10日ぶり位に、お酒(ワイン)を飲んでみた。
まあ美味しいけど、無くてもいい(笑)。
暑いので、さっぱりした物が欲しいが、レモングラスや凍頂烏龍茶の方が好ましいかなといった感じ。
録画しておいた、コロナに関するNHKスペシャルを少しみた。
https://www.nhk.or.jp/special/jintai/
コロナがどんな形で人体にダメージを与えるのか、初めて認識した気分。
メディアはコロナの感染者数や、マスク対策ばかり煽っている印象だけど、こんな報道もあったんだろうか。
重症化して亡くなっている人は、免疫システムが暴走(連鎖的な自爆)した際に、本来ウイルスを絡め捕るDNAが、血液成分も絡めてしまい、肺の血管が詰まっていた。
肺にダメージを受けると回復は難しく、心臓や血管には負担がかかって、様々なリスクが顕在化してくる。
また無症状の人が感染を広めているともあって、自身が感染源にならないためには、マスクが重要なのかなと再認識した(自分というより、その他を守る行動として)。
コロナに罹った人は、世界中では1,638万人で、死者が65万人、回復者が925万人になっている(ここからの記載は、NHKスペシャルからの参照ではない)。
世界の人口は77億人(770,000万人)なので、人口で考えるとコロナに罹る率はこうなる。
コロナに罹る確率:1,638/770,000 = 0.21%
コロナに罹り、死亡する確率:65/770,000 = 0.01%(正確には0.008%)
都市部で、不特定多数から飛沫感染する、拡大するリスクは怖いけど、日本の感染者数は32,000人で、死者が1,000人、回復者が22,000人となっている(数字は丸めてます)。
日本の人口で考えれば、日本でのコロナの確率はこうなる(人口1億2600万人で計算)。
日本でコロナに罹る確率:32,000/ 126,000,000 = 0.03%(正確には0.025%)
日本でコロナに罹り、死亡する確率:1,000/ = 0.001%(正確には0.0008%)
https://graphics.reuters.com/CHINA-HEALTH-MAP-LJA/0100B5FZ3S1/
感染者が東京で3桁とか、累計〇万人とか数字で煽られるけど、比較していけばこんな確率でもある。
前にも触れたかもしれないけど、世界に比べて日本で感染が広まっている訳でもなければ(日本の感染率は、世界の1/7)、死者が多い訳でもない(死者も同1/10)。
確かに無症状の人から広がる可能性があり注意すべきだろうけど、この数字を見ると感染リスクの割に、経済への影響がずいぶん大きいなという印象。
世界中で1%もコロナに罹っていない(もしくは罹ったけど、無症状か検査していない)のに、世界中の経済には1%ではすまないダメージを与えていると思う。
少なくとも、日本では飲食店や観光業が1~2ヶ月影響を受けて、年間を通せば何割というオーダーで売上に影響が出ているだろう。
それを一部補填し、給付金やgo to travelなど各種の補助をして、コロナに幾らのお金が動くのか。
航空関連は回復の兆しが読めず、トヨタも定期的な部品の見直し時期を超えて、部品値下げに踏み出している。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61926060W0A720C2MM8000/
※トヨタは、販売促進(国内生産の死守)のために、実質的な値下げも行っていますが。
https://www.zaikei.co.jp/article/20200719/576769.html
梅雨も終われば、本格的な夏が到来するけど、今年の夏は祭りも花火もない、これまでとは違った夏であり、日常だろうか。
これが一過性のものか、新しい日常(ニュー・ノーマル)になっていくのか。
来年の夏は、どんな夏だろうか(オリンピックはどうなっているか)。
※お茶を2杯飲みながらだけど、書き出してから1時間かかって書き終えている。
まあ美味しいけど、無くてもいい(笑)。
暑いので、さっぱりした物が欲しいが、レモングラスや凍頂烏龍茶の方が好ましいかなといった感じ。
録画しておいた、コロナに関するNHKスペシャルを少しみた。
https://www.nhk.or.jp/special/jintai/
コロナがどんな形で人体にダメージを与えるのか、初めて認識した気分。
メディアはコロナの感染者数や、マスク対策ばかり煽っている印象だけど、こんな報道もあったんだろうか。
重症化して亡くなっている人は、免疫システムが暴走(連鎖的な自爆)した際に、本来ウイルスを絡め捕るDNAが、血液成分も絡めてしまい、肺の血管が詰まっていた。
肺にダメージを受けると回復は難しく、心臓や血管には負担がかかって、様々なリスクが顕在化してくる。
また無症状の人が感染を広めているともあって、自身が感染源にならないためには、マスクが重要なのかなと再認識した(自分というより、その他を守る行動として)。
コロナに罹った人は、世界中では1,638万人で、死者が65万人、回復者が925万人になっている(ここからの記載は、NHKスペシャルからの参照ではない)。
世界の人口は77億人(770,000万人)なので、人口で考えるとコロナに罹る率はこうなる。
コロナに罹る確率:1,638/770,000 = 0.21%
コロナに罹り、死亡する確率:65/770,000 = 0.01%(正確には0.008%)
都市部で、不特定多数から飛沫感染する、拡大するリスクは怖いけど、日本の感染者数は32,000人で、死者が1,000人、回復者が22,000人となっている(数字は丸めてます)。
日本の人口で考えれば、日本でのコロナの確率はこうなる(人口1億2600万人で計算)。
日本でコロナに罹る確率:32,000/ 126,000,000 = 0.03%(正確には0.025%)
日本でコロナに罹り、死亡する確率:1,000/ = 0.001%(正確には0.0008%)
https://graphics.reuters.com/CHINA-HEALTH-MAP-LJA/0100B5FZ3S1/
感染者が東京で3桁とか、累計〇万人とか数字で煽られるけど、比較していけばこんな確率でもある。
前にも触れたかもしれないけど、世界に比べて日本で感染が広まっている訳でもなければ(日本の感染率は、世界の1/7)、死者が多い訳でもない(死者も同1/10)。
確かに無症状の人から広がる可能性があり注意すべきだろうけど、この数字を見ると感染リスクの割に、経済への影響がずいぶん大きいなという印象。
世界中で1%もコロナに罹っていない(もしくは罹ったけど、無症状か検査していない)のに、世界中の経済には1%ではすまないダメージを与えていると思う。
少なくとも、日本では飲食店や観光業が1~2ヶ月影響を受けて、年間を通せば何割というオーダーで売上に影響が出ているだろう。
それを一部補填し、給付金やgo to travelなど各種の補助をして、コロナに幾らのお金が動くのか。
航空関連は回復の兆しが読めず、トヨタも定期的な部品の見直し時期を超えて、部品値下げに踏み出している。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61926060W0A720C2MM8000/
※トヨタは、販売促進(国内生産の死守)のために、実質的な値下げも行っていますが。
https://www.zaikei.co.jp/article/20200719/576769.html
梅雨も終われば、本格的な夏が到来するけど、今年の夏は祭りも花火もない、これまでとは違った夏であり、日常だろうか。
これが一過性のものか、新しい日常(ニュー・ノーマル)になっていくのか。
来年の夏は、どんな夏だろうか(オリンピックはどうなっているか)。
※お茶を2杯飲みながらだけど、書き出してから1時間かかって書き終えている。