鎌倉 佐助の風街便り

陶芸、街歩き、クルマ、オーディオ・・。思いのまま徒然に

「葡萄」の棚の向こう側、はっぴいえんど が待っていた春の日…

2015-04-24 07:33:52 | 日記

4月も半ばを過ぎ、このところご近所の方々との会話の中、そして陶芸教室での語らいにおいても「ゴールデンウイークはどのように過ごすの?」という会話が頻繁に交わされています。旅行や趣味三昧の予定を楽しげに話す皆さんの笑顔を見ながら、来たるべき連休へ向けて、毎日 ユルユルながらではありますがおもてなしへ向けて程々の準備を進めています。

ウチの工房の場合、ゴールデンウイークといっても陶芸教室自体は普段となんら変わりはありません。ただ唯一異なるのは、お越しになられるお客様の数が圧倒的に増えること…。年に数回ほどの長い休日に際して、ウチの工房でいかに楽しんでいただけるか、今からちょっぴり期待と不安の日々が続きます。

ご近所のお店仲間さんとの会話の中でも同じような感じで「この連休、お互いに頑張ろうね。お客様に喜んでもらえるようにしようね」と、エールを送り合う卯月の日々…。

ともあれ、来たるべきゴールデンウイークを約1週間後に控えた先日、久方ぶりに華のお江戸に「納品&ミーティングツアー」。

都内各所をまわって帰途につく途中、恵比寿ガーデンプレイス近くのお花屋「ルーモアズ」さんに立ち寄ってみました。このお店はワタシにとってはココロの友であるカメラマン・高岡雅之氏のお友達夫妻が切り盛りしています。

お花に関しては甚だ不案内なワタシですが、入口付近に展示販売されていたオリーブの樹の見事な枝ぶりにビックリ。四国の愛媛県松山市方面にて生産、ならびに手入れを施されてきたとのことで、価格はたしか5万円だったような…。単に5万円と聞くと高いように思いますが、価格の数倍以上の存在感、そして成長へ向けての「夢」が広がることは間違いありません。それにつけても、枝ぶりに見惚れてしまい、写真を撮り忘れてしまったことがつくづく惜しかったぁ。

恵比寿のオサレな雰囲気の街中に佇む「ルーモアズ」さんに「バイバイ」と手を振って、愛車メガーヌのシートに身を納めると、ドアミラーには「サッポロビール」の本社建物が映っていました。


「そうそう、ここ恵比寿はあのヱビスビール発祥の地」などと思い起こしながらメガーヌを駆っていると、アッという間に港区三田にある輸入雑貨のお店「イル ヴィアッジョ」さんに到着です。

店内には、ワタシの定番アイテムの豆皿をはじめ四角大皿やワインカップがディスプレイされていました。いつものことながら、このお店を訪れるたびに「購買意欲が湧き起こるディスプレイのヒント」のようなものをいただいています。

生まれてから40年以上も住み続けていた故郷・東京を巡るたびに「やっぱり東京は良い刺激を与えてくれるなぁ」との想いを強くしています。と同時に「でも、東京はたまに出て来るくらいがいいかなぁ。もう今は、身もココロも神奈川県民…」と軽く啖呵のひとつも口をついて出ます。az soon as、助手席に座っているウチの同居人さん ( この人は根っからの神奈川県民)から「アナタの県民度はまだまだ発展途上です」といなされて、「スミマセン…」しながら首都高横浜湾岸線クルーズのお供は3月にリリースされたサザンオールスターズのこのアルバム。

収録された全16曲中、特に「はっぴいえんど」「ピースとハイライト」「東京VICTORY」そして「栄光の男」の4曲がココロに沁みて沁みて、夜な夜な独りでしんみりと聴きこんでいます…。

「ピースとハイライト」と「栄光の男」に関しては、かつてこちらにて思いを記した記憶があります。

そして「東京VICTORY」の中のこのセンテンスは「たぶん、福島のあの街!?…」と思わずにはいられません…。「TOKYO」は「時よ…」を意味してることも明らかなようだし。

かの大震災から4年を経てもなお、福島の地に戻れない多くの人たちの中にはワタシの友人知人もいます。この曲を聴くたびに「福島のかの地で暮らしていた人たちにVICTORYを!」と思うのはワタシだけなのでしょうか…。

「栄光の男」という作品に際しては、はじめて曲を聴いたときに「なんで、この詞が入ってくるの?。ちょっと意味不明…」と、ウチの同居人さんから少々問い詰められたことがありましたっけ。

