退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「『いやはや』ということについて」

2017-02-17 03:21:22 | Weblog
深夜久方ぶりに自分の書いたものを見直す。

ある時期以降1行もしくは2行で文を区切るようにしていたつもりが。

年末から新年にかけてその「ルール」が破られていることが多いのに気付く。
「老人力」がここでも。

書いた直後に確認すればすむだけの話。
それが出来ていないことが多いのに今さらながら驚いた次第。

とりあえず目にした部分だけを修正してはみたものの。
「そうでない部分」について考えると怖ろしい。

そんなことをする気になったのは
おそらく今日から一週間ほどの予定で母親が実家に戻ったせいか。

防音材が使われていない「昔の家」なのでタイプする音が階下に響くらしい。
というわけで今宵は気を遣わず好きなだけということに。

それにしても。

確実に「坂道を下っていること」を知る。
あるかどうかわからない「老後」に向かって。
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