藍こみっ

楽しみな未来へ向けて、昨日と違う明日への一歩

シフト

2013年09月01日 22時04分07秒 | インポート
少し澄んで高く感じる青空、飛び回るトンボ、スーパーに並ぶ秋ビールに季節を感じる藍色です(笑)。

さて気づけば暦も9月に入りましたね。

まだまだアスファルトの上は照り返しを感じますが、それももう少しのことかもしれません。

9月は企業では上半期の終わり、そして個人的には「3月のライオン(9巻)」の発売月です。

いろいろと節目ですね、頑張らねば(笑)。

デザイン

若い世代では「LINE疲れ」などもあるようですが、今後は動画配信などのネットショッピングにも参入していくようです。

http://www.nikkeibp.co.jp/article/matome/20130825/362461/?rt=nocnt

スカイプなどの他のコミニケーションツールがある中で、LINEが普及している理由はスタンプなどの機能と、キャラクターでしょうか。

LINEは韓国系企業が運営している商品ですが、アップルの商品と同様にデザイン(設計)がよくできている、というのが世間の評価みたいです。

mixiやfacebookと、ある程度の住み分けができているところに自分は興味を持ちますけど。

まあ企業戦略としては、やはりどんな分野でどんな商品展開(ニーズの掘り起こし)をするかが、重要なんでしょうね。

個人的には、ブログ≧mixi≧facebook≧LINEという順で、利用者の情報発信能力が問われている気がします(つまりは、LINEが一番使い勝手が良い、ユーザーを選ばない、とも言えます)。

LINEはトーク機能で個々に掲示板形式でやりとりするわけですけど、それもショートメールのような短文でできますし、アイコンやスタンプで華やかにできるのが更にLINEを充実させている気がします。

加えて、スタンプの販売やゲームなどもあり、確かに受け入れられる層は多いでしょう。

一方で、どこぞの携帯ゲーム会社のように、あまりに若者だけをターゲットにしては収益性が確保できないはずで、スタンプの販売や、広告に加え、今後取り入れていくネットショッピング事業で、「刈り入れ」を迎えるのかな?というのが印象です。

まずは市場(LINEのユーザー数)を確保しなければ刈り入れる穂も少ないでしょうから、きっとそういう移行時期なのでしょう。

さてさて、自分は何をしますかね。

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