でもね…。かつてオトコの端くれだった当時の記憶をたどれば、元々たいしたことない立場はさておき「酔ったフリしてさ 足が触れたのは故意とだよと」なんてことは、確かにあったような気がしないでも。今ではその気力も勇気もすっかり失せてしまったことへのあきらめや達観した感じ…を表わしているように思えるのですが、オンナの人にはたぶん解らないかも。

「う~ん、ボクの県民度は発展途上ですが、キミの『オンナのオジサン指数』もまだまだ発展途上!」とひとり勝手にやり込めた気分になるのが関の山、ということなのでしょう。

そして「はっぴいえんど」…。

JTBのCMのバックに流れていることもあり、瞬く間にファンの心をとらえたようで、ウチの陶芸教室に来る方々の間でも話題になることが多く、サザンの名曲になりそうな予感がいっぱいです。その「はっぴいえんど」というタイトルのバックグラウンドをはじめ、早くもいろいろな「神話」が生まれ始めていますが、ウチに来た方々の多くが「♪旅の途中で羅針盤 キミに預けて…というあの曲ですね」と、目を細めながら自ら歩んできた人生をふり返っているようです。ちなみにわが家の場合、羅針盤は同居人さんが最初から操っています。その羅針盤がワタシの手元にゆだねられることは永久に無いように思います…。

しばし閑話休題。

そしてワタシとしては自分勝手に、桑田さんがライフワークたる音楽活動の同志として、そして同時に日常の同居人たる妻・原由子さんに初めてこの曲を歌い聴かせた時、彼女の頬には一筋の涙が流れたのでは…、などと思ってみたりします。さらには、詞の中にさりげなくサザンのメンバーへの感謝の言葉をちりばめていたりして、その心遣いがニクい、ように思います。桑田さん自身、この曲に込めた想いを語る中で「やっぱり人間関係。ひとりじゃ生きてこれない。みんなのおかげ」と振り返っているようです。「人間関係」そして「みんなのおかげ」とはまさに、ワタシが常日頃、とても大事にしていきたいなと思っていること。なんだか、嬉しい気分でいっぱいです…。。

このアルバムの「葡萄」というタイトルを巡っては「女優・大空真弓さんからの葡萄の樹」をはじめ、さまざまな由来が語られているようです。おそらく、そのほとんどが的を得ているのでしょう。そのような中、ウチの同居人さんがこの「はっぴいえんど」という曲を始めて聴いた時にふと洩らした「きっと、たわわに実をつけた葡萄がやがて芳醇なるワインへ進化する過程を、自らの人生にオーバーラップさせたのかな。その想いのすべてがこの『はっぴいえんど』に込められているような気がする‥」などと、珍しくもっともらしいことを言っていました。恥ずかしながら、その説に「なんとなく、ごもっとも」でもあります。

とにもかくにも、アップテンポでありながら妙にココロに響く至極の4曲。愛車メガーヌを運転しながら聴くたびに、なぜか目から勝手に涙がこぼれ落ちてしまいます。この日も涙を流しながら運転するワタシを見た助手席の同居人さんは「なにふざけてるの…」と苦笑いしながら、ハンカチを手渡ししてくれました。

ワタシの心持ちが伝わったのか、フロントガラスにもポツリポツリと春から初夏への移ろいを告げる? 雨がひらひらと。


夕刻の帰宅後、サッポロ「赤星」ビールと芳醇なる「葡萄」サウンドに酔いしれて深酒の挙句、翌朝は久しぶりの二日酔いに見舞われたことは言うまでもありません。

ここで一句。

美味しい葡萄を満喫すれば、其処は朝から はっぴいえんど…。
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「いにしえ」の趣きを残しつつ「新生」を遂げる洋館に佇んで・・・。古我邸、本日オープン。

2015-04-17 08:22:52 | 日記

今を去ることほんの2週間ほど前、桜の花が咲き乱れ、「黒猫ten」もそこそこ以上の盛り上がりに包まれて、そしてしばしの雨を経て昨日あたりからようやく新緑輝く侯を迎えつつあります。ウチの工房も「黒猫ten」の余韻は残りながら、ようやくいつもの陶芸教室モード…。

とはいうものの、陶芸教室にやって来たチビッ子たちが熱心に手がけていたのはやっぱり「黒猫」。みんな、口々に「チー坊」「チー坊」と言いながら、楽しそうに「黒猫ワールド」を築いていきます。

