藍こみっ

楽しみな未来へ向けて、昨日と違う明日への一歩

入口

2012年04月28日 09時09分32秒 | インポート
GWに入りましたね。今年は何気に9連休をゲットできた藍色です☆

とりあえず前半で帰省することにしました。なのでこれから北上しまふ。

続・三井化学

大きな会社(工場)が停止になると、その「余波」はなかなか避けがたいものがありますが、その辺りが噂として聞こえてくるようになったものの、その一方で三井化学のHPを見ても、またニュース等でもその後の変化が見え難くなってきましたね。

かの有機化学美術館では、4/24の記事で三井化学の事故に触れていて、過去に石けんを作る町工場で起こった爆発事故に関して動画も上がっていました(↓がそのHPと動画)。

http://blog.livedoor.jp/route408/



爆発って、こうだよねって、そういうイメージが持てると思います。三井で起きた爆発は、この比ではないわけで、その原因は気になるところですが、コンプライアンス等もあって、その経験が他者が活かせるかは難しいでしょうか。

交通

京都の件は、その後に警察、学校側の不用意な対応にスポットライトがあたり始めましたが、本当にあり得ない話だと思います。

通常の人間関係であっても、本人の同意なく他人に携帯番号や、ましてや住所などのプライベートな情報は渡さないはずです(本人の同意なくして、第三者にそれを開示するのは、どんな権利や理由が成り立つのか、理解不能です。その辺を開示した人には聞いてみたいところではありますが)。

今回の件では、被害者側のプライベートな情報を、一方的に加害者側に流している訳で、謝罪や土下座で済む問題ではないと思います(仮にですが、加害者側がこの後に法で捌かれ、その結果納得がいかずにアクションを起こす可能性だってあるはずで、警察と学校側は、申し立てがあれば被害者側へ、携帯の交換や引越し代などを最低でも払う責任があると思います)。

過度な期待をしているわけではないですが、この辺りの線引きが出来ていない組織(まあ多くは個々の問題ですが)は、信用できないんじゃないかな?

その後も、京都以外でも痛ましい事故が続いています。GWに入りましたが、車を運転する方々は体調や集中力のケアを十分に取って臨んで下さい。

UC

暗い話題ばかりなので、楽しい話題も。





5話も、PS3も素敵な感じ。

お出まし(追記)

2012年04月22日 19時53分51秒 | インポート
サプライチェーン

http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTYE83H04I20120418?pageNumber=1&virtualBrandChannel=0

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独化学大手エボニック・インダストリーズRAGES.ULの工場で3月末に火災が発生したのを受け、世界の主要自動車メーカーと部品メーカーは17日、米デトロイト郊外トロイで会合を開き、懸念される樹脂不足への対応を協議した。

エボニックはこの日、火災被害を受けたドイツ工場では、樹脂の製造に必要なシクロドデカトリエン(CDT)の全面的な生産再開までに少なくとも3カ月かかるとの見通しを示した。CDTは自動車部品に使われるナイロン樹脂ポリアミド12(PA12)の製造に必要な原料で、エボニックはその世界最大手。

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こんなニュースを聞くと、一時期研究室からアセトニトリルが無くなったことを思い出します。

また今日は三井化学の工場でも事故が起こり、社員が1人亡くなり、また近隣住民?を含めけが人も多少出ているようです。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120422/k10014628941000.html

↓爆発が映っている映像ニュースは、こちらを。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120422/k10014623351000.html

爆発時の音も収録されていますが、鎮火後の工場を見ても分かるように、激しい事故だったようです。

エボニックも、三井化学も化学メーカーとしては超大手ですが、その分操業が止まれば大きな影響が出る為、今後の状況は注視したいと思います。

(追記)

http://news24.jp/nnn/news8702124.html

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22日、和木町の三井化学岩国大竹工場でプラントが爆発炎上し、23人が死傷したことを受け、山口県警は23日、業務上過失致死傷の疑いで工場に家宅捜索に入った。

23日朝、出勤する従業員らは不安そうな表情を浮かべながら工場に入っていた。火災は22日午後5時15分に鎮圧状態となった。

爆発現場では、その後も一晩中、冷却作業が続けられ、23日朝、消防が安全確認をしようとしたところ、まだ、ガスや可燃性の物質が洩れていることがわかった。そのため安全確認は遅れ、消防が鎮火を発表したのは爆発から36時間経った午後2時半過ぎだった。

