晴れ。昨日ほどの暑さはなし。
「橋川文三コレクション」読了。
三島由紀夫についての文章は生き生きしている。
ただし「情熱の元」は結局不明のまま。
石川忠司「極太!! 思想家列伝」を読む。
短めで畳みかける調子の文体が心地よい。
いかにも「パンク」な感じが出ている。
著者は「従来の秩序」の中におさまったいわゆる「論文」の類いがキライな模様。
「とりあえず動きながら考えろ」という主張が中心。
とはいえ取り上げられている「ライン」は案外オーソドックス。
ライヒがやや「異端」か。
それぞれの「読解」も興味深く
「現実」を揺さぶるパワーはありそうなので「マニア」の方はどうぞ。
さて。
毎日を「地道」に暮らしていると
ときどき妙な考えが頭に浮かんだりする。
おそらくは「身体」がそうした生活をいくぶんか拒絶しているのだろう。
元々「きちんとした生活」には縁遠いことも手伝って。
もちろんそうした「揺れ」は誰にもあることで
とりわけ珍しいことではない。
というわけでもう少し飲んで寝る。
「橋川文三コレクション」読了。
三島由紀夫についての文章は生き生きしている。
ただし「情熱の元」は結局不明のまま。
石川忠司「極太!! 思想家列伝」を読む。
短めで畳みかける調子の文体が心地よい。
いかにも「パンク」な感じが出ている。
著者は「従来の秩序」の中におさまったいわゆる「論文」の類いがキライな模様。
「とりあえず動きながら考えろ」という主張が中心。
とはいえ取り上げられている「ライン」は案外オーソドックス。
ライヒがやや「異端」か。
それぞれの「読解」も興味深く
「現実」を揺さぶるパワーはありそうなので「マニア」の方はどうぞ。
さて。
毎日を「地道」に暮らしていると
ときどき妙な考えが頭に浮かんだりする。
おそらくは「身体」がそうした生活をいくぶんか拒絶しているのだろう。
元々「きちんとした生活」には縁遠いことも手伝って。
もちろんそうした「揺れ」は誰にもあることで
とりわけ珍しいことではない。
というわけでもう少し飲んで寝る。