鎌倉 佐助の風街便り

陶芸、街歩き、クルマ、オーディオ・・。思いのまま徒然に

3連休の初日、陶芸教室はフレディと黒猫ノワールの歌声が響いていました…

2018-11-23 21:31:07 | 日記

世の中的には、本日11月23日の勤労感謝の日から2日後の日曜日までは3連休となっているようです。とはいうものの、陶芸を生業とする我が身においては、連休はただただ作陶と陶芸教室の時間が過ぎていきます。長いお休みとは甚だ無縁です。ということもあって、やっかみ半分で、年末年始や五月のゴールデンウイークをはじめ3連休以上の長い休日の初日には、早朝から高速道路の渋滞状況を収集して「こんなに混むのに、何処まで行くの…」とつぶやいてウサ晴らしすることが習い性になってしまいました。

今朝7時前、早くも都心から郊外へ向かう高速道路はいずれも渋滞の様相を呈しています。

「だからね、鎌倉で陶芸して、カフェでお茶するくらいがちょうどよい感じ…」とつぶやきながら、陶芸教室が静々と開講します。

ウチの愛車・メガーヌは今世間を騒がせているカルロス・ゴーンさんが率いていたルノーのクルマということで、陶芸教室にお越しの方々からも「ルノーと日産はどうなるの?」といった質問が雨嵐…という状況にもなります。


時あたかも、北方領土をめぐるロシアとの駆け引き、そして消費税アップその他、かの内閣にとって難問続出…。そのような時期に降って沸いた「ゴーン騒動」は日本とフランスの経済、外交問題へ向かう気配もはらんでいます。「安倍マリア」?の差配は如何に、と妙に気になる三連休…。

とはいうものの、陶芸教室に居合わせた方々の話題は、旅行、ファッション、オシャレに始まって、恋愛の相談から子育ての悩み、そしてエンタメへと昇華して今話題のこの映画の話に華が咲きます。


「マキロウ先生、せっかくだからクイーンの曲をかけてください」というリクエストにお応えしてベストアルバムをリビングのオーディオを通して奏でてみます。

ティブレイクとおしゃべりに夢中だった皆さんが「クイーン、良かったわねぇ…」と懐かしがる中、ウチの黒猫ノワールは、クイーンの重厚な曲作りがイマイチ気に召さないようで、「ニャアニャア」鳴きながらしきりに「キラークイーン」?していまた。ノワちゃんは下の歯が長いようで、やたら白く細い下の牙が目立ちます…。

居合わせたお客様とともにクイーンのベストアルバムを聴き倒しながら、ワタシ的にはコチラの映画が…

妙に気になります。

連休明け、「ラプソディ」の大音響に溺れるか、はたまた「12小節」の琴線に触れるか、初冬の風に吹かれながらのアンダンテ…。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コラボ展、盛況のうちに終了いたしました。今年もありがとうございました。

2018-11-15 20:20:28 | 日記

先週11月2日から11日までウチの工房にて開催した、東京・白金のセレクト雑貨ショップ「イル ヴィアッジョ」さんとのコラボ展に際しましてはお忙しい中、多くの方々がお越しいただきありがとうございました。あらためましてお礼申し上げます。


ワタシの陶芸とともに「イル ヴィアッジョ」上村素子さんが海外や国内からセレクトしてからきたオシャレな雑貨の数々、そして「京都伊と彦 鎌倉店」さんの反物と帯を一堂に集めた展観は、いつもの個展よりも華やかな雰囲気となりました。

会期を終えて後片付けしながら、誰ともなく「またこのような展示の機会を…」と想いを語り合い、

いつまでたっても工房は片付かない一幕も…。開いたままの黒い傘は昨日の朝までそのままだったようにも記憶しています。

そして今夕、どうにかこうにか工房とカフェはかなりのところまで「原状復帰」してきました。





陶芸教室は本日から開講、そしてカフェは17日の土曜日から営業となっています。カフェ チー坊ノワールの営業日その他詳細はこちらから。

この間、コラボ展に合わせてリニューアルした「陶芸教室のご案内」ハガキもあらためて多くの方々に手に取っていただくこととなりました。

工房を写した写真が「陶芸教室っぽくなくて良い感じ」と評判です。なんとも微妙!?な感じも…。

昨日は朝から晩まで、個展終了後に恒例となっている東京、横浜方面のお客さまへの「納品ツアー」。愛車メガーヌを駆って首都高を飛ばし、東京の街を東へ西へ走り回って、お買い上げいただいた作品をお届けに上がります。訪ねた先々では再びコラボ展の話で花が咲きます。

