鎌倉 佐助の風街便り

陶芸、街歩き、クルマ、オーディオ・・。思いのまま徒然に

今年も間もなく「鎌倉佐助のさんぽ市」開幕いたします。

2014-07-30 18:22:17 | 鎌倉佐助のさんぽ市

数日前、関東地方も梅雨明けして以来、北関東や都心部では時として猛烈なゲリラ豪雨に見舞われていますが、当地においてはまさに「夏色の空」がいっぱい。雨粒は一滴も落ちてきません。日々、工房にて作陶や陶芸教室に際しては痛いほどの日差しは極力シャットアウトしながら「楽しい夏の思い出作り」へ向けての語らいも同時進行します。

そして、納品等で愛車メガーヌを駆って街に繰り出した時には、自分勝手に「夏のお日様と追いつ追われつ」のデッドヒート…的な一人遊びに興じてみたり…。

納品かたがた、お日様とのマッチレースを終えて家路を急ぐ中、ふとドアミラーに目をやると、夕暮れの西の空の下に江ノ島がシルエットで浮かんでいます。


背後の江の島、そして車窓右側に青々とひろがる夏の相模湾を横目で見ながら自宅へ向かってクルマを流していると、アララ、お決まりの渋滞。

稲村ガ崎あたりから左に曲がって住宅街を抜ければわが家までほんの10分足らずだということはわかっているのですが、いつも な~んにも考えずに海側の国道を進み、渋滞に「ズドン!」ということになります。当地に移り住んで以来、5年余を経ていますが、毎度毎度、ちっとも進歩がありません…。

さてさて、5年といえば…。

地元・佐助の夏のイベント「第5回 鎌倉佐助のさんぽ市」が2日後の8月1日(金)から3日(日)までの3日間、佐助1,2丁目の約20店舗を中心に開催されます。

今年から新たに佐助の街のランドマークともいえる佐助稲荷神社と銭洗弁財天も「さんぽ市」の仲間入りし、より華やぎ感いっぱいの3日間となりそうな予感もチラッと…。昨年 好評を博した「スタンプラリー」もさらに景品のグレードアップを図って、お楽しみいただけますよう準備中です。

ワタシども 佐助Room114では恒例となった「陶芸皿絵付け体験・特別価格1500円」に加え、通常4000円の「体験陶芸」を「さんぽ市」期間中に限り3500円にてご提供いたします。

今ではすっかりお馴染みとなった、紺地に白い文字で「鎌倉佐助のさんぽ市」と染め抜かれたこのノボリのもと、

潮風と森の緑に包まれて、笑顔がつながる佐助の夏の一日をお楽しみくださいませ。参加店舗一同、心をこめて皆様のお越しをお待ちしています。

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寄せては返す波に映る花火に「夏の扉」のときめき感じて‥ 

2014-07-24 21:52:24 | 日記

関東地方も二日前に梅雨が明け、大好きな夏もいよいよ本番! というか、それ以前から当地の由比ガ浜や材木座の浜辺では海水浴やマリンスポーツに興じる人々の姿が寄せては返す波のような賑わいを見せています。ホントに「夏って、いいなあ!」。そして昨日、二十四節気の「大暑」は梅雨明けの日差しに照らされて、まさに真夏の日差しいっぱいの一日でした。

「大暑」というか「猛暑」というべきか、とにもかくにも「暑い、暑い」の言葉が連呼されながらの「夏休みチビッ子陶芸教室」が終了する頃と時を合わせて、市内や横須賀、横浜方面から友人知人がボチボチと集まり来たりて「プシュっ!」と「夜会」が始まる予感!?