ちなみに、この色とりどりの作品は「チー坊の朝食」というそうです。

そして、こちらは男の子の作品。

「馬を作ろう」と制作を始めたのですが、途中から「馬は難しい…。ビールのキリンにしようかな」と言いながら、急遽、方向転換。ワタシとしては「では、こちらを参考に…」ということで、大好きな夜のお友でもあるこの缶をお手本代わりにテーブルへ。それにつけても、見事なキリンになりそうな予感100%! です。

この街のチビッ子たちに陶芸を教えながらおつき合いさせてもらっていますが、つくづく「子供って、いいなぁ。夢がいっぱいだぁ」とつぶやくこと、しきりなり…。悲しいことに還暦を間近に控えると「夢」などというものは、遠い彼方の出来事になってしまいます。

そのような中、隣リの街にちょっとした「夢の場所」が誕生します。外観は、このような感じ、です。

鎌倉駅西口より徒歩約5分。扇ケ谷の街中に佇む堂々たる邸宅。旧前田藩別邸、旧華頂宮別邸と並ぶ鎌倉三大洋館のひとつに数えられ、「古我邸」と呼ばれているとても堂々たる建物です。この洋館は本日17日から「古我邸」という名のレストラン&カフェとしてオープンします。このほど、縁あって開店前の内覧説明会にお招きいただきました。

つきましては、「古我邸」オープン数時間前に ひと足お先に「プレビュー!」してみました。

門から約40mほど歩を進めて間近から仰ぎ見てみると、まさに「いにしえの洋館…」という言葉が無意識のうちに口をついてきます。


レストラン&カフェとしてオープンするにあたり、館内は往時の雰囲気を残しながら大規模な改装を行なったようです。

なかでも、玄関を入ったところに据えられたソファの真っ赤な色の「いきなり感」がとても印象的。

メインホール入口脇の陳列棚の意匠にも、歴史と資力の一端が忍ばれます。

この中にどのような名品が収納されて訪れたお客様を楽しませてくれるのか…。思いは尽きません。

メインホールは50名ほどの人が一斉に食事を楽しめるスペースがあります。そしてホールの南側の窓からは鎌倉の市街が見下ろすことができます。

この先、このスペースは華々しいウエディングに、そして大切な方々との楽しい食事の場として、多くの方々の思い出の場となるのでしょう。

このいにしえ感溢れる階段を登った二階スペースは「まだ改装半ばですので…」ということで、見学は儘ならず。

オープン後、二階がどのような設えになっているのか、探訪の機会を今から待ちどおしい…。

この邸宅はかつて三菱財閥の荘清次郎が大正時代前期に建てた、そして近衛文麿氏をはじめ歴代総理が別荘として使用していた、この邸宅の主だった故 古我氏はかつて自動車レーサーだった‥伝々、古我邸にまつわる数々のエピソードを聞けば聞くほど、「えにし」という言葉がずっしりと重みを伴って心の中に入り込んできます。

ワタシがこの地に移り住んできた頃のある夏の古我邸前を納めた一枚。


明日、「古我邸」新装オープンを迎えてどのように変貌をとげるのか。新たなる注目スポット誕生を喜ぶ気持ちとともに、かつての「ひっそり感」を懐かしむココロに揺れるシーソーゲーム…。

とはいうものの、新しモノ好きの心がはしゃぐオープン前夜。されど、これもいつものことながら、臨席の時間も当座の資金もありません。つくづく、「なんでいつも、こうなるの?」…。

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ちっともネコ好きではないワタシが強く思う 黒猫 の不思議な「えにし」...

2015-04-10 22:00:46 | 日記

去る4月3日から5日までの3日間、ワタシどもが主宰する陶芸工房「佐助Room114」にて開催した「黒猫ten」に際しましては、当方の予想を上回る多くの方々がお越しいただきました。。あらためて、御礼申し上げます。会期中の天候はけして良好とはいえませんでしたが、時おり降る霧雨を見ながら「この街は雨も似合うね…」などとの会話を交わし会う方々のにっこり笑顔が、つい昨日のことにようにも…。

そして「黒猫ten」が終了するとともに天気は毎日 猫の目のようにクルクルと気ままに移ろい、時には初夏の陽ざしが、そして日が変われば真冬の装い。「これも春なればこそ」と思いつつ、4月の晴れた空の爽快さは「黒猫ten」を終えてホッとしたココロにジャストフィット!してきます。

