いよいよ待ちに待った? ゴールデンウイークの到来です。今年の連休は曜日の並びが良いとかで海外をはじめ遠出する人たちが多いと予想されているようですが、ここ鎌倉も人出は「順調!!」の予感。今朝も9時前からわが家の近くの佐助川沿いの道は、銭洗弁天へ向かう鎌倉散策の人の波が・・。
たぶん今日、明日、あさっての3日間は、駅西口周辺も江ノ電に乗る人たちの長蛇の列で江ノ電の車内以上に混雑することは必至・・。きっと今頃は鎌倉方面へむかう道路も渋滞しているのだろうと思い、PCにて「道路交通情報」を見てみると「あら、不思議」。道路は今のところとっても順調に流れているようです。思わず心の中で「いいね!」をクリック。
「いいね!」といえば・・。
昨夜8時過ぎ、小雨煙る夜空のもと、ちょっと用があって東京まで愛車メガーヌを駆ってターッとクルーズしてきました。多摩川を越えて羽田付近を通過している時にふと「アレに会いにいこう!」と思い立ち、ほんのすこしだけ楽しい「寄り道」。
湾岸の倉庫街や海底トンネルを越えて、闇夜の中にまばゆく輝く「アレ」の正体は、今年2月12日に開通したばかりの東京ゲートブリッジ。
ここ数年前から東京のベイエリアを走行するたびに建設が進みゆく様子を垣間見ながら「早く渡ってみたいな」と思い、昨日、ようやくその思いが叶いました。
時は午後11時過ぎ。助手席の同乗者たるウチの奥さんはウインドガラスの前に広がる巨大な橋を眺めながら、「これはイイ」とつぶやきながら写真をパチリ。
そして、デジカメの液晶画面で今撮ったばかりの写真を確認しながら、「これはイイ」・・。
なんだか、「気分はすっかり写真家」・・?
それにつけても、夜空にライトアップされたその存在感は、まさに圧倒的です。
コンクリートと鋼鉄を惜しげもなく使用したというか、その構造ゆえに大量投入せざるを得なかったのかはともかく、重量感と質感において今の長大橋のトレンドである吊り橋とはまったく趣きを異にします。
この先、東京散策、ではなくて東京への用向きの際にはちょっと遠回りしてわざわざこの橋を渡ってしまうかも。もう、クセになりそな予感、です。
出来たての東京ゲートブリッジから進路を南西へ向けて、いざ鎌倉。すっかり通い慣れた首都高横浜湾岸線ですが、いつ走行しても「快」な心持ちにしてくれる路線です。
助手席さんは、またも「気分はすっかり写真家」?。カメラをパチリとやっては「これはイイ」・・。
4枚のうちの右下のなんだかわけのわからない光の写真は、助手席さんの生まれ故郷・横浜根岸の浜に建ってしまった石油コンビナートの映像。無意識のうちにシャッターを切ってしまうのは、これも「ご郷土DNA」の成せるワザ?。
東京レインボウブリッジをちらっと横目に、東京ゲートブリッジ、鶴見つばさ橋、横浜ベイブリッジを駆け抜ける京浜湾岸クルーズを経て、帰宅したのは日付変更線を越えて本日午前0時過ぎ。
アッという間のトゥナイトは終了。そして、私の連休も「これにてお開き!」の予感・・、です。
さあ、お教室。さあ、Let,s 粘土!
たぶん今日、明日、あさっての3日間は、駅西口周辺も江ノ電に乗る人たちの長蛇の列で江ノ電の車内以上に混雑することは必至・・。きっと今頃は鎌倉方面へむかう道路も渋滞しているのだろうと思い、PCにて「道路交通情報」を見てみると「あら、不思議」。道路は今のところとっても順調に流れているようです。思わず心の中で「いいね!」をクリック。
「いいね!」といえば・・。
昨夜8時過ぎ、小雨煙る夜空のもと、ちょっと用があって東京まで愛車メガーヌを駆ってターッとクルーズしてきました。多摩川を越えて羽田付近を通過している時にふと「アレに会いにいこう!」と思い立ち、ほんのすこしだけ楽しい「寄り道」。
湾岸の倉庫街や海底トンネルを越えて、闇夜の中にまばゆく輝く「アレ」の正体は、今年2月12日に開通したばかりの東京ゲートブリッジ。
ここ数年前から東京のベイエリアを走行するたびに建設が進みゆく様子を垣間見ながら「早く渡ってみたいな」と思い、昨日、ようやくその思いが叶いました。
時は午後11時過ぎ。助手席の同乗者たるウチの奥さんはウインドガラスの前に広がる巨大な橋を眺めながら、「これはイイ」とつぶやきながら写真をパチリ。
そして、デジカメの液晶画面で今撮ったばかりの写真を確認しながら、「これはイイ」・・。
なんだか、「気分はすっかり写真家」・・?
それにつけても、夜空にライトアップされたその存在感は、まさに圧倒的です。
コンクリートと鋼鉄を惜しげもなく使用したというか、その構造ゆえに大量投入せざるを得なかったのかはともかく、重量感と質感において今の長大橋のトレンドである吊り橋とはまったく趣きを異にします。
この先、東京散策、ではなくて東京への用向きの際にはちょっと遠回りしてわざわざこの橋を渡ってしまうかも。もう、クセになりそな予感、です。
出来たての東京ゲートブリッジから進路を南西へ向けて、いざ鎌倉。すっかり通い慣れた首都高横浜湾岸線ですが、いつ走行しても「快」な心持ちにしてくれる路線です。
助手席さんは、またも「気分はすっかり写真家」?。カメラをパチリとやっては「これはイイ」・・。
4枚のうちの右下のなんだかわけのわからない光の写真は、助手席さんの生まれ故郷・横浜根岸の浜に建ってしまった石油コンビナートの映像。無意識のうちにシャッターを切ってしまうのは、これも「ご郷土DNA」の成せるワザ?。
東京レインボウブリッジをちらっと横目に、東京ゲートブリッジ、鶴見つばさ橋、横浜ベイブリッジを駆け抜ける京浜湾岸クルーズを経て、帰宅したのは日付変更線を越えて本日午前0時過ぎ。
アッという間のトゥナイトは終了。そして、私の連休も「これにてお開き!」の予感・・、です。
さあ、お教室。さあ、Let,s 粘土!