えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

X GIMIを1等で当てる

2021-02-27 | Weblog
ショップの抽選で、ポータブルプロジェクターのX GIMIを当てた。
私ではなく家人の当てたものですが、1等であったとか。特賞は無かったらしいので、事実上のトップ賞である。

この様なモノ、全く知らなかったので、開けもせずに2カ月ほど放置してたモノを出して見たのです。
何処でも見ることのできるアンドロイドTV搭載のプロジェクターである。
MOGOというスタンダードグレードではありますが、ハーマンカードンのスピーカーを搭載しています。
Bluetoothとつなげば、1回の充電で300曲聞けるもの。
YouTubeだって、アマゾンプライム、ネットフリックスも視聴できます。(契約をしていれば)
当然、仕事用の資料を投影することもできます。

なかなかの優れモノであります。
例えば、リビングを占領されていたならば、寝室でアマゾンプライムの視聴が出来ますね。
あまり嬉しくはありませんが、体調を崩してしまった際には暇をつぶせるでしょう。
タブレットでもそれは可能ですが、スクリーンの大きさなどを考えると映画を積極的に見たいと思う程ではないでしょう。
その点、これは100インチ程度にすることもできますし、小さく見ることも問題ありません。
つまり、白っぽい壁紙などがあれば、そこがシアターになるものです。
なかなか良いものが当たりました。。

最大の特徴として、真っ暗にしなくとも見えるのがスゴイのデス。
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どうした3シリ

2021-02-25 | 車関連
3シリーズ、今も走りたい人にとってのセグメントリーダーなのだろうか。
アジリティを謳ったCクラスが良く出来ていても、似て非なる3シリを選ぶ人は少なくないだろう。
G20型の3シリ、日本では2019年3月に発売になりました。
そろそろ1年が経過します。
コロナの影響もありましょうけれど、街で見かけるその姿、あまり多くは感じません。
今や派生車種がたくさんある事、SUV流行りなこと、色々な要因がありましょう。
それにしても、存在感としては今までの3シリーズの中で一番小さい様な気がします。

私は無難に仕上げたボディと感じますし、ボディ剛性なんて鬼の様です。
それなのに大ヒットとは言えない雰囲気は、セダンの人気が落ちているのも要因でしょう。
それだけでしょうか、私はパワートレーンの焼き直しのようなラインナップも一つの要因と考えます。
先代のものと、言ってしまえばほとんど同じようなエンジン構成です。
今の過渡期、しょうがないとは思いますが、それならばデザインで絶対的な先進性が欲しい気もします。
肉付きの良すぎるボディは、ちょっと3っぽくないのかもしれませんし、実際のボディサイズが大きくなり過ぎたのも一つかもしれません。

私が買うならばG21型の318、つまり1.5L-3発を捨て2L-4発となった318ツーリングです。
ここがミソで、絶対にMspoでなくスタンダードを選択する。
156馬力の250Nmというスペックですが、今のエンジンはこの位のスペックで猛烈走ります。
高回転域まで思い切り回すという方でなければ、この2Lに不足は無いと考えます。
似たようなスペックを持つ1.5Lターボとは、やはり違うのは目に見えているし、2Lの余裕がありましょう。
走りはお墨付きで、使い勝手もいいもので、これをお得に使い倒す。これがカッコいい。
と言っても、523万円~なので安くはありませんけれど。

これを書いていて、今気がつきましたが「M340 X Drive」なるものが昨年の夏にラインナップしているのでした。
直6-3Lターボで、387馬力と500Nmを誇るらしい。
M135もそうですが、このあたりのハイパワーモデルを4駆としてきたのが特徴でしょう。
320の次が340っていうラインナップは、強引です。
しかもそれにMをくっつけて、メーター同様少し迷走していますでしょうか。
セダンで987万円するそうですが、なかなかお目にかかれないでしょう。
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218のエンジン選び