次なるお届け先への道中、助手席に座るウチの同居人さんとの話しの中には早や「年末年始」の話題も。平成最後の年の瀬も迫ってきています…。

閑話休題。

コラボ展に気を取られている間にも季節は確実に冬本番に向かいつつあるようで、今朝がたは「この秋から冬にかけて一番の冷え込み」なのだとか。

朝陽を浴びて紅く輝く佐助の里山と対照的に、影絵のようにシルエットを残す枯れ枝がより一層寒さを連想させます。

気がつけば本日11月15日は一般的に七五三のお祝いをする日…。わが家には子供も孫もいないのでなんとなくピンと来ないのですが、今も昔も誰しも幼少の頃には晴れやかに祝ってもらえる大切な日のひとつであることに変わりはありません。

今となっては還暦を過ぎ、お酒ばかり飲んでいる不良中年となってしまったワタシですが、遡ること約57年前の七五三の折にはこんなシーンがありました…。スーツ姿の白ポチャはワタシの父。そして写真左側の痩せオトコは父の幼馴染み。当時、落語家・三遊亭小円朝に弟子入りして真打ちを目指し、朝三(ちょうざ)という名で二ツ目として修業中の身でした。ワタシは親しみをこめて「コイデさん」と呼んでいました。その後、朝三はこの数年後に真打ち・三遊亭円之助となり、晩年は落語協会の幹部の要職に就きました。


ワタシの幼少時、我が家に居候しながら師匠のもとへかよっていたコイデさんは当時のワタシにとってまさに格好の遊び相手。日々、一緒に遊んでもらい、そして目の前で落語を聴かせてもらっていた、とても「手の合う」仲間でした…。

コラボ展 終えてふり向く七五三 思い出辿り千歳編む…


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コラボ展も残り2日。ウイークエンドの一日を鎌倉で過ごしてみてはいかがですか…

2018-11-09 21:31:36 | 日記

東京・白金のセレクト雑貨ショップ「イル ヴィアッジョ」さんとのコラボ展が11月2日に始まって以来、多くの方々の来場、ならびにお買い上げをいただきながら、展観もあっという間に終盤を迎えています。今年の11月は比較的暖かい陽気の日が続いているとのことですが、立冬を経て朝晩はだいぶ冷え込んできています。今朝がたも愛車メガーヌの外気温度計は10℃まで限りなく近づき、ひたひた忍び寄る冬の足音を感ぜずにはいられません。

コラボ展においても、冬の装いを身にまとった方々が日を追うごとに増えてきたように思われます。

ここ数日来やや不順だった天候も明日からのウイークエンドは好天が予想され、絶好のコラボ展日和となりそうです。

たっぷりと陽射しが差し込む工房でゆっくりと展観、そしてカフェでのブレイクタイムはいかがですか…。

コラボ展にて真っ先に目に入るイル ヴィアッジョさんの会津木綿の洋服は、まさに注目の的。

会津木綿という素朴なイメージとともにシャープな仕上がりが、女性陣の心を惹きつけているようです。

カラフルな色合いのピアスやイヤリング、そしてブレスレッドやブローチも、多くの方々が実際に手を伸ばして、品定め…しています。

ワタシもこっそり、イヤリングを「試着」してみました…。

シックなアクセサリーも多数揃っています。


今回のコラボ展では、鎌倉駅近くにお店を構える「京都伊と彦 鎌倉店」さんにもご協力いただき、少々値の張る大島紬の反物や西陣織名古屋帯を特別価格にてご提供いただいています。

工房に展示している他にも、反物、帯ともに多数ご用意しています。お気軽にお問い合わせくださいませ。

また、ワタシの作品はカフェの食器として使用していることもあり、コーヒーカップをはじめとする拙作も当初の予想以上に好評です。


日常使いの小鉢として、カフェオレカップとして、そして時として抹茶碗としての役割も果たすこの作品は、早々に売り切れとなりました…。

あらためてお礼申し上げます。

東京、神奈川の和菓子屋さんや甘味処でご使用いただいている抹茶碗も実際に手に取っていただき、同時に茶道の話で花が咲きます。

とはいうものの、ワタシ自身は茶道裏千家横須賀支部に関りを持たせていただいていますが、恥ずかしながらお茶のたしなみは甚だ浅し…といったところです。

そして今回の展観において拙作の中でも最も好評なのが、カフェでキーマカレーを供する際に使用しているこちらの作品。あらかじめ予想より多めの点数を用意していたのですが、早くも在庫切れとなってしまいました。

この写真の作品をはじめ色のバリエーションは5種類ほどありますが、各色ともにご注文うけたまわっています。お気軽にお申し出くださいませ。

秋のウイークエンドの一日、鎌倉散策かたがた、「陶芸&セレクト雑貨 at 佐助Room114 」のひとときはいかがですか。









コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨にもめげず、イル ヴィアッジョさんとのコラボ展が始まり、賑わいの日々…

