Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

具体的な予防策は?

2019年05月30日 09時06分32秒 | Weblog
「1人で死ね」ではなく~川崎19人殺傷事件で当事者でない1人として言えることできること
江川紹子 | ジャーナリスト
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水)





「こころぎふ臨床心理センター」の長谷川博一センター長

「自分に存在価値を見いだせないでいる人が、その原因を外(社会)に求めて、復讐として通り魔事件を起こし、自殺を図るなどして人生を終わらせようとする」


匿名で埋もれる”無価値で””無敵の人たち”は事件がなければ、注目もされないし、誤った認識で、卑劣だが、復讐することで一時的なある種の”全能感”を得るわけだろうね。


自殺対策支援センター・ライフリンクの清水康之代表
「社会としてやるべきことは、『殺人を犯して自ら命を絶つよりも、ここでこうやって生きていく方が良い』と思われる社会を作っていくことではないか


そのとおりかも知れないが、しかし、今回のような事件を予防する具体策がでていない。


アーダーン首相
「人の命を奪った男の名前ではなく、命を失った人たちの名前を声に出してほしい」


これは賛成だが、せいぜいこの程度の消極的なものしかないところが、悲しい。





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