えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

ステーションワゴンスタイルと生き残り

2021-01-30 | 車関連
呼び名は、ヴァリアント、ツーリング、ワゴンなど色々ありますが、このステーションワゴンスタイルを、次の愛車にしてみたいとおぼろげに思うのです。
135iに飽きたわけではなく、あくまでイメージです。

先日、朝の通勤路でパリっとキマッタVWに出会いました。
私も快調に135i的な走り(つまり速い)をしますので、最初横目でちらっと見た際、そのキメ方を見てアルテオンなのかと思ったのですが、良く見るとパサートでした。
フェイスは似ておりますが、車高がグッと落ちていて、そのクリアランスは作り上げた感のあるものでありました。
おそらくTSI-Rであったのだと思いますが、ここまでキマッタパサートはなかなかお目にかかれません。
ジェッタあたりだと一時期車高の落ちたものがありましたが、品の良さは一枚上手です。
調べてみれば、2LのTSIエンジンで220馬力と35キロ程度のトルクを持ち合わせる。
アルテオンは同じ2Lですが、出力のみ280馬力となるもの。
最大トルクの発生回転数も200回転しか違わないので、どちらがいいかと聞かれればアルテオンのエンジンかもしれませんが、燃費まで考慮すれば僅差でありましょう。
実は車高も25㎜しか違わず、実はこの2台バッティングしてしまっているのだと思います。
そしてどちらも出ていない(売れていない)のは、VWジャパンとしては苦しいところでしょう。

ここまで淡白にする必要があるのだろうかといったフェイスを持ちますが、ここは同門のAudiとの差別化にも絡むのでしょう。
アウディとはプラットフォームを共通としながら、エンジンに関してはその特性を違えています。
まぁ言ってみれば、アウディの方が出力を高くしたものが多いものです。
内装のデザインの違いはあれど、VWであったとしても、そのクオリティは落とせないラインはありましょう。
乗ってみてしまえば、その内装デザインは別としてVWとアウディを較べて、走る種類のものでなければ、どうしてもアウディがいいという程違わないように思います。
となるとデザインで、ここが差別化のポイントになるのかと感じます。

テスラが通年で初めての黒字を出したと発表がありました。
いよいよ来るのか、といった切迫感を自動車業界にいない私でさえ感じるものです。
期初に目標とした50万台をほぼ達成したという。
テスラがいわゆる量産メーカーとなる基準の100万台クラブに名を連ねるのは時間の問題ですし、中国の新参メーカーが後に続けと血眼になり投資をしています。
各自動車メーカーはこの過渡期の1歩2歩先を読まねばならず、さぞ苦心しておられるのでしょう。
CASE時代にどう乗るか、というよりもどういったCASEが選ばれていくのか分からないのは素人でも難しいと分かります。
この先、再編成や統廃合など大きな動きは避けられないのでしょうか。

タイトル画は、大学生の頃に良く乗っていたクラウンのステーションワゴン
家族が所有していたものですが、直6の2Lで130馬力だったと記憶しています。
お察しの通り、重いボディに非力な心臓で、とにかく走らなかったがスキーなどでは重宝しました。
コメント (2)
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リコール(外ー3136)

2021-01-28 | M135i
やっとリコール(入庫)の連絡が届きました。
喜んで開けてみると、後からリコールの出たカウルカバーという部品のものでした。
こちらは、ブレーキマスターシリンダーのリザーバータンク上部に設置されているカバーが、排水設計がよろしくないようで雨水がブレーキフルード内に侵入する恐れがあるというもの。
聞いただけですと、あまり緊急性の高くない様な部品に感じます。
そこで、ディーラーへ連絡し、最初に来た燃料タンクの交換リコールの目処が立っていれば一緒に出来ないか聞いてみたのです。
すると、燃料タンクの方はまったく目処が立っていないらしい。

それはそれで、大した部品でもなさそうなので待っても良さそうか聞いてみたところ、確かに緊急性は高くない様に思われますが、使い方によっては不具合を生ずる可能性がありますからと。
あちらはまだ目処すら立っていないので、一旦御入庫いただきませんか?と提案されました。
リコールの案内では、こちらは約2時間の作業と書いてありますが、実際は1時間程度だという。
しかし、ブレーキフルードの含水率を点検し不具合あれば、後日更に部品を交換するという。
1hですから、2シリのグランクーペでも試乗してみようと思っています。
そして燃料タンクの交換は、2泊3日のお預かりとなるという。

