くもりときどき雨。豪雨の予想ははずれる。
「論文捏造」読了。
もうひとつ「小保方騒動」と似ているところを発見。
本来なら「却下」されるはずの論文の書き方がずっと許されたこと。
よって当人は「その程度のことは問題ないはず」という考えに至る。
「罪の意識」がない分第三者から見た真偽の印象が変わるのだ。
もちろん当人を「保護」する「権威」もついているのだからなおのこと。
そして「権威」に「野望」があればさらに。
この「相似」はほぼ「合同」に近く
なるほど「同じ構造」があるのだとあらためて思った次第。
そして「原子力村」があれば「科学村」もあり
要はそれぞれの「利害集団」が自らの権益のために動いているのも同じ。
たとえばマスコミはスポンサーを批判するニュースを避けるものであり
政治家は献金先の利益を害さない行動をするもの。
科学研究の世界だとそれは「対価要求の早さ」となって現れるだけ。
いずれも問題は「金の出所」であることは明らかで。
「貨幣と商品の交換速度」を科学に持ち込むのはマズイのだとして
結局は「信頼できる個人」に「個人献金」するしかないのかもしれない。
とりあえず「プールされた貨幣」が実は「悪事の元」になりやすいことを知っておこう。
一番わかりやすのは「業務上横領」。
あるいは「ヘッジファンド」となって国の経済を揺さぶったりもする。
消費税がそもそもは「戦費調達」のためのものだったこともあり。
少し歴史を振り返れば誰にでもわかる「事実」を忘れずに。
繰り返すが橋本治が言ったように「貧乏は正しい」。
あとはその「貧乏の程度」を各人が納得するのみ。
もっとも「必要以上の貧乏」はむしろ「貨幣への執着」を生み出すのでご用心。
そしてその「按配」こそが「経済の要諦」であるはず。
「論文捏造」読了。
もうひとつ「小保方騒動」と似ているところを発見。
本来なら「却下」されるはずの論文の書き方がずっと許されたこと。
よって当人は「その程度のことは問題ないはず」という考えに至る。
「罪の意識」がない分第三者から見た真偽の印象が変わるのだ。
もちろん当人を「保護」する「権威」もついているのだからなおのこと。
そして「権威」に「野望」があればさらに。
この「相似」はほぼ「合同」に近く
なるほど「同じ構造」があるのだとあらためて思った次第。
そして「原子力村」があれば「科学村」もあり
要はそれぞれの「利害集団」が自らの権益のために動いているのも同じ。
たとえばマスコミはスポンサーを批判するニュースを避けるものであり
政治家は献金先の利益を害さない行動をするもの。
科学研究の世界だとそれは「対価要求の早さ」となって現れるだけ。
いずれも問題は「金の出所」であることは明らかで。
「貨幣と商品の交換速度」を科学に持ち込むのはマズイのだとして
結局は「信頼できる個人」に「個人献金」するしかないのかもしれない。
とりあえず「プールされた貨幣」が実は「悪事の元」になりやすいことを知っておこう。
一番わかりやすのは「業務上横領」。
あるいは「ヘッジファンド」となって国の経済を揺さぶったりもする。
消費税がそもそもは「戦費調達」のためのものだったこともあり。
少し歴史を振り返れば誰にでもわかる「事実」を忘れずに。
繰り返すが橋本治が言ったように「貧乏は正しい」。
あとはその「貧乏の程度」を各人が納得するのみ。
もっとも「必要以上の貧乏」はむしろ「貨幣への執着」を生み出すのでご用心。
そしてその「按配」こそが「経済の要諦」であるはず。