Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

自己礼賛 アメリカンドリームにユーロセントリズム

2014年11月29日 17時45分45秒 | Weblog

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buvery
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米国など本になるまでもなく、アメリカン・ドリームと毎日テレビで言っていますよ。RT @yasuomisawa: 自分が海外旅行に行って、その国で書店に入ったとき「なぜ世界がわれわれの国に憧れるのか」とかが平積みしてあったらメチャ引くと思う…


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buvery
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米国だと、あまりに当たり前すぎて、簡単な本にはならない。なるときは、もうちょっと凝った礼賛本になる。例えば、フランシス・フクヤマの『歴史の終わり』とか。今、流行っているものなら、Why Nations Fail。いかに米国の政治システムが素晴らしいかという自画自賛本



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buvery
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本どころか『アメリカン・ドリーム』ってそういう自己礼賛そのものじゃないの?普通に米国のマスメディアに接していたら、『なぜ世界がわれわれの国に憧れるのか』を100万回くらいは聞かされるはず。


buvery
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そういうお気楽なナショナリストはどこの国にもいて、楽観的なだけなら別にそんなに悪いことではないと思うが、なんで『メチャ引く』んだろう。



 考えてみればその通りで、アメリカンドリームやユーロセントリズムというのは、自画自賛、自己礼賛、それにオリエンタリズムはマイルドなヘイトスピーチみたいなもんですからね。


 強いて言うと、洗練された自画自賛とヘイトスピーチで、おっちょこちょいの東洋人は、それに乗っかって、例えば、英米メディアに勤める日本人ジャーナリストなど、名誉白人になったつもりになって東洋人をコケにして楽しんでしまって、皮肉にも、自分たちが罵倒しているアジアのナショナリストと同じになってしまっている、場合も多いわけですね。

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