えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

MINIなんだ

2020-05-31 | Weblog
これは本当に寝耳に水と言いますか、まったく知らなかったこと。
私が、しばらく車を愛でる生活(自分が勝手に決める)をやめようかと家人に話したところ、思わぬ返答ありました。
私はEVとかで良いのでは?とさらりと話せば、「MINIとか」と名指しです。
あぁーMINIが好きだったんだ、と改めて知りました。
確かに代車で借りた際にも、近所の方が乗っていても好意的に見ていたとは感じますが、欲しいとまでは知らなかったのです。

いいですよ、シビック欲しい人が出て、HONDA eが発売になってもMINIがいいという事ならば、ミニにしましょう。
男に二言はありません。
個人的には3ドアモデルが一番好きですが、4ドアだろうが、クラブマンだって、クロスオーバーだって構わない。
くれるというなら、PHEVを選びますけど。。好きに決めちゃってください。
何だか、自身が車選びに関わらない事、とても新鮮です。(もちろん商談は関わりますが)
本当に秋も深まる頃、どうなっているのだろうか。

タイトル画の様な、何の変哲もないMINIを選ばれても、私は気にしない
決して、クーパーSなどにしてはいけないと肝に銘じるのです
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気がついたのだろうか

2020-05-29 | Weblog
昨日、飲んで兄と話していて、ポロッと口から出たのですが、「レンジなど要らない」と。(笑)
そう悪い意味ではありません。
レンジローバーは好きですし、触れてみたい車種であります。
しかし、「レンジをあげるから4年は乗り続けてほしい」と言われたとして、ではお願いしますと言えない自分が馬鹿馬鹿しい。

こんな今、自分の車を作ろうとか、愛でようとか、ちょっと離れたいと思います。
見ているだけで目尻が下がる様な車が買えない今、すこしクールダウンしたいと思います。
とはいえ、足としてなければ困りますからシビックには乗りますが、身近な方で欲しいと言われれば売るでしょう。
売らなくとも、維持費がかかる車両でもなし、目減りの激しい車種でもありませんから、そこは落ち着いていられるものです。

おそらくシビックが売れた時点で、HONDA eを購入することになると思います。
それでなければ、BMW i3のUsedでしょうか。
以前にも話には出しましたが、北海道スキーの際に羽田までの荷物が乗らないと書きましたが、板を送ればいいだけですから。
そんな生活がどれだけ続くか分かりませんが、このところの新型車を見て思うのです。

BMWやメルセデス、アウディにVW、プジョーにルノー、シトロエンやジャガーにランドローバー、、、どれも飽きずに乗れないだろうと
果たして992や718に4年乗れるのかどうかは分からないが、乗りたいと思う気持ちが溢れ出すほど。
いつかそんな車が買えたら買えたで、買えなかったならばそれはそれ。
きっと買えないだろう、その熱が冷めたとき(またはあきらめの境地)にどんな車が欲しくなっているのか楽しみにしておきます。

タイトル画は、アキュラの2021年発売予定というTLX
ホンダ史上最速のセダンであるらしい
このデザイン、嫌いでないところがホンダ党と認めます
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ハーツよりもシビックセダン

2020-05-26 | Weblog
ハーツレンタカーの経営破綻よりも、私にはシビックセダン国内販売終了の方がショッキングでした。
先日マイナーが入ったばかりですが、この8月で販売終了となる様です。
グレイスとジェイドも一緒にラインナップから姿を消すという。
メーカーでは、選択と集中による計画的なものと言います。

復活からわずか3年で終わるとは、なんとも寂しいものです。
確かにセダンを選ぶ場合、「シビックも良いがシビックでなくてもいいかも」といったラインナップに見えるのかもしれない。
正直Dセグに迫る大きさを持つセダンとしてならば、クオリティが低いと感じます。
とても似ているので、シビックセダンの形が好きならばインサイトでも良いのかもしれません。(強引ですが)
こちらの方が、大きさと品質のバランスはいい気がします。(ただ値は上がります)
もう一回り小さいならば、あの内装やドアの質感で良いのかもしれませんが、4650×1800㎜という大きさですから。
往年のシビックを知る世代からすると、今の金額でも高いと思う方はいらっしゃいますし。
これ以上値を上げるのは、得策でないと判断してのことだったのでしょう。

しかし私は、20万円プライスを上げてでも、質感を上げた方が良かったのではないかと感じます。
今回の10代目シビックは、保守的な方が買うデザインではないし、あの足回りをもってすればもう少し違った売り方もあったのではないかとさえ思います。
カローラが当たっているのに撤退とは、忸怩たる思いがあるでしょう。
装備内容は知りませんが、カローラ1.8LのHVが263万からあるようです。
何も知らなければ、1.5Lターボのシビックセダンが276万ですから、ここで決着となってしまうのでしょうか。
トヨタの販売網、品質には敵わない部分ありますが、それに負けない位いいところがシビックにはありました。
あの大きさをもってして1.3tというのは、思った以上に走ります。
当然に軽やかなだけでなく、そのロードホールディング性能は特筆すべきものです。
普通に乗るには過不足の無いターボはラグなどを感じず、トルコン付きのCVTであるため、そのトルクの増幅を頼もしく感じるでしょう。

