えまちゃんと

GTIピレリ日記とチャリ少し

まさかのTDI

2017-10-15 | 車関連
VWジャパンが、なんとTDI(ディーゼル)を2018年に導入すると発表した。
先ずは、Passat TDIシリーズの形式認証を取得したという。
当初の予定通り、パサートに載っけるところから始めるということ。

先日のEVロードマップの後だけに、今更感もなくはないが、今持っている球を使うというところでしょうか。
どうもディーゼルというとBMWのイメージが強くなっている様に自身思うのです。
実際に、BMWのディーゼルは当たっているようで、全世界でのディーゼルモデル販売比率は40%にもなるという。
欧州に限って言えば、Xシリーズの販売は95%がクリーンディーゼルであるらしい。

良く走るし、矢継ぎ早にに搭載モデルを増やした戦略は見事でした。
当初の523Dに乗った時の驚きが懐かしくさえ思えるほどに時は経ちました。
当然にVW社のTDIもいいエンジンなのでしょう。
更には質実剛健にデザイン性が加わったパサートも、5シリ以上に使える車両でありましょう。
私は、最もディーゼルが似合う車種の一つであるとも感じています。
それだけに導入が遅れたこと、残念でなりません。
しかし、BMWの様に幾つもの車種にラインナップさせるかと期待は膨らみますが、きっと多くはないでしょう。
小型車はディーゼルのメリットとするよりも、EVへ流れることが決定事項でありましょう。
次期トゥアレグなどは可能性が高い様に思いますが、ゴルフはと考えると微妙でしょうか。
この最後尾からのスタートを考えると、インパクトのあるモデルを販売することが何よりも必要と思います。

私が乗りたいからでなく、「GOLF GTD」の導入がVWジャパンを救うと思うのです。

タイトル画は、東京MSで初出品となる「ヤマハMOTOROiD」
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5008

2017-10-13 | 車関連
5008の試乗を終えた。
単刀直入に、買うか買わないかと聞かれれば、私 現状モデルは買いません。
4WDをラインナップしていないというのは、プジョーシトロエングループを良く知れば驚きではないのかもしれません。
しかし、私は遠慮します。
使い方としては、SUVというよりも国産のワンボックスに近いのかもしれない。
要するに、「背の少し低いFFのアルファード」みたいな立ち位置でしょうか。

デザイン性も高く、質感も悪くない。
そして肝心の走りはと言いますと、あの2Lディーゼルターボは健在であった。
図体はデカいが、1.6tチョイの車重ですから、40キロのトルクと相まって本当にグイグイ走るのです。
あの大きさでアクセルに鞭を入れれば、驚くほど機敏に動くのです。
本人は楽しいが、傍から見れば「あんな車で何やってるんだ」と言われかねないほどに走る。
これ本当で、デカイ車体で飛ばしていると馬鹿みたいに見えるだろうなと試乗中に考えたほど。

まぁそれはそれですが、8割ほどのアクセル開度でトルクステアをビンビンに感じる。
もし踏みたいならばやめておいた方がいいかもしれないが、高速でしか踏まない方ならば問題ないでしょう。
無駄に大きさを感じない程に乗りやすく無駄を感じないパッケージはGOODです。

ただ、デザイン性は高い範疇にあるとはいえ、マイナーブランドを敢えて選ぶという程ではないのかと思ったり。
しかしその躯体と有り余るパワーを持ってこのプライスは、お得なのであります。
乗り換えのスパンが長いなら、ありきたりの選択であるワンボックスと決別出来るものと思います。
セカンドシート用に、テーブルだって出るのですから。
周りからは、ちょっと人とは違う洒落た車を選ぶ方と見られることでしょう。

試乗を終えて店に戻った際、隣に似て非なる車両がありました。
聞けば3008で、同じ2Lディーゼルを積むとか。
小さな車を好む私は、こっちの方が断然好みでありました。
タイトル画は、3008
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この頃の軽とシビックハッチ

2017-10-11 | 車関連
先日、代車で親戚の借りた軽自動車に乗りました。
その名は、ミライース。
よく銀行さんなどが乗っているベーシック中のベーシックカーです。
これに乗ると、最近のファッショナブルな軽自動車は、いかに質感やらデザインが良いのかと思い知らされる。

ハイト調整の無いシートに始まり、素っ気ない内装類は昔の軽を思い出します。
軽のノンターボ、久しぶりに乗りましたが、やはり過給機があると無いとでは桁違いです。
25年も前の軽自動車に比べれば走りますが、最近の軽ターボを知ってしまえば足らないと言わざるを得ません。

