真面子の社会観察日記

社会で起きている様々なできごとを真面目に言いたい放題!

11月26日の公演を申し込んだけれど

2017年06月12日 | Weblog
5月29日にあった高橋真梨子のライブビューイングに行ったとき、あまりに細くてこれで歌が歌えていたのか?と仰天した。毎年6月から7月23日、秋から11月末までのコンサートツアーがあって、7月のチケットは1月に、11月のは6月にファンクラブ優先でチケットを購入しているのだが、ライビビューイングで観た高橋真梨子は劇細りだった。同じ歳だから、この年齢でこの痩せかたは大丈夫??って思ったほどだ。

50年のファンである私は高橋真梨子のことなら生い立ちから始まって、ファンなら誰もが知っているだろうことは殆ど知っている。下品なことを言えば、高橋真梨子に相当つぎ込んだきた。話によると、高橋真梨子は一時体重33キロ以下だったこともあったそうだ。でも、舞台を観ている限り、あの細さでよく声が出るな〜と思うくらいの声量なのだ。

高橋真梨子がここ10年くらい、前のような声量や高音が出なくなっていることは事実だ。でも、ファンはそれでも高橋真梨子が大好きで、ファン層も高橋真梨子と同じ70歳くらいの人ばかり、団塊世代の人がやたら多い。

コンサートで高橋真梨子が話す内容は、正直そのもので、結婚から3年後の96年、47歳のころに更年期障害を発症し、やる気がなくなり、急に体が熱くなるホットフラッシュなどにも悩まされたと語っていた。更年期の症状や恐怖感からうつを患ったことなども舞台上で話す。ベスト体重が41キロぐらいというが、6~7キロも体重が落ちたら、体力はなくなると思うけど、舞台ではそうは感じさせない。

最近、公演の最後に、皆さんの応援のお陰で歌い続けることができていること、舞台上で死ねたら本望だ、などというようになった。元ヤン(’高橋真梨子は、私は不良だったんでという)にしては最近殊勝なことを言ってるな〜と思うんだけど、ファンクラブに入っているし11月のチケットも買っちゃいました。

なんだかんだと言っても、高橋真梨子が歌手を引退するまでコンサートの行くのかな。ひょっとして、このままいくとファンの平均年齢が80歳とかになる。



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