手間はかかりますが、かわいいM135iの為ですから苦でもありません。
半年経ちますが、まったく飽きさせないエンジンには驚くばかりです。

タイトル画は、新型のBRZであるらしい
ターボは装着せず230馬力程度になるとかいうが、この正常進化したスタイルはイイですね
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ステイホームとSKI

2021-01-27 | Weblog
現在、緊急事態宣言下であることは承知しています。
会食も避け、仕事もリモートワークを中心とし、感染予防に勤しんでいるつもりです。
趣味もプラモに変更したり、サウナにも行かず、緊急事態宣言が解除されること願っています。

しかし、この宣言が7日に明けたなら、スキーに向かいたいと考えています。
こんな年に限って雪がたくさん降り、各地では楽しんでいる方の声を聞きます。
そんな中、昨年の暮れに北海道夕張のマウントレースイスキー場が閉鎖されました。
夕張リゾート自体が破産申請をしたとのことでした。
私は行ったことがありませんが、残念でなりません。
しかし今、スキー場を一人でも多くの方が利用されることを望むというのも違っているのかもしれません。
未曾有の事態に、何が正解なのか分からないでいます。

私はスキーに行きたいのですが、スキーに関連するものを少しでも救えたらなんてきれいごとは書きたくありません。
スキーをするには県外に出ることになりますから、家族単位としてもリスクはあるのでしょう。
最大限の注意を払い、少人数で短時間としたいと思うのです。
褒められる事ではありませんが、滑りたいのです。。

タイトル画は、還暦までには行きたいユングフラウ
いや、やはりスイスはエクスベンシブですから、ウィスラーを狙いたいデス
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懐かしの

2021-01-26 | SAAB
懐かしい画像が出てきて、ちょっとアップしたくなりました。
このブログを始めるきっかけとなったサーブです。
9-3Aero、200馬力を誇りまして、久しぶりに乗ったターボをいたく気に入ったのでした。
タイトル画は、初めてのロングで琵琶湖まで行った際のもので、14年も前になります。
確かにこのメーターを見るだけで時代を感じますし、オンダッシュのナビも懐かしい。

時代故、その剛性に低さ、基本性能の古さから、快適にワインディングを走れる車両ではありませんでした。
走りたくなってサーブを降り、5GTIにしたのが大正解。(というか運の尽きなのか)
そしてそれ以降、私の走りへの情熱は永遠と続くのでした。

さて話は変わりますが、親戚の乗り換え計画ですが、どうも頓挫気味です。
ヤリスは、価格で考えると1.5Lエンジンまでとなり、パワー不足とデザインに惚れ込めないと言う。
フィットの質感はいいが、走りで選べばHVとなり予算を越える。
VW アップは、程度のいいUsedも考えなくはないが、リアシートの狭さとナビやバックカメラの取付が面倒である。
スマートフォーフォーとトゥインゴは、どうも響かないらしい。

現行型のノートも高いですし、年齢や使い方を考えると今更先代のノートE-Powerでもあるまい。
軽自動車のハイトワゴンも好みでないらしいのです。
そうなると、現行車種ではもうダイハツ・ロッキー(トヨタ・ライズ)くらいしかないのだろうかと頭を悩ませる。
4人が乗れて、全長3.8くらい、と探していたら「マーチ」がありました。
しかしニスモじゃ若いし、、ノーマルの1.2L 79馬力は足りなそうに見えますし、更に基本設計も古そうですからアクティブセーフティはどうなのか。
ちょっと覗いてみましょうか、、
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こもりのプラモ

2021-01-24 | Weblog
第一波の時に作り始めたのが4月上旬でした。
その後、買い置きとしてポルシェターボなどを購入しておりましたが、どうにも気が進みませんでした。
ポルシェ、車としては好きですが、作ったものを飾ってみると妙に子供っぽく見えたりします。
それは現行車種にしてもそうなのですし、バイクも同じかもしれません。

眺めたくなるようなもの、なかなかプラモのキットとして出会うのは難しいものです。
一瞬、タミヤのミリタリーにも行こうかと考えましたが、思い直して日本の名車「SKYLINE 2000GT-R HARD TOP」としたのです。
エッジの効いたデザインにノスタルジックな匂いがします。
定価2,500円のキットですから、部品点数も物足りない事ありません。(No.194)
最後に車を作ったのはHonda RA272で、それでも20年以上前。
箱型の車両は、おそらくCクラスDTM D2で30年前になるのかもしれない。

仕事から帰って、ちょこちょこっと1時間半ほど色塗り作業に没頭するのが日課です。
コロナ禍は、ホント生活に変化がおきます。

ナンバー4まで組みあがりました!
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