ポイントと、コミュニケーション

以前、記事にしましたが、厚生省からのお達しで、4/1から、調剤薬品のポイント付与が禁止されます。

 

なので、滑り込み処方してもらおうと、受診してまいりました。

そりゃあ、大した金額でないと言えば、確かに少額ですが…。

せめてもの、自助力です。

 

 

 

主治医先生と相談して、どれだけの量を処方して貰うか。　あーでも、こーでも。　　

 

結果、インスリンは半年分程度のほうがいいとのことでした。

 

主治医センセ　「長いと保管状態が心配になってくるし、薬効の落ちたインスリンで、せっかくのコントロールを無駄にすることになってはいけませんから。」

 

そーですね。夏場の電力事情で、停電にでもなったら、目も当てられませんもんね。

 

my　「では、ほかはMAXで処方していただきたいんですけど、経口薬は60日ですよね?」

主治医センセ　「90日分、出せます。」

　「　　えっー、いつも、60日分までって仰っていたのに!　90日分、OKだったんですか?」

　「　　」

 

 

 

 

 

そーして、私は、90日分の処方箋を握りしめ、調剤薬局に行ったのであります。

 

そしたら!!

MY薬局では、ポイントサービス終了の暫定期間が、夏過ぎまで延長するそーです。　　

 

 

 

 

こーやって、私は、主治医先生には、「ポイント還元狙いで処方箋出してください」って、臆することなくお願いしてまいりました。

先日、酔っ払って、多大なご迷惑をおかけしたお仲間Nさんは、こーゆー患者(私)を珍しいと仰いました。

「myさんと違って、言いたいことを言えない人の方が多い。」そーです。

　　(　いやはや・・・　)

診察室でのコミュニケーションが重要だとも仰っておられました。

 

 

 

ポイントサービスと、主治医先生とのコミュニケーション、

駆け込み処方、いかがですか?　　

 

私は、次回から、90日分だなっ!!　　ぷんっ。

やっぱり、言いたいことばっかり言っているmyでございました。