お隣りの家の利休梅もまさに今が満開。

愛車メガーヌのボディ全体に舞い降りる白い花びらを眺めながら「今年も春全開」と、そっとつぶやいてしまいます。

そしてこの時期、ご近所の庭先に咲くこの花を愛でる折にも、やはり「今年も春全開」。

ソメイヨシノをバックに輝く濃いピンク色の花が春風に揺れる今頃になると、あと1カ月弱に迫ったゴールデンウイークにこの街を訪れる鎌倉散策の方々の賑わいも思い起こされるようになります。つくづく、季節の移ろいは速い。

春全開の陽気に誘われて「半径50mのプチ散歩」に出てみると、「おや、こちらでも『黒猫ten』?」‥。

わが家から約30mほどのところにあるご近所のお店仲間・溶接体験スポット「Fe★NEEDS」さんの店先に展示していた「黒猫」さん。次回の「黒猫ten」にはぜひとも参加していただきたい!

さてさて、「黒猫ten」終了後、4、5日ほど経っていますが、わが工房の原状復帰作業は遅々として進まず…。

陶芸教室のテーブルの上にはウチの黒猫チー坊のグッズがプチ散乱状態。電動ろくろをはじめとする電気仕掛けの各種機材に於いては、部屋の片隅にポツンと放置プレイの有様が続いていました。

そしてややあって…。今日あたりから、ようやくいつもの陶芸教室風景が戻ってきました。

とはいうものの、工房のそかしこにはまだまだチー坊グッズが…。このような状況下、訪れる方々の間でチー坊グッズがポツポツと売れ続けています。「黒猫パワー」恐るべし…。

今回の「黒猫ten」終了と歩調を合わせるが如く、知り合いの若者カップル・イイジマくん&ワダちゃん夫妻に第一子となる女の子が誕生しました。彼ら二人とウチのつながりはこちらから。

若いカップルと生まれたばかりの女の子、そしてイイジマくんのお母さんとのなんとも心温まるシーンをココロに「パシッ!」と収めつつ、「あ~ぁ、たぶん、これから先は『鎌倉のジイジ』と呼ばれちゃうんだろうな…」と、妙な感慨にも浸った一瞬でもありました。

ふと思い起こせば今から約2か月ほど前にイイジマくんとワダちゃんは挙式したばかりでした。

その時、ワダちゃんはすでに臨月目前。とびきりポンポコリンのオナカをゆすりながら、結婚披露パーティに集まったみんなの祝福を受けていましたっけ。つくづく、若いって素晴らしい。その希望に満ちた感じが、うらやましい限りです。

蛇足ながら、カワイイ女の子誕生に恵まれて幸せいっぱいのイイジマくんが今から数年前に描いてくれたこの一枚のチー坊の絵が、このたびの「黒猫ten」のきっかけともなっています。

イイジマくんが手がけたこの絵はここしばらくの間「黒猫ten」回顧の象徴として、ウチの工房に展示しておく予定です。

運が良ければ、鉛筆で描かれた超精密画とともに実物の黒猫チー坊をじっくり比較検証できるかも…。
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みんなで作り みんなで笑った「黒猫ten」。盛況のうちに「いざ、NEXT!?」  

2015-04-05 23:57:02 | 日記
二日前の金曜日にパラパラと控えめに降る「花散らしの雨」とともにスタートした「黒猫ten」も速いもので本日が最終日。ふと気がつけば窓からは「まんさく」の白い花がまさに満開の頃を迎えていました。       


おかげさまで今回の「黒猫ten」は当初の予想以上のお客様がお越しいただき、ワタシどもとしても「嬉しい悲鳴」の3日間。

「黒猫ten」を主催したウチの同居人さんの友人知人の皆さんをはじめ、ワタシの陶芸教室会員さんやココロの友、お酒の友の方々が黒猫アイテムを手に取りながらともに笑顔で語らい合っていました。

会場奥のスペースでの「ゆりくまさんの黒猫石鹸手作り体験」は引きも切らぬの大盛況。


ゆりくまさんの指導のもと、約30分ほどでとてもかわいい黒猫石鹸が出来上がり!

