープで縛って捨てる用意をしてあったパトリック(スニーカー)なのです。

燃えるゴミの日を待っていた間に、パトリックの公式サイトを覗いておりました。
相当に履きましたから、また持っておこうかと考えたのです。
定番モデルですので、まったく同じものが売っています。
すると、その商品名の上に「オールソール交換対象商品」とありました。
つまりリペアということです。
ドレスシューズのリペアならしましたが、スニーカーでリペアなんて考えたこともありません。
確かに、アッパー部分はボロボロなわけではありませんので、オールソール交換で生き返るかもしれないのかと電話を入れました。

交換費用は8,800円(税込)で、1カ月半程度かかると言います。
捨てようと思っていましたので、期間は問題ありません。
しかしインソールをプラスすれば1万円でしょう。
となると、ナイロンモデル等ならばあと4千円チョイで新品が買えます。
悩みました、、靴の手入れは好きですが、履き込んだものとして愛でる事ができるのか。
しかし同じモデルを買うならば、あと8千円以上必要なのです。
では、物は試しにやってみることにしました。

先ずは電話、年式の確認が必要で、あまり古いモデルは未対応とのことでした。
そこをクリアしたら、直営店に持ち込みです。
持ち込んで、ダメージがひどい場合には受け付けてくれない場合もあるらしいですが、そこもクリア。
しかし最終的に工場に持ち込んでみて、修復困難と判断された場合には、お返しすることになるとの説明。
どんな姿になって戻ってくるか、そこが楽しみです。
サスティナブルを気取るつもりなどありませんが、生涯で履いたスニーカーの中で3本指に入るほどのヘビロテスニーカーでしたから、愛着はあります。
捨てる前にハサミを入れようと思っていたのですが、捨てる当日の朝で良いと判断したのは正解でした。
蘇れネバダ2

タイトル画は、パトリック繫がりで「パトリック・スウェイジ」
ハートブルーでの彼の熱演が忘れられない
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