私も最近は、コーナーで遠慮なく踏んでいますが、その挙動の安定性と滑らかさを感じると、この部分に惚れて買ったのだと再認識できるものです。
ハッチとセダンは厳密には違いますが、その軽やかな挙動は似た物でしょう。
きっと今ならば、私がハッチの前期型を買った時の様に値引いてくれるでしょうから、カローラを買う前に是非試乗してみてほしいと思います。
巷にあふれていないことも所有欲を満たしますし、細めのチューブ型テールライトがキレイです。
室内は広々としていて、4バックもイケます。
燃費に関しては大きく水をあけられますが、レギュラー仕様ですし1.5Lの自動車税は30,500円程。
何と言っても、シビックを選ぶという生き方がいい、と私は思うのです。
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10倍の予算

2020-05-24 | 車関連
さて15万円の車探しは、緊急事態宣言による自動車教習所の休校により頓挫している。
欲しい車を考えて考えて、という買い方をする家ではない。
まぁ所謂、せっかちなタイプである。
購入意欲が突如湧いて、2週間以内には購入というパターンが多い。
特徴的なのは、それ以前には買い替えなどというキーワードは皆無な点である。
この様な買い方をして、その直後にマイナーが入ろうが、気に入ってそれなりの年月を乗るのだから大したものである。

ただ、こういった歯車を止められる事には弱い。
一気にトーンダウンしてしまうようである。
まぁ確かにどうしても欲しい車があるわけでなく、免許が取れる日が見えない状況では致し方ないのかもしれない。
そこで、その家の車両入替サイクルと経済状況を鑑みて、勝手ながら再提案してみた。
私がその主であったなら、10年落ちのスイフトは買わない気がする。
そして名門で、裕福な家庭が揃う一流大学へこの春入学した事を考えると、こういった結論を出した。

MTが欲しいというのならば、コレだ。
UP GTI
その手頃な大きさと、十二分ともいえるスタビリティ。
元気に走らせる若者に是非とも乗ってほしい一台であり、自分も借りたいと妄想する。
それは冗談として、VW最後の量産MT車で名車であったと語り継がれるだろう。(勝手な予想)
予算としては10倍にもなるが、それだけの価値はあるだろうし、長くも乗れるだろう。そしてリセールも期待できる。
是非とも選んでもらいたい。
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コロナ酒を断つ

2020-05-22 | Weblog
この自粛生活に入って、お酒を飲まなかった日は何日あるだろう。
おそらく片手程もない。
ご近所さんと話しても、「お酒くらいしか楽しみありませんね」なんて話し、「外で飲むのとは、同じものを食べても違うのですけどね」なんて慰め合う始末。

本当に家飲みはリーズナブルな様で、そうでないところも。
外から考えれば割安と、発泡酒は飲まずビールとなり、日本酒、ワインであればグレードが上がる。
買い置きをしない生活をしているが、メリハリなく毎日飲むのですからと缶ビールならば6本パックを買うようになり、限定発売「宝カンチューハイのライム」をケース買いをした。
軽いランニング程度はしているが、私は飲めば食べますから代謝できるはずもなく。

ベルトがきつくならなければ大丈夫とばかり、そんな生活を続けていたが、先週から胸に違和感を覚えた。
胃の調子が悪い気がするし、更には食道なのかと気になっていた。
4日前、いよいよと思われるくらい嫌な鈍痛がした。
私は、割と簡単に病院を受診する方ですが、先ずはダラダラ飲んでいた酒をやめようと考えました。

私は、このコロナウィルスによる自粛生活により、ストレスのはけ口として飲む酒を「コロナ酒」と名付けた。
皆ストレスに堪え、皆ちびちびとやっているのだと自己弁解していた。
はけ口とするほど量を飲んでいたわけでもないし、ストレスフルな生活であるわけでもない。
それにも関わらず、毎日のコロナ酒をやめられなかったのです。

そしてやめて4日後には、その違和感が随分となくなったのです。
後1週間くらい断酒を続けて、それでも違和感があるようであれば受診をしようと思います。
この先、コロナにかかるかもしれないと考えれば、既往症を作らないに越したことはありません。
皆さまもお気をつけください。

酒と泪と男と女といえば、私は英五さんです
この歌詞にある様な時に備え、普段からだらだら飲むのを慎むようにしたいと考えます
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