次回、機会があったら、ワタシもぜひともチャレンジしてみたい…。

そしてこちらはウチの二人の友人で料理研究家の藤本洋子さんが「黒猫ten」のために作ってくれた「チョコッと黒猫のココアカステラ」。

そこはかとなく、「オトナの黒猫」テイストのココア風味がヤミツキになりそう。

こちらは、ウチの陶芸教室で絵付け体験をされたこともある知り合いの方が持ち込んでいただいた「黒猫」。ヒョウタンに黒板塗料を塗って見事な「黒猫」にすくすく育ちました。

非売品ながらも「ご自由に描き込んでくださいませ」という作者さんのオーダーもあり、会期オープン時点ではすっきりした姿はそこそこに ファンキーな黒猫!?へと変身をとげました。

そして、このSINGER製のミシン…。「黒猫」というテーマとは直接はリンクしないのですが、お越しいただいたお客様方から「これ、素敵ですね!」との言葉をいただき続けました。

このミシンはご近所の方からお預かりしているわが家の「お宝モノ」なのですが、今回の「黒猫ten」で、このようなカタチで皆さんに喜んでいただけるとは思いもよりませんでした。あらためて時を超えて「良いモノは良い!」のだということを再認識した次第でもありました。

閉幕間近のわが家のリビング雑感…。

「黒猫ten」会場とドア一枚隔てたこのスペースは、ちょっぴりお酒の入ったお客様が集まってさしずめ「オトナの居酒屋」の風情がいっぱい。この人たちは、いったいいつまで飲み続けるのでしょうか…?。

会期中、はじめてウチにお越しのお客様からも「チー坊に会えますか?」とのお尋ねを何度も受けました。そのたびに「すみません。ここ数日来、どういうワケか昼間は爆睡してまして…」と答えつづけてきました。チー坊が奇跡的に起きて来た時には「リビングに居合わせたお客様一同「わ~っ!」という歓声とともに「激写!」の雨アラシ…。


どうやら、主役はやはり 黒猫チー坊だったようです…。

この3日間、そぼふる花散らしの雨の中、お越しいただいた皆さま方にあらためて心より御礼申しあげます。
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控えめな花散らしの雨の中、「黒猫ten」はじまりました

2015-04-03 15:01:29 | エンタメ

朝からほんの少しばかり「花散らしの雨」模様となった本日4月3日・金曜日、「めでたく」というか、「どうにかこうにか」というか、とにもかくにも「黒猫ten」がスタートしました。それにつけても準備に明け暮れたこの4日間は、黒猫チー坊とともにこの展観の主催者たるウチの同居人さんから「アレをこうして、ソレをああして。きちんと出来てますか…」とは言わないものの、きっちりと用事を命じられ続けて、まさに「修行の日々」!?…。まあ、そんなこともあったればこそ「オープニングがより嬉しい一瞬」に思えてきます。



毎年秋に開催しているワタシの個展の時と同じく、今回の「黒猫ten」の最初のお客様はご近所のお店仲間「ブンブン紅茶店」ご夫妻。

今回もお店の開店前のあわただしい時間を縫って、サッと来てゆっくり観ていっってくれました。今年も「芳名帳」の最初の行に記名していただき、「よし、いつもどおりの展観の始まり!」と、あらためて気合いが入りいます。

日頃はワタシや陶芸教室会員さんの作品ばかりだった工房内も、黒猫だらけ。








ひとふりでお料理に深みとコクを感じる「スパイス」や、「ブンブン紅茶店」さんにブレンドしてもらった「Black Chai」をはじめ、「甘味処こまめ」のかえさん特製「黒猫おにぎりセット」…。

一緒に考えてくれた皆さんに、ただただ「感謝、感謝」するばかりです。

展観に来てくれた人の中、ひときわ背の高いこの男性は、今回の「スパイス」を編み出したスパイス商人、バラッツ青年。

そして、5日最終日までリビング奥のテラスでは、白髪の占い師「星の間」さんの 算命学占い も開設中です。

ちなみに、謎の人が制作した「水玉」の内側には、しっかりと「黒猫」が潜んでいます。

傍らにちょこっと写っているお皿は、今回の展観に向けて制作したワタシの作。作品に用いた粘土とうわぐすりの発色具合が思いの他「新境地」へ向けての第一歩になったような仕上がりです…。

あらためまして 



本日初日は霧雨模様となっていますが、明日、そして最終日はお天気も持ち直す予報が出ています。お時間がありましたら、ぜひこちらまでお出かけいただければ幸いです。

展観前の昨夜、チー坊は興奮していたのか、準備に追われるウチの同居人ともどもほぼ「完徹」状態だったとか。そのせいか、今日は朝から2階の奥の部屋で爆睡を決め込んでいます。たぶん、明日 お越しいただくとチー坊に会えるかも。
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