2018-11-06 20:12:50 | 日記

今から約22年前に陶芸を再開した時に最初にワタシの作品を取り扱ってくれた東京・白金のセレクト雑貨ショップ「イル ヴィアッジョ」さんとのコラボ展が11月2日・金曜日から始まりました。ウチの工房は表通りから少しばかり奥に入った細い道の奥にあります。常ならば工房とカフェの存在を示す看板等はいっさい掲示しない「隠れ家」的スポットとなっています。そして今のところはイベントの際に路地の入口に案内看板を設置することにしています。

今回のコラボ展の案内掲示にも「この先、徒歩32歩」と表示してみましたが、

いつもどうり、「うん、ほぼ32歩でたどり着くね…」、「いえいえ、私は40歩…」といった感じで、工房に集まった方々が徒然に和むきっかけともなっているようです。

工房脇のスペースに屋外で気持ち良くブレイクタイムを過ごし手いただくためにしつらえた日よけシートも、ここ数日間は超大型の「雨傘」に」意匠替え。

蛇足ながら、このスペースは今やガラパゴス的存在ともなりつつある愛煙家の方々からは「心おきなく煙草が吸える…」と、とっても好評です。

11月2日、コラボ展開幕直前の工房内。

オープンを迎えることができた安ど感とともに、カタチに成し得なかった作品に対する心残りがかすかに交錯します。

前回のブログにも記述した宝島社の新聞広告の前で歩を止める方が何人も…。

皆さん一様に「この写真ですね…」という言葉をきっかけに、しばし、女優、妻、母を演じ務め終えた樹木希林さんの軌跡を讃えあっているようです。今回のコラボ展と何の関係もない写真を掲示することに少なからず迷いもあったのですが、予想以上に良い反応をいただき我ながら少々驚いている次第でもあります。

今回のコラボ展に際しても、いろいろな方々の協力をいただいています。

「占い処 星の間」星井サトルさんの算命学占いは、10日(土)、11日(日)両日の開催となっています。

鑑定予約はTel 0467-24-5872まで。

そしてこちらも10、11日限定ではありますが、カフェカウンター脇では「ねこうさカンパニーホワイト」さんの天然酵母パンを販売しています。

天然酵母を使った香り豊かでふっくらと焼き上がったパンの数々をぜひ一度お試しください。

今回のコラボ展と時を合わせるかのように、インド在住のオランダ人・ディルクがまたまたインドから鎌倉にやってきました。

そこそこ上手い日本語を話すディルクと超ブロークンな英語でつぶやくワタシが語り合う姿はよほど面白いのでしょうか、居合わせたお客さま一同、大笑いしながら会話に入り込んできます…。

個展の折にはいろいろな方々がお越しいただいていますが、陶芸教室を通じて知り合いになった若い人たちが「また来ました~」と来廊してくれると、「陶芸教室を開講していて、ホントに良かったなぁ」と、しみじみ感じます。

このお二人も今から10年近く前にはじめて陶芸しに来て以来、職場のお友達を伴って何度か作陶に来てくれました。当時の「若くてカワイイお嬢さん」は、今や「若くて素敵なママさん」になっています。現在の幸せそうな暮らしぶりを聞きながら、気分はすっかり「鎌倉の父」…。

これまで、個展に際しては高校時代の友人たちがポツリポツリとやって来て、時として「プチクラス会」の様相を呈することとなりますが、今年もしっかり「サプライズ!」。静岡から、東京から、そして単身赴任の栃木から、高校野球部の仲間が偶然、同じ時間に「おーい、来たよ!」と元気よく工房にやって来てくれました。

友人の横に座る奥さんもこれまた高校時代の同級生。あっという間に45年前のおバカな高校生に戻ってしまいます。傍ら、ワタシの母は「あの頃、みんな、よくウチに来て泊まっていったよねぇ」と、昔のことは良く覚えています…。

ご来場いただいているお客様に感謝し、そしてフランクに楽しんでいってくれる友人知人に「ありがとね…」と手を振りながら、コラボ展は序盤を経て早や中盤を迎えています。幸いにも今週は最終日の11日まで比較的おだやかな陽気の日々が続きそうな気配です。

晩秋、そして立冬を迎える候、鎌倉散策かたがた現在開催中の展観にお出かけいただければ幸いです。「イル ヴィアッジョ」上村素子さんともども、皆様のお越しをお待ちしております。

またこの秋、ウチの同居人さんが工房の一角にオープンした「カフェ チー坊ノワール」も会期中、全日営業いたしております。ランチ、ならびにブレイクタイムもお気軽にお楽しみくださいませ。いわゆる「カフェバー」ではありませんが、ウチの同居人さんが「カフェ婆」のような感じで切り盛りしています…。






コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イル ヴィアッジョさんとのコラボ展 始まります。カフェ チー坊ノワールもよろしく…