2021-02-24 | 車関連
さてと、友人から一つクレームが入りました。(笑)
買ったのは、218ではあるが、218dだという事です。
私、218dがラインナップされているとは知りませんでした。
「218と235しかありません」という事に間違いはないのですけれど。(^^;)

今までX3 20dを使っていた者ですから、その燃費性能が気に入ってdを選んだと思われます。
私も15年ぶりに買ったF20型118エディションシャドーでは、118iとするか118dとするかで悩んだ末118dとしました。
今回グランクーペに載せているエンジンは、私の時代の1シリと全く同じものです。
つまりガソリン3発の1.5Lターボか、ディーゼル2.0Lの4発ターボという事で、その2.0Lディーゼルは3シリ等に積んでいるエンジンをデチューンしたものです。

私はこれを聞いて、益々迷ったのです。
これは友人に宛てるブログではなく、2シリグランクーペをこれから検討する方の参考になればと書くものです。
私は1シリで使ったデチューン型ディーゼルですが、今の思いとしては118iを選びたかったと感じます。
一つは師匠と仰ぐ「田辺氏」が所有しているのは118iの方であるらしいという事と、ディーゼル音が気になるという点です。
118iは試乗程度しかしていないので実は何とも言えませんが、軽い車体を存分に使うという意味ではバランスがいいだろうと予測はつきます。
F20型の話ですから、FFである2シリグランクーペとは、そのマッチングは違うものでしょう。
圧倒的なトルクのある走りが欲しければ118d、軽やかな加速が欲しければ118iという事、誰でも見当がつきそうですが、これが難しい。
正直118dもそうでしたが、218dも相当に速くは感じるでしょう。(圧倒的なトルク感のある走りとして)
ただベタ踏みにしてしまう様な方には向かないという事です。
遮音性も上がっているでしょうから、その音に関してはF20型とは違うでしょう。
しかし、街の交差点などに並ぶCクラスや3シリのディーゼル音に、少しガッカリしてしまう方は要検討です。
当然に118iの3発も頼りないアイドリング音ではありますが、回す楽しさはこちらが上でしょう。
この選択、使い方、予算、好み、走り方によって、人それぞれなのでしょう。
慎重にお選びくださいませ。。
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雪道の洗礼

2021-02-22 | Weblog
今年の春スキー(北海道)も、何だか怪しい。
無理しても行きたい気持ちはありますが、家族としては無理をしてまで行くものではないと。。
おっしゃる通りかもしれません。

春スキーを決行するならば、後ひと月ほどですが、緊急事態宣言が明けたところで、行ってもいい様な雰囲気になっているか分からない。
何だか暖かい日も増え、雪が多いとはいえ微妙な感じあります。
そこで、悔いのないようにもう1回だけアイマグナムで滑ろうと考えました。
また車を借りるのは気が引けるので、知り合いに営業車を借りました。
この営業車は、前輪のみスタッドを装着しています。
ここいらで降る雪、ちょっと駅までといったシーンでは問題ありません。
そいつで、先日のスキーでもほとんど雪道のなかった蓼科へ行こうと考えました。

天気予報を慎重に見て、行く日を決めました。
しかし夜寝る前に見てみると、諏訪南から先が冬用タイアの規制が入っていました。
ならば諏訪南で降りて行けばいいかと考え、行くこととしたのです。
早朝に高速情報を見てみれば、もう諏訪の辺りは規制はかかっていません。
よしよしと納得し、出掛けたのです。
すると、諏訪南付近で路面が濡れ始め、脇には雪が残っています。

ちょっと驚きました。
これ、下道大丈夫なのだろうかと。
しかし諏訪インターに向かうと雪も減り、インターを降りたら雪はありません。
安堵して蓼科に向かったのです。
順調に市街地を抜け、スキー場まで6キロほどの地点で路面状況が変わります。