三井化学は現場の安全が確認されたとして午後4時過ぎ、爆発現場を報道陣に公開した。レゾルシンプラントでは、主原料に空気を入れる酸化反応の工程で可燃性の物質が作られる。そのメインのタンクは破裂して原型をとどめていない。

三井化学では可燃性物質をつくるこのタンクで何らかのトラブルがあったのではないかと説明している。また、爆発事故で亡くなった社員の砂川翔太さん22歳の死因が司法解剖の結果、化学薬品中毒であることがわかった。。

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工場を緊急停止する必要が生じ、その停止を確認するために亡くなった社員が現場に入ったそうですが、トラブルの詳細が見えてこないことには何とも言えませんね。

BB

ヴェスパインとマップのおかげで、LZ先生をゲットしました。

LZ先生をベース、または狙撃ポイントに置いておくと、スコープを覗いていても勝手に削ったり、敵の存在を知らせてくれて重宝します。

今回はベタにベース近くで狙撃してましたが、首尾は上々で狙撃でもようやくコンスタントに成績を残せるようになってきました。

A3だとこんな風に遊んでいても、ランクが落ちる心配をしなくて良くて、楽どすなー。

次なる課題は、副武器か。

ご無沙汰

2012年04月15日 19時09分47秒 | インポート
差別とか、区別とか。そんなことを言い出す気はないのだけど、祇園の事故(個人的には事件)について持論を展開すれば、「車の免許」がチープ過ぎるのだと思う。

健常とされる人でさえ、運転しても良い人と、そうでない人がそもそもいると思う。

注意力が散漫だったり、視力が弱く長い時間の運転に不向きだったり、または性格的に不適切とか。

もし不注意があれば、自損のみならず他人にも怪我などをさせてしまう可能性があるわけで、だからこそ「車の免許」はもう少し適材適所な資格で良いと思う。

制限速度内であっても、人とぶつかれば大きな事故になる。

ましてやそれを自制できないのであれば、免許なんて持っていて良いはずがない(っていうか、なんで免許持ててるの?)。

病気でどうこう~って議論は、今回関係ないと思う。既に同様の事故が以前からあり、省みる要素はあったわけだし、その一方で家族は運転を自重するように説得していたと言うし。

私が言いたい事は要は2つだけ。

1つは、車の免許の有無でしか仕事が出来ないような状況にすべき(なるべき)ではない。

2つは、自分で償えない程の過失を犯すな。

事故(事件)に巻き込まれ、亡くなった方や遺族はもちろん、加害者側の家族だって辛いだろう。

そんな中、当事者だけがある意味、上がっている。そんな馬鹿な話はないと思う。

ミサイル

スペースデブリをまき散らす、新手のテロだったんだとも思う、今日この頃。

まああの国がどれだけの大金をつぎ込み、それが水泡に帰してもどうでもいい。

私が気になるのはpac3をはじめ、日本国内でどれだけのお金がこの対策につぎ込まれたかだ。

何処かに、試算などが上がらないかな?

BB

気分転換がてら、デイライトS→ヴェスパインに乗り換えてみた。

ビグザム様が空中を浮遊されている時に当てられると、異様にテンションが上がる。

「ぶっ飛べ!」ってそんな感じ。

このまま狙撃でもう少し鍛錬し、LZ先生にもお越し願おうと思う。

Spring of Life



暗い話題が続いたので、最後は明るく、春らしく。

ポン厚

2012年04月03日 21時36分16秒 | インポート
非常に懐かしい言葉だと思います。

小田急線沿いのポン厚では、よく「特訓」をしたものです。

(特訓とは、徹夜でゲーセンで連ジやVF4をし、その後デニーズで始発を待ち、解散する行為を指す。)

しかし、時代は変わりました。

今や、ポン厚と言えば、この人を連想したりもするわけです。



先日、この菅井 円加さんに文部科学大臣賞が贈られました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120328/k10014037221000.html

この文部科学大臣賞は、文化の分野で優れた成果を挙げた人たちに贈られますが、10代で受賞するのは、平成16年にカンヌ国際映画祭で男優賞に選ばれた俳優の柳楽優弥さん以来、菅井さんが2人目だそうです。

菅井さんが受賞したことにはまったく異を唱えるつもりはないのですが、どうにもクッションに使われた気がしてならない藍色です(爆)。

しかしそれにしても、ローザンヌという単語も、熱い言葉だよなー(笑)。

昴の後に描いているカペタも、熱いですぞよ?