「マキロウさんも、さあ、飲みましょう!」と、ワタシが大好きな「キリン淡麗グリーン」をコップに注がれてしまっては、「喜んで乾杯!」するしかありません…。

でもって昨日、この友人知人達がお酒とともに「夜会」のお目当てとしてきたのが、鎌倉の花火大会に他なりません。まあ、ワタシとしては自宅の窓からちょこっと観ることが出来る花火を愛でながらキリン淡麗グリーンを飲れればそれで充分なのですが、年に一度の一大イベントということで、由比ガ浜海岸まで徒歩15分の道程を、友人知人やチビッ子陶芸家さんとともに歩を進めます。

江ノ電由比ガ浜駅あたりから花火大会を観に来る人達の姿がグッと増え、日頃は閑静な住宅街が一気に「花火モード」に包まれていきます。

旅に来たワケではないのですが、すぐ前を歩く若い子の姿を追いながら、吉田拓郎さんの曲の「♪浴衣の~君ぃの~ぉ…」というフレーズが空から舞い降りてきます…。

午後6時半、由比ガ浜海岸の西の端の地に計6名のスペースをなんとか確保し、いざ「乾杯!」。

この時とばかり、手塩にかけてササッと作った焼きそば、おにぎり、鳥の空揚げ、ウインナー炒め、その他をアルコールとともにパクつきながら、花火のスタートを待つことに。なんとも「昭和モード」いっぱいの感があります。チビッ子陶芸家さんにはノンアルコールビールを供しましたが、みんなして「これって、合法?、違法?。まっ、今日は花火だから、良いよね…」と、みんなで勝手に「納得!」の一幕も。

肝心の花火はといえば、今年は浜辺を流れる南風もほどほどの勢いがあり、夜空を彩る繊細な光の輪が堪能できました。
 

水平線ぎりぎりに炸裂する水上花火も、例年以上に多くの「おーっ!」という歓声を集めていました。
 

花火終了後の混雑を避けるべく、壮大なラストの花火を横目で観ながら一同はわが家へそろりそろりと歩を進め。

国道134号線を行き交うクルマの渋滞の向こう、花火を見上げる人達の「うわぁ…」という歓声がラストシーンをより一層盛り上げてくれます。

数年前まで鎌倉花火大会が8月10日と決まっていた頃は、花火大会が終了した瞬間に「オレの夏が終わったぁ~!」と叫ぶ人が必ずいたものです。されど、現在のように7月下旬開催になってからは、この鎌倉花火大会はまさに「夏への扉」へと趣きを変えつつあるようにも思います。

たとえば昨日も、花火大会を共に鑑賞したメンバーは誰一人、素直には家路につきません。「いよいよ夏の始まり!」という感じで、いきおい、ウチで「プチ二次会」。

花火を肴に夜は更けて 心の絵日記 万華鏡…。

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ワールドカップの華やぎを「鎌倉佐助のさんぽ市」の笑顔につなげて…。

2014-07-17 21:15:09 | 日記


幾多の歓喜と感動のシーンを「リアルタイム」で凝視し、そして時には予想だにしなかった展開と結末に「う~ん…」と腕組みをしてしまった 熱狂の1か月が怒涛のように過ぎ…。開幕前からのワタシの秘かな願いどおり、ドイツが4回目の優勝を成し遂げて


その幕を閉じました。あらためて 祝ドイツ、ウレシイ…。

それにつけても6月13日からの約1ケ月間どっぷりと時差12時間の「ブラジルタイム」でサッカーと作陶に明け暮れ決勝戦まではルンルン気分の毎日で過ごしおおせてきました。が、7月14日早朝、ドイツの優勝を見届けた頃から、にわかに強烈な「時差ボケ」に見舞われて、お昼過ぎにはバッタリと崩れるようにベッドに臥せってしまう羽目に。昼間から病魔にうなされて寝込んだのはいつ以来なのかさえも判らぬくらい、ホントに久しぶりの絶不調、です。

いったいどのくらい寝込んでいたのでしょうか、ふと気がつくと傍らでウチの同居人さんが「水分と糖分が足りないのでは?」と問いかけています。反射的に、チカラ無い声で「愛が足りない…」と答えるワタシ。同居人さんは思わず「うっ…」と小さくつぶやいて、どこかへフェイドアウトしたのでした。

ややあって、同居人さんが供してくれたのがこのペットボトル。

毎週水曜日午後のチビッ子陶芸教室では、陶芸終了後にいつもささやかなオヤツとともにこのカルピスで喉を潤してもらっています。チビッ子たちも、そのまま一気に飲み干したり、ソーダと混ぜて大事そうに飲んだりしていましたっけ。体調不良の状況下、しみじみと飲んでみると「こんなに美味しいんだ!」とあらためて再認識。

