えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

Oh、 new Z4

2018-08-26 | 118d (F20)
Z4の発表が、カリフォルニアのペブルビーチゴルフリンクスであったらしい。
その姿、トーキョーMSで見たコンセプトに較べ、ずいぶんと現実的な姿になったように感じた。

確かMSで見たコンセプトは色もそうであったが、もっと挑戦的であった筈。
で再確認をすればこれ↓

んー、大して違っていないのかと一瞬思うのですが、キドニーグリルがオーバーハングしているコンセプトに対し、
市販車は、1シリと何ら変わらない立ち方である。
そして、ボンネットの左右に入るスリットが無く、ボンネットの先端まで一枚で作り上げたコンセプトは美しかったし、これがこれからのBMWデザインなのかと心躍ったのですが、、
まぁ現実問題、歩行者との接触を考えた場合に突き出たデザインの先端が金属であるというのはあり得ないのでしょう。
それにしても、普通のモデルと同じような鼻先を持ったとは残念です。

メーターは当然デジタル式を採用しており、メルセデスのようにナビ部分までつながるようなデザインとなった。
デザインはちょっと中途半端で、メルセデスの方がセンス良いと見ました。
また、メーターデザインもこれかなぁなんて思ったり。。

まぁ文句ばかり書きましたが、サイドシルエットなどは抜群に美しい。
メルセデスやアウディなのにはないエッジの効いたデザインであり、その挑戦的なところが好きです。
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追記(675編)

2018-08-26 | チャリ
そういえば、私のユニコーン号(675)を店に持ち込んで、作業待ちのあいだ店の片隅に置かれた。

その私のバイク、来店する客の目を奪うさまは、気持ちの良いものでした。
二人で来店をしていた方達は、
A 「おいこのバイク、スゲーな」
B 「あー、これ〇〇万円は確実にするぜ」
A 「めちゃくちゃカッコいーな」

こんな会話を聞けたり、
私のバイクの前に立ち止まり、下から横から舐めるように見る方などいらっしゃました。
自分では、もちろん使えるだけの予算をつぎ込んで、会心の出来とは思っておりますが、明らかにに人目に付き、褒めていただくのは嬉しい限りです。
車もチャリも、更に精進いたします。

それにしても、ベスパ欲しい
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BB86対策(音鳴り編)

2018-08-25 | チャリ
先日のディレイラーからの異音は、なるしまでの調整後はカンペキとなった。
しかし、今度はBBからの音鳴りが出始めたのでした。
トルクをかけた際、右クランクの2時から4時のところで「カチカチ」と必ず2回鳴る。
この様な異音は、静けさを持ち合わせるロードバイクでは苦痛に近い。

もう購入店は不信感でいっぱいですので、なるしまへ持ち込むことを躊躇わず。
当然に、ペダルの締め付けは確認済みです。
見てもらえば、この手のBBは形状により音鳴りが出やすいとのこと。
乗って音を確認してもらい、BB左側の圧入が弱かったので調整してもらった。
これで試してみると、ほとんど鳴らなくはなりましたが、再発する可能性はかなり高いとの事。
なるしまによると、この手のグレードのフレームをうちで組む場合、圧入してねじで締めるタイプのBBを使うとの事。
どうしても精度やグリスの流出などの関係から、音鳴りトラブルに見舞われるのを避けるためらしい。

この状態でしばらく試して、また音が出た際に交換するか、今やるか。
ウィッシュボーンというメーカーのセラミックベアリングのものや、TOKEN、スギノなどがあるという。
ウィッシュボーンの性能は良いが高く、BBなのに2万弱もするとか。
在庫を見てもらえば、TOKENのものがあると言うので、キヨミズからジャンプした。
信頼のメカニックさんが、手頃な金額で本当に良く回るいい品だと言います。
ランニングチェンジをしていて、旧品があったのでお値打ち価格で交換できました。

それにしても、ねじ切りタイプの方が何かと安心な気がします。
まぁ今回の作業も、昔で言う「面取り」によって精度を上げるのと似ているのかもしれません
入れたのは、コレ
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作文

2018-08-24 | Weblog
久しぶりに「作文」を書いた。
こどもの宿題であるのだが、夏季講習で忙しいだろうからと親の手助けが公認の作文なんだとか。
なんだそれ、である。
意味が無いようにも感じるが、親の書いたものを手直しするために読み込むという、その作業だけでいいというのだろうか。
まぁ、書けばいいのでしょ

そのタイトルは「人権作文」である。
これまた重い
こんなタイトルの作文は書いたことが無いってところがミソなのかもしれない。
いままでの卒業生で、出来の良いものを1枚お手本に配られたという。
この作文が、その親の手製なのかどうかは知りませんが、ぱらっと見る限り良く出来ている。
手本に配れらるだけあって、語尾やら単語やら、親がひな形を作ったとしても、良く手直しをしてある感じでした。

私は書こうと思っていましたから、この手本をチラッとしか見なかった。
読めば影響され、どこか真似をしてしまうだろうと感じたからです。

そもそも、「人権」なんて小難しいこと考えません。
思い当たるのは、「健康で文化的な最低限度の生活」でしょうか。
ちょっと調べてみると、「人が生まれつき持ち合わせて、国家などの権力にも奪われない基本的な権利」だという。
また、イギリス革命、アメリカ革命、フランス革命と難しい事柄が続いてくる。
まぁ中学生の宿題ではありませんから、そんな下調べが必要なことにフォーカスする必要はありません。
私が選んだキーワードは、人権を守るための自由と安心である。
まぁ大したことは書けませんが、ちょっと先生の脇の下をくすぐるテイストを盛り込んで30分で仕上げた。
自分がこの歳のころ、30時間あっても書けなかっただろう。
本を読むって、書けるようになるんだと気付いたのは26歳のころ。少し遅かったなぁ、、

こちらは、CLSに憧れた庶民客を引き込もうとするAクラスセダン
タイトル画は、次期 3シリ
これだけのカムフラージュをしていても、中々のスタイルを持ち合わせていることが分かる。
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7.5GTI 納車

2018-08-12 | 車関連
GTI(GOLF7)の納車が済みました。
実車に乗ってみて一言、「買ってよかった」と。
こう言われるのが何より嬉しい。
私の目指すところは、その方のカーライフを通しての実生活の充実である。
つまり、車を欲しいと気がついていない人にでも、新たな車をあてがうことにより、その生活を豊かにできればと考えます。
まぁかなりお節介事のように聞こえますが、事業主などでは本業に注力するあまり、そこまで気の回らない方も多い。
そんな方へ、気付きというプレゼントを与えたいと常日頃思うのです。

今回のように、聞けばコンパクトハッチは20歳以来になるとか。
しかもその後に続く車種は、趣味の関係で大きなワゴンやクロカン4駆ばかりであった。
30年ぶりに握るクイックなステアリングに、忘れていた愉しさを思い出したという。
そして、正に私が最初に買った5型GTIに感じた「何処までも走っていきたい」という気持ちが分かるという。
いいじゃない、いいじゃない。
まだまだ枯れてない。

やっぱり、ダイナミックコーナリングライト装着の目玉は色気があります。
エンジンをかけると、目玉が上下左右に首を振り光軸を調整するのですが、これがなんともいい。
なんだろう、精度の高い工業品を見ているようで、ちょっとジェラシーです。
スーパーツーリズモもBSと合わさり(TURANZAでしたけど)それなりに見え、本人は納車のタイミングでアッセンブルしてもらえたことに大満足した。
まぁ、カーライフアドバイザー冥利に尽きますネ。
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