真面子の社会観察日記

社会で起きている様々なできごとを真面目に言いたい放題!

タワマンは怖い

2024年04月04日 | Weblog
台湾東部 花蓮県で、日本時間の3日午前8時58分ごろ、台湾東部の花蓮県沖およそ25キロを震源とするマグニチュード7.2の地震があった。花蓮県で9人が死亡したほか
新北市や台北市、それに花蓮県などであわせて963人がけがをした。

台湾は日本で地震災害があった時にいち早く多額の支援してくれた国だ。日本も政府として支援を行う用意があるとすでに声明を発表している。今こそ、台湾に恩かえしをすべきだという意見もある。

台湾では日本と同じく最大で7まで震度があり、このうち花蓮県で震度6強の揺れを観測したほか、北東部の宜蘭県などで震度5強、北部の台北市や新北市など広い範囲で震度5弱の揺れを観測した。

北東部の宜蘭県には、風光明媚な自然豊かな場所がたくさんあって、観光地としても有名なところだ。花蓮には温泉もあり、ワンタン麺が有名だ。

地震の影響かわからないが、2027年の入居開始を目指し、東京都中央区の臨海部・豊海地区で建設が進められている総戸数2046戸のタワーマンション「ザ 豊海タワー マリン&スカイ」の販売活動が休止されたことが、三井不動産などへの取材でわかった。

工事に使っているコンクリートの強度検査の結果、強度を詳しく調べる必要が出てきたためという。 豊海タワーは、同社子会社の三井不動産レジデンシャルなど6社が組合員として参加する再開発組合が進める「豊海地区第一種市街地再開発事業」の中核になるタワーマンションだ。

大手ゼネコンの清水建設が設計と施工を担当し、地上53階地下1階建てで、2棟のタワー部分が住居となり、総戸数2046戸のうち1509戸が一般販売される予定だ。

昨年1月に着工し、現在は基礎部分の工事を終えて、1~2階の構造部分を工事している。ウェブサイトでは、竣工予定は26年11月下旬、マンションへの入居予定は27年6月としていた。

地震や台風災害の時に、タワマンに入居すると生活が大変になることがわかっているので、高齢者は絶対にタワマンに住んではダメだと思う。

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