久しぶりのハロゲンヘッドライトなど、久しぶりにベーシックを感じたのでした。
とはいえ、接地感などは大したものであると記しておきましょう。
60-70キロくらいで幹線道路を走っていると、軽でもこんなにロードホールディングがあるのかと。
まぁどんな軽に乗っても、広々としているのはお約束。
やはりこの国産軽自動車を知ってしまえば、スマートフォーフォーの圧迫感は耐え難いものです。
そこそこ走る人ならば、やはり軽もターボをお勧めしたいのが本当のところです。

さて、うずうずが収まらずシビックハッチの試乗を行いました。
今度はお店の方も同乗したので、思い切りは踏めませんでしたが、やはり9馬力の違いを感ずることはできませんでした。
そもそも50キロ重くなっているわけですし、人も一人余計に乗車しましたから。
まぁそんな細かなことよりも、この1.5turboのATでは、絶対的に物足りないと感じます。
気持ちの良い程度には走りますが、わくわくするような味はない。
MTモデルを探したいが、おそらくどこでも下ろしていないとのことでした。
CR-Z再びといった感動が味わえるのか楽しみですが、先のお楽しみとしましょう。
もし私がこの1.5ターボで選ぶのならば、さらりと乗れるセダンを選びます。
もしであって、もし買えばF20の失敗を繰り返すのは必至でしょう。

帰り道、ピレリに乗れば、この車両がどんなに真剣に作られた車両であるか知れるというものです。
あれだけのパワーをフロント2輪で路面に伝え、更にはトルクステアを上手に躾けており、そのフロントの接地感などは神業かと思う程である。
軽々と立ち上がるご機嫌なエンジンは、踏まずにはいられないほどに官能的である。
宣言するならばこのピレリ、ノーマルのGTIよりも速いだけでなく色気のあるエンジンであると申しておきましょう。

タイトル画は、交換をしたフューエルフィルター
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feel the civic

2017-10-08 | 車関連
法事を終えて、ホンダに向かった。
そう、シビックに乗るためである。

先ずはセダンタイプに乗りたくて、いつものお店ではない店舗にお邪魔した。
試乗予約を入れていたので、すぐに案内されました。
乗り込んで、いつものようにスタートボダンを押して走り出す。
あの小気味のいいステップワゴンに載っている1.5Lターボが、このボディに載るとどんなだろうと期待は高鳴る。

踏みだし、やはり軽いボディと低い重心により、それなりにトルクを掴み走り出す。
交差点に入り、ちょっと派手に旋回したら「ピピピピピ」と何かが鳴っていた。
まぁ小気味よく曲がりますし、何よりも新鮮だったのは懐の深い足回りだろうか。

どっかの自動車評論家が言う前に言ってしまいしょう。
踏んで曲がって思うのは、「BMW 120I Mspo」に似ていること。
丁度馬力も173ですし、トルクは若干足りないが、1.3tという軽い車重と相まっての走りはF20を思い出したのです。
FFとFRとの違いはありますが、私は決してFFも嫌いではないので気に入りました。
フロントマスクなどは本当に好みであるのですが、やはり高速に持ち込んだ際の線の細さはぬぐえないでしょう。
ハッチバックになると、182馬力と24.5キロのトルクにチューニングされ、足回りも締まるという。
同じAT仕様でみると、なんとハッチバックモデルの方が50キロも重いのです。
全長は13㎝短いのですが、全高は2㎝高くなるという微妙な大きさですけれど、明らかに剛性を上げるために使っている部分はありましょう。
次回、ハッチモデルに乗るのが楽しみになりました。

実はこのハッチモデルには6MTが用意されるのです。
つまりこれって、CR-Zが欲しかったけれど家族構成の関係で見送った人が買えるのだろうかと。
そう、これくらいの排気量をATで乗るからつまらないのであって、MTにシフトすれば楽しさは倍増するだろう。
気に入ってしまいそうで、少し怖い。
追記しておくならば、このシビックは北米で売れているだけあって室内は十分すぎるほど。
180㎝×4でも、全く問題ありません。
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スマート フォーフォー(ノンターボ編)

2017-09-28 | 車関連
知り合いに、スマートのフォーフォーはどうかと相談をされた。
勿論私も欲しいと思った車種ですからと興奮気味に聞けば、ノンターボという。
奥方用に購入を検討していて、予算の関係でノンターボなのだと。

