Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

助け合い 他

2010年01月02日 13時01分25秒 | Weblog
「助け合い困難克服を願う」天皇陛下のご感想(全文)
2010.1.1 05:03

 和をもって尊しとなし、世界の平和を祈る、というのが天皇の中立公正のあり方である。こうした存在は守っていく価値がある。

「ニッポン漂流」を回避しよう 今ある危機を乗り越えて(1月1日付・読売社説)

安全保障に関して言えば、有事の際に米国が日本を守り、その代わりに日本が米軍に基地を提供する、という相互補完関係にある。日米安保体制が、戦後日本の「軽武装・経済優先」路線を可能にしたわけだ。

鳩山首相が言うように、米国依存を改め、対等な関係を目指すのなら、北朝鮮などの脅威に備えた自主防衛力の抜本的な強化が必須となる。

 防衛費は膨張し、景気対策や社会保障に回すべき予算が圧迫される。さらに、日本の軍事力強化に対する周辺諸国の懸念を増幅させるだろう。

 米国との同盟関係を薄めて、対等な関係を築くというのは、現実的な選択ではない。

一方で、日本が経済的に密接なつながりを持つ中国と、「戦略的互恵」関係の強化を進めるのは当然だ。北朝鮮の暴走に歯止めをかけるためにも、中国の協力は欠かせない。

 しかし、それ以上に民主主義、人権尊重、思想・信条の自由という普遍的価値を共有するアメリカとの関係強化を、アジア・太平洋の平和と安定の基礎に置く視点が不可欠である。


 読売の社説である。

 軽武装・経済優先ということで、従来の吉田ドクトリン路線、ということだろう。在日米軍の基地に関しては、経済的な合理性や、周辺諸国の懸念をあげている。これはこれで一つの見解である。ならば、なぜ、読売は安倍首相を裏切ったか、疑問が残るところもある。あるいは、安倍氏が辺恒を裏切ったのだ、というかもしれないが・・・

 また、「北朝鮮などの脅威に備えた自主防衛力の抜本的な強化」という。「など」というところがミソであるが、仮に北朝鮮の脅威ということなら、素人的に考えて、それほど防衛力の強化が必要かどうか?

 また、これまた素人的憶測になるが、朝鮮・台湾有事の際も、日本は関与しない、ということなら、特にそのための防衛力は必要あるまい。

 そのために韓国・台湾が在日米軍をおいておいてもらいたい、ということなら、韓国・台湾からそれ相応の費用の負担をしていただいて然るべきであろう。
 
 朝鮮・台湾を超えて日本に脅威があるとすれば、やはり、中国からの脅威を想定していることになるのだろうが、その脅威をどう評価するか?これに関連して米国の対中政策は?

・・・・ここらへんの議論をもっと詰める必要があろう。タブーなしに自由な議論をしてもらいたいものだ。

 非核三原則や集団的自衛権の放棄などもその時代の日本にとって必要な処置だったのかもしれないが、しかし、地域の平和、とくに、日本が戦争に巻き込まれないこと、日本の経済的利益を最大限維持することに眼目があろうから、その観点から見直すべきである。もとより不必要な軍備拡大、侵略のための兵器は不要かつ、その余裕もなかろうが、日本が武器を持たなければ世界平和がやってくる、といった妄想は、かえって平和を危険に陥れることは自覚すべきである。

 軽武装対米重依存か、重武装対米軽依存・中立化か、活発な議論を期待する。

日本の人口、7万5000人自然減 09年・過去最大幅

2010年1月1日19時0分


 2009年の国内の死亡者数は114万4千人で、戦後統計をとり始めた1947年以降最多となることが、厚生労働省が31日に公表した人口動態の年間推計で明らかとなった。死亡数から出生数を引いた自然減も7万5千人と、過去最大の減少幅になる。


 結婚は前年より1万2千組少ない71万4千組、離婚は2千組増えて25万3千組となる見通し。


新成人127万人、3年連続で過去最少を更新

 
総務省が31日に発表した2010年1月1日現在の推計人口によると、新成人(1989年生まれ)は127万人で、推計を開始した68年以降、過去最少となった


 少子高齢化、人口減少・・・・これも日本が抱える大きな問題であろう。



English -- Engelska
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University Dress Code aimed at Muslims?


The introduction of a dress code for students at the University of Gothenburg has raised suspicion that the new policy might be aimed at Muslims. Swedish Radio news reports that lecturers now have the right to demand their students be dressed in a certain way during certain activities.
There are situations in which the face of a student has to be uncovered in order to enable lecturers and the other students to see a person’ mimic


スエーデン 大学の服装に関する学則がイスラム教徒のブルガを標的にしているのではないか、という疑念。



30. 12. 09. - 15:00
Radical Muslims threaten women's minister

By David Rogers


A banned radical Islamic organisation has sent a threatening letter to Social Democratic (SPÖ) Women’s Minister Gabriele Heinisch-Hosek after she called for a ban on burkas, according to the Österreich newspaper.



In her comments in several interviews on 23 December, Heinisch-Hosek had said: "I consider the burka a sign of the submission of women. It greatly hinders women from finding jobs in the labour market. If more women wearing burkas appear in Austria, I will test a ban on them and enact administrative fines for women wearing them in public buildings."