まずいな、、と
しかしこれから気温も上がって溶けるだろうと、登っていきました。
すると1キロも走ると、轍部分にも雪が積もってしまったのです。。
FFなので、低速ならば登れるかなと減速して走りますと、車が空転をして制御の入っているランプが点灯し始めました。
この地点で-4℃と気温が低く、スタッドも滑っているのでした。

慎重に登っていきましたが、最初の右ヘアピンカーブ、十分に減速しましたがリアが流れましてカウンターをあてるも完全に横を向きました。
1人乗りの軽自動車、甘くみていました。
すぐさま転回し、下り始めました。
幸いにも滑らずに戻れたこと、ラッキーだったという他ありません。
シャバ雪ならばまだしも、迂闊でした。

雪のないところまで下りて、コンビニで一息ついて、諏訪南から7分と近い富士見パノラマリゾートに電話をしてみました。
聞いてみれば、昨晩沢山降ってしまって、いつもなら冬用タイアの必要ない日が多い富士見も、「路面に雪があります」と、、
良く晴れているので、路面はこれから溶けてくるとは思いますが、と話していました。
折角来たので、危なかったら戻るだけと目指してみたところ、ほとんど問題なく走れました。
スキー場の手前500m付近のみ、がっつり白くはなっていましたが(タイトル画)徐行で行けました。
帰る時にはすっかりと溶けて、安心して諏訪南へ向かう事できました。

私が前輪のみで雪山に向かってしまったのは、学生の頃チェーンを巻くだけでスキー場に何度も行っていたからです。
つまり駆動輪のみ雪に対応しているだけで、豪雪の志賀にだって行けていたからなのでしょう。
チェーンとスタッドでは制動力は違いますし、ましてや車重の軽い軽自動車でした。
これほど簡単にテールが流れ、更には止まらないと感じたのは恐怖でした。
若い頃、年中ドリフトさせていましたので、流すこと自体は好きな者です。
しかし、雪道での軽自動車のテールの流れ方は思っていた以上に速く、そして車重が軽いせいもあって止まらないと感じます。
簡単に1回転してしまう程です。
今回、肝に銘じることとします。反省です。
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驚きのチェンジ(VEZEL)

2021-02-19 | 車関連
ホンダのヴェゼルが良く売れていた事、街中を見ればお分かりになるでしょう。
コンパクトなボディに、質感を高めた仕様など、なかなかニーズを見極めた商品でありました。
私は、あのこじんまりとしたボディデザインがどうも苦手だったのですが、世間では違ったのでしょう。
CR-Vが、国内ではあまり人気が無いのも影響したのかもしれません。

そのヴェゼルがフルモデルチェンジしたのは、かなりの方がご存知でしょう。
ワールドプレミアの数日前から、いろいろな方面で宣伝していましたから。
ただ、私はキープコンセプトの退屈なボディデザインが作られると思っていました。
しかし登場したその姿に、私は心底驚いたのです。
斬新で未来を感じるフロントフェイスと、その車高の高く見えるデザイン。(本当に高いのかもしれませんが)
ランナバウトSUVとしては、随分と高級に見える様になりました。
サイドスタイルに関しては、売れていますハリアーに似ていると言えるでしょう。
ここに関しては、ドイツのSUVがこぞって作るクーペ風というところなのかもしれません。

ハイブリッドが主力になるみたいですが、この先鋭的なフロントフェイスと車高を見る限り、EVも視野に入れているのではないでしょうか。
都市型SUVであるのに車高が高いように見えるのは、床下のバッテリースペースを確保しているのではないかと勘繰ります。
金額設定も上がりそうですので、対抗車が微妙なのではないでしょうか。
トヨタでいえばヤリスクロスとRAV4の中間あたり、マツダでいうとCX‐3とCX-5の間、日産ならばキックスとエクストレイルの間でしょうか。
この様な車種間では、違いが顕著に感じられました。
こじんまりとして見えてしまうのを嫌う方にとって、この隙間を埋めるような大きさと見栄えは歓迎されるのではないでしょうか。
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