ちょっと調べてみれば、確かにターボは後から追加で発売になっただけあり今出回っているUsedは試乗車上がりがほとんどです。
つまり価格は横並びで高値。
それに比べ、ノンターボのパッションやプライムは値が落ちている。
1年落ちが100万ちょいなので、コスパはいい。
後は走りだと思うので、試乗に赴いたのである。

パッションを用意してもらい、乗り込んでそろりと踏み込めば「むむ、、、」
繋ぎがもろにセミオートマです、ガクガクなんです。(シングルクラッチを彷彿とさせる)
ターボでは感じなかったのに、やはりランニングチェンジで良くなっているのでしょう。
また、踏み続ける加速ならば良いのですが、一旦アクセルを抜いてからの再加速では、トルクを掴まないと感じること多し。
つまり、前に出ないです。
そして、ターボでは着座位置が高く、そのキビキビ感と相まって快適に感じたポジションも今回は光らず。

やはりエンジンあっての車です。
トルク不足もさることながら、ツインクラッチの躾が全くなっていない。
トロいし、その変速ショックも大きい。
よって、アクセル操作にも気を遣うし、トルクを早くつかむように本当の加速の前にアクセルを軽く入れたりするから、またそれが自然な操作を妨げる。
あまり渋滞も起きない環境で使うならまだしも、毎日渋滞を避けられない環境であればお勧めできないというのが本心です。
こんな完成度の低いツインクラッチを使っているから、多段式のトルコンに歯が立たなくなるのでしょう。
そもそもメルセデスは、未だに壊れないように繋ぎの間隔をあけているとか聞きますし。
廉価モデルにしか使わないようなスタンスならばやめてしまえと思うのです。

タイトル画は、鳴り物入りのシビック
フロントはカッコいいけれど、リアがなぁ
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アースカラーの落とし穴

2017-09-26 | 車関連
私は、珍しいボディカラーが好きだと、良く書きます。
まぁ人気のない色を選びたくなるのは、オリジナリティを出したいと感じる部分や、ヘソが少し曲がっているのかもしれません。
BMW純正色にある「ハバナ」や、トヨタ純正色の「ブロンズマイカメタリック」などの色はとても品があり好きなのです。

しかし先日、出かけた先の青々と茂る木立の中でそれらに似た色の車を見付けたとき、私の幻想が吹き飛んだのです。
これらの色は説明をするまでもなく、茶をベースとするアースカラーです。
つまり自然界にありふれた色であり、その中に溶け込むように入るのは想像できるでしょう。
私の様に、つい景色の良いところで車を停めて眺めたり、フレームに収めたりすると話は別です。
要は、映えないのです。
溶け込み過ぎて、コントラストが出にくいのです。
ただしこれらの色は、都会のビルの前や、ショウルームなどの無機質な空間では珍しい色として映えるのは間違いありませんから、あまり気にするような事もないのかもしれません。

良く売れている白や黒はどの様な状況でも映えるのはお分かりでしょう。
ただ、この2色は個性のない車選びと映ってしまう事も否めません。
本当に、車の色選びは難しいと、色に拘ればこだわる程に感じます。

タイトル画は、ミニ ジョンクーパーワークスGPコンセプト
このテールの作り、脱帽です。素晴らしい!
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PRIUS PHV の検証

2017-09-24 | 車関連
例のPHVと書けば、お分かりになる方は分かるのでしょう。
そう、親戚のPHVです。

まぁこれの来歴は良いのですが、たまたま借りることとなり、その実力を検証してみたのです。
普通にスタートすると、充電ができていればEVモードを状態とする。
そろそろとしたスタートはプリウスそのもので、何も違わない。
いやもしかしたら違うのかもしれないが、乗り比べでもしない限り分からないだろう。
それなりにトルクのあるモーターで、何も困らないがFUN的な要素は何もない。

高速道路へ持ち込んで更に検証を続ける。
EVモードを解きエンジンの出力も使う様にして踏み込んでいく。
追い越し車線に入りながら加速を試せば、その加速は弱弱しい。
これが自慢の2モータに1.5Lのアトキンソンを載せたパワーユニットなのかと、その品格の無さにおどろく。
ベタ踏みをしてみた加速があまりにも遅く、ベタ踏みにしてい続けられるほどに非力である。
また、その補助に入るエンジンのフィールが悪い。
プレミオやシルフィあたりの1.8Lを踏み込んでいるのと変わらない印象である。
つまり、踏む量との乖離は大きく、またトルクを感じないスカっとした重みのない加速である。
エコカーとしての使い方であればそれはそれ、しかし事実上PHVはプリウスの上級車種の様な位置づけである。
一番ベーシックなモデルが326万からで、借りたものは400万を超えているのです。
つまり、こんな金額を出すのですからそれなりの対価をいただきたいのは当たり前で、それがエコというだけでは足りません。