2018-11-01 23:00:00 | 日記

いよいよ11月2日の金曜日からウチの工房にて、東京・白金の輸入雑貨ショップ「イル ヴィアッジョ」さんとのコラボ展がスタートします。前回のブログにて出展予定のアイテムを少しばかり紹介いたしましたが、開幕を目前に控えたこのたびのブログでも展観予定のアイテム・作品をアップさせていただきます。

つきましては、前回ブログを読んだ方々から少しではありますが「静かなる反響」をいただいた内田裕也・樹木希林ファミリーの広告に関する記述はそのままに、その後に明日から開幕の「コラボ展」プレビューとさせていただきます…。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

たとえば、「愛読書は…?」と尋ねられた時には即座に「新聞、でしょうか…」と答えるくらい、新聞が大好きです。毎朝毎夕、たとえどんなに忙しい時でも、自宅に配達されてくる新聞を手にするたびに第1面から最終面のテレビラジオ面までじっくりと 熟読…しています。先月29日の朝もまだ朝陽が昇る前から紙面に踊る記事に目をとおしながら「ハロウィーンの渋谷は困ったものだ…」「やっぱり、日本シリーズよりもワールド・シリーズのほうが燃えるかな。レッドソックス、頑張れ…」といった具合に独り言を。そして朝刊中ほどまで読み進めて18、19面ブチ抜きで掲載された宝島社のこの広告

にしばし、釘付けに…。

永遠のロックンローラー・内田裕也氏と9月に亡くなった樹木希林さん夫妻をはじめとした内田ファミリーのプライベートショット…とのことですが、紙面に掲載されている希林さんの

「絆というものを、あまり信用しないの。期待しすぎると、お互い苦しくなっちゃうから」

「代表作? ないのよ。助演どころか、チョイ役チョイ役って渡り歩く、チョイ演女優なの」…

をはじめとする含蓄とウイットに富んだ言葉の数々は、さながら「終活」の一端のようにも思えます。

「終活」といえば、2年ほど前に還暦を迎えたワタシのまわりでも友人知人達の間でチラリチラリと「そろそろ終活を…」「もう、少しずつ始めてる…」などという言葉が交わされ始めています。思えば、ほんの少し前までは自分が60歳を迎えることなど想像だにしていませんでした。旧くから「少年老い易く 学成り難し」などといわれますが、この歳になって我が身にたちかえると「中年老い易く 楽成り難し」の観があります。友人知人たちを見習って「それでは、少しずつ終活の真似ごとを…」などとも思う今日このごろではありますが、間もなくウチの工房ではワタシの作品の展観が始まります。今回は東京・白金の輸入雑貨店「イル ヴィアッジョ」さんとのコラボ展ということで、展観へ向けての準備にもより一層チカラが入っています。というワケで「終活の進め」はひとまずお預け。少しばかり忙しい秋ということで、さしずめ「終活」ならぬ「秋活」の日々…となっています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして今…。

開幕を目前に控えた昨日午後の工房。


コラボ展の案内ハガキには「福島会津やヨーロッパ各地から集めたアイテムを見事に融合さえてくれるイル ヴィアッジョ・上村素子さんのセッティングは、ワタシの作品を素敵に輝かせてくれます」と紹介しましたが、また今回の展観はワタシの個展や黒猫展とはまたひと味違うきらびやかな雰囲気を醸しだしています。


ソフトな素材のアイテムも、フォルム、色合いともにエッジが効いている感じです。


ワタシの作品は、この秋に工房の一角にオープンしたカフェで使用しているキーマカレー皿その他のアイテムを取り揃えています。


また、定番の「和洋器」をはじめ抹茶碗もご用意し、展観に際しては決まった使い方ばかりでなく、さまざまな用途も提案させていただければと思っています。


ワタシの定番中のお定番ともいえるカップ&ソーサ―はカフェでも使用しているのですが、皆さまからとても好評で「あらためて日の目を見た…」ような、なんとも嬉しい気持ちでいっぱいでもあります。


そしてこちらは、イル ヴィアッジョ・上村素子さんとのコラボ展の象徴…ともいうべき組み合わせとでもいったらよいのでしょうか。

無駄な装飾を排したワタシの八角皿が上村さんのコーディネイトでそこはかとなく輝いて見えているような気がするのですが…。

今回のコラボ展には際しては、鎌倉駅近くにお店を構える呉服店「京都伊と彦 鎌倉」さんからも反物や帯を何点か出品していただいています。


ウチの工房でコラボ展とカフェタイムを楽しんで街の散策かたがた駅前の「伊と彦」さんで「和の心」に触れてみるのもまた一興ではないでしょうか…。

秋の鎌倉散策かたがた、今回のコラボ展にお越しいただければ幸いです。皆様のお越しを心よりお待ちしております。







コメント (1)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする