僧侶に悪印象 原因は「態度」「金銭感覚」
毎日新聞2018年11月1日
毎日新聞2018年11月1日
仏教、寺、僧侶の印象について、「悪い」が1、「良い」が5の5段階で尋ねたところ、平均点は順に4.1、3.8、3.5と僧侶が最も低かった。仏教への悪印象の原因を選択してもらう設問では「特にない」(45%)に次いで「僧侶」が25%を占めた。宗教者の回答に限ると41%が僧侶を選んでいた。
また、僧侶の悪印象の原因では「人に対する態度」が最多の23%で、「金銭感覚」(19%)が続いた。