便利に思ったのは、ハイビームを使用中に対向車がくると自動的に切り替えを行うことと、シートが割に良いホールドをするくらい。
ウィンカーの音やドアの開閉音は安っぽく、バックミラーから見る後方視界がとても悪い。
ハンドルの握りも悪く、大きな画面を持つナビを含むタッチ式の操作系は直感的には使えない。
あるところにないスイッチの類は、年配者には向かないし、その操作も押すというものではなくタッチなので年配者には使いづらいだろう。
リアのハッチを開けてみれば、そのフレームがカーボンのヌード仕様となっておりますが、車のキャラ的に喜ぶ人は少ないでしょうか。
ハンドリングに関しても特筆するようなものは無く、高速安定性などはISの比ではない。
こんなにも開発費をかけて作るが、それは走りの為ではないのだろう。
それは限りある資源の枯渇や、環境破壊を見据えての施策に他ならないのでしょう。

面白いのは、モーターを使えばつまらなくなるのかと言えば、そうではないのです。
例えばⅰ3のモーターとボディとの組み合わせは、そんじょそこらのガソリン車よりもFunであることに疑いはない。
先日試乗したMINI PHEVなどは、このプリウスPHVと聞こえは非常に似ているのですが、その加速にはドラマがありBMWの血を感ぜずにはいられないのです。
正直なところ、30m転がしただけでミニとプリウスでは目指しているものが大きく違う事が知れるでしょう。
その堅牢なボディによる高級感のある乗り心地と、自由自在な加速をマイカーとして楽しめるMINIに私は惚れ、プリウスに関してはノーマル車共々興味は湧かないのでした。

やはり「CX-3」だったのだと一人思うのです。
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本気のロードマップ

2017-09-17 | 車関連
フランクフルトで発表をしたVWの「loadmap E」なるもの。
VWグループ(アウディ、ポルシェ、ランボ、ベントレー、シュコダ、セアトを含む)という事ではありますが、2025年までに80車種のEVを新たに販売し、2030年までにはすべての車種にEVランナップを完了するというもの。
しかも、その中の50/80はピュアなEVとするらしい。
今やるべきことを実行するための確固たる姿勢というものを見せたのでしょう。
2030年にはどの様な環境にあるのか想像もつかないとVWも話すが、業界のリーダーとして、内燃機関から大きく舵を切る覚悟を決めたという事なのでしょう。

テスラの様な新興メーカーが星の数ほど出てくることが予想される今、本気で取り掛からなければリーダーとして君臨できないと悟ったに違いありません。
全車種にEVをラインナップし、どれくらいの車種に内燃機関が残るのか、現時点誰も分からないのでしょう。
体力のあるメーカーでなければEVだけになっているだろうなんて事が普通に話題になりますが、内燃機関は終わらないという希望的観測が多いのも事実です。
政治的な要因が絡むとはいえ、誰が飛ぶ鳥を落とす勢いであったプリウスがエコ車と認められなくなると想像したでしょう。
やっとこで火がつきかけた日本のディーゼルブームにも水を差されたのは間違いありません。
私たちがここにきて、本当の過渡期を迎えることになると覚悟をしなければならない時代なのかもしれません。

確かに快適で、スムーズ、そして力強く速いですから、巡航距離さえ伸びれば何の不便もないでしょう。
音だってサウンドジェネレーターを使って、スピーカから気の利いたサウンドが楽しめるでしょうし、スポーツモデルなどは、小排気量の直4とか、大排気量のV8サウンド等を選べる時代になるのでしょう。
リアルに体験できるシネマの様に、シートに振動を伝える装置だって簡単でしょう。
足りないのは、ガソリンやオイルの匂いだけなのかもしれません。
時代の流れと共に慣れてしまうのだろうとさえ想像しますが、自動車先進国に生まれ、30年以上にわたり内燃機関の驚くほどの進化を見てこられたのは幸せだったと思うのです。
皆様、今年は東京MSで未来を感じましょう。
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ミニ PHEV

2017-09-12 | 車関連
ミニはミニでも、plug-inでございます。
クロスオーバーに載ったというミニ初のハイブリッドを試してみたのです。
そのネーミングに驚くのですが、「MINI COOPER S E CROSSOVER ALL4」という長さに驚き、そしてHVでありながらクーパーSを名乗ることに。