そういえばワタシが幼い頃から、「初恋の味 カルピス」というCMキャッチフレーズがありましたっけ。あ~ぁ、「初恋の頃のフレッシュな心持ちを」とは言わないまでも、月並みでさりげない気遣いが感じられる「愛」も少しは欲しいかなぁ…、とポツリひと言。

閑話休題。

サッカー・ワールドカップはジ・エンドとなりましたが、Jリーグも再開し、日米ともにプロの野球もこれからが本番。そしてワタシがこよなく愛する高校野球も今まさに地方大会の真っ盛り。

ひるがえって当地に目を移すと、この街の夏の最大のイベント「鎌倉花火大会」が来週半ばに「ド~~ン」と開催を控えています。そしてその後、8月葉月の幕開けとともに我が街・佐助の夏を彩る「鎌倉佐助のさんぽ市」の開幕を迎えます。

8月1日(金)から3日(日)までの「さんぽ市」開催にあたり、市内各所にて案内パンフレットが配布され始めていますが、表紙の写真や各イベントの企画内容の評判もなかなか上々のようです。


5回目を迎える今回から、地元・佐助のランドマークでもある佐助稲荷神社と銭洗弁財天も仲間入りし、「さんぽ市」巡りのお客様の運気、ご利益もグ~ンとアップの予感!?。「さんぽ市」参加店舗一同、オリジナルの企画やメニューをご用意して、皆様のお越しを心よりお待ちしています。

ご近所にお住まいの皆さまをはじめ、鎌倉観光にお越しの方々、どうぞ お買い物や散策かたがた、「さんぽ市」にお気軽にお立ち寄り、お楽しみくださいませ。



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様々な手仕事を港区三田のセレクトショップ 「イル・ヴィアッジョ」さんから

2014-07-09 21:54:12 | 日記
この春「2020年 JR品川・田町間に新駅誕生」と発表されて以来、なにかと話題の東京港区泉岳寺界隈からほど近い三田の街に「イル・ヴィアッジョ」というハイセンスな輸入雑貨や国内の伝統工芸品等を揃えているお店があります。

ふりかえれば今から約20年前、ワタシが陶芸を生業とした時に真っ先に作品を売り込みに出かけ、以来、ずっと作品以外でもいろいろとお付き合いさせていただいているとても大切なお店でもあります。


明日7月10日から13日までの4日間、この「イル・ヴィアッジョ」さんにて様々な手仕事を展示販売する「手仕事展 vol.1」が開催されます。会津木綿の服をはじめ、全国各地の革工芸、金工、木工、漆製品が並び、ワタシの作品も展示させていただくことになっています。

つい先日の納品の折、「手仕事展」の準備が進む店内を拝見させていただきました。

同店の女性オーナー・上村さんがセレクトするアイテム、そしてディスプレイはいつもとても素敵で、作品作りの上でもおおいに参考になります。

いつもは輸入雑貨がメインなのですが、今回は国内の「手仕事展」ということで、「和」のテイストがいっぱいです。

この春、縁あってウチの工房にも金魚がやってきたこともあり、思わず「金魚!」と口ずさんでしまいました。なんだか涼しげで、夏にぴったり!

