Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

研修生 審判申し立て 

2009年07月21日 10時51分53秒 | Weblog
中国人元研修生が未払い賃金求め審判申し立て 山口・防府市
2009.7.21 10:29(産経)

 新聞社の各社がわりに研修制問題をとりあげるようになったように感じる。
 正式な手続きをとったというのはいいことだ。事実関係はこれから認定されるだろうが、いずれにせよ、こうして問題が社会的に認知されていくだろう。

 英語圏の一部在日外国人も学んでいただきたい。
 排外的団体で、自称キング牧師もどきらが、”バイブル”片手に、不確かな情報で、日本・日本人を不当に誹謗しながら、ウジウジやっていてもなんの解決にもならない。

 ところで、各国の移民問題をみていると、これは一筋縄でいかない問題である。

 一部の問題を取り上げて、安易な弥縫策をしていては他の大きな問題がでてきて手遅れになることもある。

 次期政権与党が夢ばかり語って安易な政策に走らないことを願う。

 根本的な議論と国民の覚悟が必要である。


更新
因みに、
Discrimination at Ernst & Young ShinNihon LLC, report by Roy Choudhury

Posted by debito on July 21st, 2009
debito.org/?p=3885

有道ブログで雇用問題を扱っているようだ。サラッと読む。

 まず、免責条項として、内容はブログ管理者の意見などと関係ない旨を述べる。
それはそれでいいが、しかし、仮に、名誉毀損の投稿、コメントがあれば管理者 有道氏の責任にもなることにはかわりはない。2チャンネルのひろゆき氏が、、フォーラムの内容の真偽について無関係にも係わらず、彼が投稿の削除権限があることを主たる根拠として、有道氏の名誉毀損に関して責任が認定されたのと同様である。
そして、法人にも名誉毀損は成立する。

問題は多岐にわたるようであるが、

In my second job interview held in April 2006, a partner offered me a job and promised me a specific salary and “all of the benefits of a full-time worker

 フルタイムの待遇と同様の処遇をする、という言葉にも係わらず、フルタイム採用されなかった、というのが一番の不満らしい。が、フルタイム社員として採用するといわず、そのような表現をとったことからして、応募者の解釈に無理がある、とも言える。ただ、いずれにせよ、新会社と契約するため、正規雇用されている会社を辞めてしまった、というから、投稿者は悔しい思いをしているのだろう。その点は同情する。その悔しい思いはなかなか消化しきれないかもしれない。ネットでちょっとしたアドバイスを受けようというのはいいが、怪しいブログで、不確かな意見や、あるいは、扇動を画策するよりも、法律の専門家や上記、正式な機関などと相談して、納得する方が合理的ではないか、と思う。

 
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Paul Gallagher
The Observer, Sunday 21 June 2009



 




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