先ずはそのボディを一回り見てみれば、コンパクトな全長とは裏腹に大きくなった全幅やそのボリュームには高級感さえ感じます。
ドアを開けてみれば、その開く音で堅牢なドアであることを知れるのでした。
私を本気の客とは見なかったのか、出方を見ていたのでしょう。
ではと、「もし乗れるものがあれば乗ってみたいと」切り出しました。
良いですよと快諾していただき、すぐさま試乗に。

エンジンをかければ、「ピッコピッコ」と変わらない音が響いた。
そしてナビ画面を見たところで、新しいクロスオーバーなのだと改めて思い知らされたのです。
そのモニター画面の美しさは、「もう今までの世代のナビとは違うのだよ」と時代を感じさせられる。
EVモードとか色々ありましたが、走っている途中にお店の方が変えてくれたのでした。

何故に「S」を名乗れるのかと聞けば、それは「SD」と同等の加速を味わえるからだという。
つまり、エンジンは1.5Lの3発であるが、その強力なモーターで通常域の加速を十分にアシストできるのだとか。
お手並み拝見とばかりに、裏道の緩いコーナーで踏んでみたら、なるほどいい加速をする。
少し動いた瞬間から、それなりに重い車を動かしているという高級感が出ていながらに、重さなど苦ともしない加速を持ち合わせる。
この感覚は、大げさに言えば「GS450h」である。
それもそのはず、このクロスオーバーPHEVは1770㎏もあるのです。
その巨体をぐいぐい引くのですから、このシステムユニットは侮れないと感じたのです。
帰ってカタログを見れば、システム出力は224psと38キロのトルクを持ち合わせるのでした。
道理で速く感じるはずです。
ハーフスロットルくらいまでしか踏めていませんが、その盛り上がりは私のピレリから乗り換えてもだるいとは感じません。
乗りやすく、パワフルで、室内は広く、そして洒落たデザインを持つ。
こんなにいい車はそうそうないと感じるのでした。
難点は、素の状態で479万円するもので、オプションをちょっと入れれば車両で530万位にはなってしまうこと。
これは、途轍もなくエクスペンシブです。
普通の方が車に500万円の投資をするのは勇気のいるところですから。
私ですら、3年落ちで280万と言われても高い気がするのです。
乗り換えの多い方でなければ新車検討が無駄ではない車種の一つだと思うのでした。
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プラドの2.8Lディーゼル

2017-08-15 | 車関連
これは、ピレリ購入前あたりに記したものです。
ずっとPirelliネタが続いておりましたので、一休みします。

ビッグマイナー直前のこの時期、けた外れの値引きを期待して乗り込んだのは、昔にも試乗をしたプラド。
オンロード寄りの方が好むSUVでありましょう。
競合とすると、レクサスRXやX3あたりになりましょうか。

特にいい印象は無かったのですが、どれくらい煮詰められたのか確かめたいと思いました。
残念ながら、昔の印象よりも悪くなったのが本当のところです。
まず重い、そして色気のなさ過ぎるエンジンは回す気にならないほどに実用一辺倒である。
前回は大して気にならなかったステアリングフィールが、またしても気に入らない。
きっとフルタイム4駆のフィールが好きでないのかもしれません。
「重い車」を動かすという面倒くささを、A5と同様に感じたのです。
このあたり、メルセデスやBMWの方が感じにくいと思うのです。
4駆ってもんはそういうもんだと言われれば、そうなのかもしれません。
私は、降雪地域に住んでいませんし、ナチュラルなハンドリングに意義を見出す方ですから、今後4駆選びには注意しようと思います。

こう見ると、ファッションSUVといわれるモデルが台頭するのが分かるというものです。
ティグアンは、日本市場にガソリン仕様の4モーションを考えていないとか。
ディーゼルの投入に合わせたいと考えていたらしいが、欧州でのディーゼル離れが一気に加速する気配を見ると怪しいものあります。
ディーゼル問題などを考えると、私はVWを許したのかとふと思う。
このところさして気にしていない自分がいるのですが、新車を買うかというと微妙です。
抗う事が難しいほどのモデルが出れば忘れてしまうでしょう。
しかし現行モデルの内外デザインを見ると、新車で買おうとは思いません。
GOLFⅴが古いモデルであるので、特に問題視していないのが本当のところです。

タイトル画はBMW X7とか
イカリングを捨てる心意気に、男気を感じます。
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