国内の伝統に基づく工芸品を揃えていますが、「コテコテ」な感じにならないところが「上村テイスト」の真骨頂、と言えましょう。いつも、ホントに見事なのです…。

「marie claire」を傍らに添えても、ちっとも違和感がありません。

こちらのショウケースには海外アンティークのアクセサリの数々が。

これ見よがしな感じではなく、繊細な仕事の「カタチ」に見入ってしまいます。

上村さんがセレクトすると、ビーチサンダル?もこんなにモダン。

「浜辺の風情」というよりも、「ウォーター・フロント」的なモダンな感じがします。

お店の入口ドアでは、ショップカードとシェルのペアリングが出迎えてくれます。


そして、今回の「手仕事展」に際し、ワタシとしては「キッチリ」とロクロ成形して「ほどほど」に書き込んだこの作品、


その他にも、白を基調にした作品を出品しています。

「手仕事展」会期中、お時間がありますれば是非イル・ヴィアッジョさんへお出かけくださいませ。


追記:7月9日 雑感

それにつけても、ワクワク・ドキドキの心持ちの気分とともに迎えた早朝、予想だにしなかった結末に言い知れぬ脱力感…。大好きなチームが勝利してもなお、ワケのわからぬ虚しさはどこから来るのか…。
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ワールドカップの華やぎの傍ら、政治、経済、歴史がジワッと変わりつつ・・・

2014-07-01 22:15:32 | 日記
「サムライ・ブルー」は実力を発揮できぬまま3試合を終えてひとまずチームも解散し、ザックさんも涙とともに日本を去っていきました。ワタシはといえば、今もってご近所のお店仲間さんたちから「敗戦のショックは癒えましたか…?」と声をかけられたりしています。まあ、残念ではありましたが、一昨日からはベスト16による「本当の闘い」にドップリと浸かっています。毎日、お昼の眠いことといったら…。


つい今朝がたもフランスに続いて大好きなドイツがどうにか勝利を収めました。

7月5日の準々決勝ではこの両チームの対戦です。ヨーロッパのチームを贔屓にしているわが身としては、なんとも複雑、そしてワクワク…。

ドイツの勝利を確認しつつ、朝刊に目をやると、「んっ!?」。よくよく読んでみると「アルゼンチン共和国 大統領府」発の一面広告です。

どうやら、アルゼンチン共和国としては「すべての債権者に支払債務を履行することを確約しますよ。でもね、アメリカの司法制度等がいろいろ難しいこと言うから困ってます」という感じでしょうか。

あと数時間後、アルゼンチン、アメリカ、ともにサッカー・ワールドカップのベスト8進出をかけた戦いが待っています。そしてともにこの2か国が勝利すれば、次の準々決勝で対戦することになります。もし両チームの対戦となった暁には、アルゼンチン代表チームはまさに「国の威信」をかけて敵意剥き出しにプレーすることは必至です。サッカーのワールドカップとはまさに国の名誉を賭けた「代理戦争」の一面もあるのでしょう。その面から見ると、ただひたすら「自分たちのサッカーが出来れば結果はついてくる」と言っていた日本代表チームは「潔すぎるサムライさん」だったのかも。されど、4年後に向けて、これからも熱烈応援、いたします!

と、サッカーの話しはひとまず横に置いて…。

本日は朝から、梅雨の合間の炎天下、うわぐすり掛けを延々と繰り返していました。

粉引きの抹茶碗には、幾ばくかの侘び寂び感が宿るようにデリケートにうわぐすりを掛けていきます。

そして、陶芸教室会員さんが手がけた作品には、ご希望とおりの風合いになるように気を配りながら作業を進めていくことになります。

うわぐすりを掛けて本焼きし、結果が出るのは5日後の土曜日あたり。いつもながら、その仕上がりの具合は自分の作品以上に気がかり、です…。

おりしも本日、わが家の工房、ならびにリビングでは午後から取材・撮影で慌ただしい時間が過ぎてゆきました。

やり直しのきかない「一発勝負」のうわぐすり掛けの一日、取材撮影の人たちの気配を感じ、そして、様々な話をしながら作業を進めていく時間がかえって集中の度合いを高めてくれます。あらためて、皆さんに感謝!


ふと気がつけば、初夏の日差しもかなり西に傾き、作業のメドも見え始めています。


とかく孤独な気分になりがちなうわぐすり掛け作業を傍らから支えてくれた取材撮影クルーに感謝の意を込めて
「サクッと飲りに行きませんか」と声をかけてみましょう。というか、すでに軽く「飲って」きました。

お勘定は「全てワタシの奢りで…」といきたいところなのですが、このたびのアルゼンチンの二の舞にならぬよう、すっきりにこやか「割り勘」で一同「乾杯!」、です。


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