 オーストリア ブルガは女性の男性への服従の象徴である、と発言した閣僚に脅迫状。

Locked in: Life in Gaza

 ガザに閉じこめられた生活。アルジャの報道である。見るとごく普通の人々である。その普通の人々が占領下命の危険と生活の不都合を強いられている。

 欧州におけるイスラム教徒との緊張関係は非常に激しいものがあるようだ。それは一つには極端がイスラム教徒の存在が、欧州の一般人を不安にさせている、ということがある。

 おおかたのイスラム教徒の人々にしてみれば、不合理な不安だ、という面も多いだろうが、他方、イスラム教徒の人々にしても、もっと、普通の庶民の顔、どこにでもある普通の庶民の悲しみや喜び、そうした人々の生活を世界に宣伝すべきだ。また、極端な勢力にはやはり否定的な声明を出すべきだろう。

 日本にとってもこれは、他人事ではない。

 一部悪意のある、あるいは、偏見に満ちた、あるいは、無知な欧米のメディアが日本の極端な勢力の活動を手ぐすねひいて待っている。極端な勢力を誇張することによって、日本・日本人を警戒させ、日本・日本人の行動は制限されることになるになるのだ。



Anti-Asian Racism: Toby Keith and Mocking Asians
By Joe



According to news reports at a Nobel Peace Prize party in Oslo, the United States country singer Toby Keith used the standard physical gesture of eye stretching to mock Asians (”yellow”) during an impromptu singing performance. Numerous Asian American groups have condemned the brief performance. The Asian American Justice Center made this comment:

Toby Keith embarrassed himself and his country, denigrated the Nobel Peace Prize and offended Asians and Asian Americans by using a crude, racist hand gesture.



The Myth of the Model Minority: Asian Americans Facing Racism
~ Rosalind S. Chou (Author), Joe R. Feagin (Author)


Review

Most Americans believe Asian Americans are content, do not suffer from discrimination, and are all in the path to whiteness. Chou and Feagin document convincingly with interview data that they are not content, suffer from discrimination, and are, for the most part, regarded as perpetual foreigners.

Product Description
・・・・ Many hypocritical whites make sure that Asian Americans know their racially inferior place in U.S. society so that Asian people live lives constantly oppressed and stressed by white racism. The authors explore numerous instances of white-imposed discrimination faced by Asian Americans in a variety of settings, from elementary schools to college settings, to employment, to restaurants and other public accommodations. The responses of Asian Americans to the U.S. racial hierarchy and its rationalizing racist framing are traced with some Asian Americans choosing to conform aggressively to whiteness and others choosing to resist actively the imposition of the U.S. brand of anti-Asian oppression. ・・・・・


 アメリカ。日常生活で日々人種差別的処遇をうけるアジア人。移民の成功例のモデルとして表象されがちであるが、しかし、それは作り話にすぎない、と。

 人種差別を受けない主流派に属する人々と、一部からでも差別を受ける少数弱者では世間に対する認識が異なる。

 日本でも、自分は差別しないから関係ないと思う人も多いかも知れないが、しかし、差別される側からすれば、一部でも差別する人がおり、そうした不快な体験を不特定な一部から日々受けるとすれば、うらみつらみもでてこようというものである。

 こちらは差別しない、差別する人には否定的な眼差しをおくることによって、初めて、海外における不当な民族主義者、あるいは、いわゆる反日的・日本/日本人憎悪障害的な活動に対する抗議が整合性を持ちうる。




What Right Wing Racism?
WEIRD | Thu, Dec 31, 2009 at 8:53:29 pm PST


 オバマさんがペイリンの靴磨きをしている合成写真。

 これも日本人にはわかりにくいと言えばわかりにくい。単純に白人の大統領が白人の大統領候補の靴磨きをしているだけなら、単純な政治風刺とも言えるから。

フィンランドの商業施設で銃乱射 4人死亡の報道

2010年1月1日


 に関して、

December 31, 2009
Comment: Ibrahim Shkupolli, the killer form Kosovo, was left in the cold
Roger Boyes


Ordinary Finns are less enthusiastic about inviting in people who are largely perceived as economic refugees and the popular prejudice is that these foreigners lead a shadow existence


Yet there is some degree of social responsibility and the Finns will have to face up to it. A study of the mental health of mass evacuated Kosovo Albanians, conducted by Goeran Roth of the Karolinska Institute in Stockholm, revealed serious psychological problems, including post-traumatic stress disorder and clinical depression, and a greater sense of displacement than other migrant communities.


 フィンランドの社会的な責任の側面について着目している。
 犯人は難民だったようである。で、フィンランドは難民に対して寛大であったが、しかし、社会は冷たかった。また、戦闘地域から非難してきた人の心理ケアまで配慮しなかった、と。

 日本でも難民や移民の受け入れをする、というのはいいが、一部企業や農家の奴隷にするだけならやめたほうがいい。やはり、受け入れるには、それだけの責任も要求される。

正義の理念(池田信夫ブログ)
アマルティア・セン
提供: フリー百科事典
の正義の理念に関する投稿である。
 ちょっと興味を持って、レビューをいくつかのぞいてみた
A Passion For Justice: Divine For Some, Purely Human For Others...

PendingWritten on Oct-12-09


Who gets the flute?
published in:
the Guardian
The Idea of Justice
by Amartya Sen (Allen Lane)


Book Of The Week: The Idea of Justice, By Amartya Sen

Reviewed by Ziauddin Sardar


Book Review
06 August 2009, Review by Sylvana Tomaselli
What real freedom means


FT: Book review: The Idea of Justice

買って読んでみようかな、どうしようかな、とちょっと迷います

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